ジジイガンバレよ

知らないうちに１０月になっているんですね。（→嘘つけ、知っとったやろ！）

人間が過ごしやすい温度は、当然植物も喜びますね。

この地域は、兵庫の中でも早く冷え込むことで有名です。

すでに最低温度が１５度ぐらいになっています。

そろそろ葉牡丹の着色が始まりそうかな？

１週間早いか、色はまだ出ていませんな。

心配は、温度２５度超えによる色戻りが発生しないように、祈るのみ。

KaLuckジジイは、１２月頃になると疲れ果てて失速気味になりますが、今年は気を抜かずに最後まで走れますかね？

素晴らしいお正月を迎える為に、ジジイガンバル！

 

 

 

シクラメンも順調みたいですね。

そろそろ第一弾の出荷が始まります。

秋本番です、ジジイガンバル！

 

 

ラナンキュラスの球根が来ましたよ。

この角のようなトゲトゲが下です。

植付ける時はトゲトゲを下にしますが、ここですぐには植付けできません。

乾燥状態ですので、少し水分を吸収して復旧させないといけません。

しかしキクラゲのようにぬるま湯に浸けるようなことはできません。

急激な吸収は球根の損傷を引き起こしますので、丁寧にじっくりと数日かけて戻します。

球根の損傷により腐れが生じることを防ぐ為です。

固く絞ったタオルに球根を包み込み、冷蔵庫の野菜室で５日ほどかけて戻していきます。

途中カビが発生しないように、毎日タオルを洗いそれを繰り返します。

面倒ですが、そうしないといけないようです。

「いけないようです」って、私も初めてなんでね。

慣れてくると必要の無い作業は省力してもいいかな？って思いますが、最初はマジメに取り組みます。

出荷は来年の２月ぐらいかな？　ジジイガンバル！

台風被害を軽減するために

子供の頃は、台風が近づくと「ゴジラが○○○に上陸！」のイメージで、ワクワクしていました。

学校も休みになり、ヤッホ～！

呆れるね、なんて脳天気な子供だったのでしょう。

しかし特に今の仕事を始めてからは、ああ～また大変なことに　という心配が先立ちます。

厳重にハウスや植物の被害を軽減する為の予防措置で、月曜日は大汗をかくことになりそうです。

台風なんて大嫌いです！！！！！！！！！

どこも被害が少なくて済みますように。

 

 

ベロニカ・シャーロッテ

縁取りの斑が入っています。

こちらは７月に出荷していましたが、形が乱れていましたので切り戻しました。

そろそろ出荷をいたしますが、残念ながら台風です。

台風通過後に出荷しましょう。

尿酸値が少し高めなので、ラーメンスープは飲まずに残しています

久しぶりにワンワンを近くの運動公園に連れて行きました。

何ヶ月も訪れていませんでしたので、ワンワン大はしゃぎです。

ズ～～～ッと走りっぱなし。

先に先に行くので追いつきませんが、ワンワンもこの辺りは良く知っている場所です。

ドコでもひとりで行けるもん！って感じですね。

ワンワンは１６歳なので、運動は気を付けないといけません。

 

 

先日ピンチした葉牡丹、側枝がバンバンと出現しています。

失敗すると、ピンチした部分が分枝せずに、チョンマゲのようになってきます。

一応、全部成功のようで、手直しせずに済みました。

さあ、これからは害虫の食害は容認できませんよ。

こまめに殺虫剤を散布しないとね！

 

 

ラーメンを食べに行きました。

すると、こんな張り紙が。

無料トッピングでつまようじがあります。

ノドがイガイガしそうですね。

えん罪なのだ

近くのイオンタウンで本屋さんに行きました。

すると、お客さんの忘れ物が放置？？？

誰かに中身を盗まれたらまずいんじゃないかと思い、早速店に届け出をしようと中身を確認、→→→　空っぽ！！

遅かったか～～～主の方はさぞかし悔しい思いをするだろうと、バックをつかんで店員に・・・あれ？

なんかチェーンが付いていますが？

ひょっとして、これは雑誌の付録ですか？

私が中身を見ていた行動は、全部監視カメラに撮られているんですか？

私、盗むつもりは無かったんですよ。

もう善行は止めようかいな？

 

 

露地栽培中のけいとう・センチュリー、もうギッシリ状態です。

スペーシングしないといけませんね。

植物の成長に日当たりと風通しは重要な要素です。

場所を取りますので、左と右のトレイでは単位面積当たりの売上は減少しますが、品質を優先することを重視しますので、当然のことです。

スペーシングすることで徒長を防ぎ、さらに病気などが発生した場合に、蔓延を防ぐのに有効です。

２倍にスペーシングした状態。

ギュウギュウの状態からスッキリしましたね。

弥生姉ちゃんも、喜んでおられます。

わくわく動物ランド

わくわく動物ランドです。

鹿さんです。

子供の鹿さんも近くにいるんですが、見えないですね。

最近ハウス前の山によく現われます。

今年は葉牡丹を食べられへんようにするし。

　

仲良しカエルさん！

これからもずっと一緒です。

 

 

葉牡丹の移植をしています。

こちらは一昨日夜に移植し、その翌日の朝に露地にセットするために保存している状態です。

移植が大忙しです。

こちらは1週間程前に植えたものです。

成長スピードに驚きます。

これからピンチの時期まで、もう少しですね。

さあ、これからが大変大変大変大変大変大変態変態変態変態。

鬼鱚

今年生まれた赤ちゃん達が、ハウスのそこら辺を占領しています。

今日は農薬散布日。

せっかく生まれてきた赤ちゃんに生き延びてもらいたい、そんな信念を持ってあの殺虫剤は使用するまい！と心に誓って最後の祈り～forever～♬

 

 

キタぞ、キタぞと・・とうがらし・オニキスマジックオレンジィ～、キタ～！！！

もうこれぐらいなもんで、出荷してもよろしいでしょうね。

んん～～～実がうまそう！

でも食べてはいけません。

観賞用とうがらしです。

お腹を壊したい時に食べましょう。

KaLuckは一切の責任を負いかねます。

いや、一切の責任を負いかねません。

あれ？？？

あれれ～？？？？

日本語って難しいな。

やっぱり明日からフランス語で書くことを決意。

万博に行きたいのだ！！！ 誰か水やりしてくれんかね～～

大阪万博キャラクターのミャクミャク。

バロムワンに登場したヒャクメルゲをイメージします。

放映タイトルに「ヒャクメルゲが目をくりぬく！」というあまりにも強烈さで、小学校低学年だったKaLuck少年は昇天！

ゾクゾクしながらこのホラー要素の強い特撮を見ていた記憶があります。

今なら、絶対放映禁止ですよね。

いいね～大阪万博！

 

種苗会社のタキイさんから試作のルドベキアの栽培をいただいております。

比較的ルドベキアにしては小輪系ですが、ツボミの付き方はかなり多いようです。

とりあえず出荷して、市場や園芸店のご感想を頂戴いたします。

よろしくどうぞ～。

 

姫ひまわり

なんかヘンだと思いませんか？

ほとんどは、濡れると菌が繁殖するように思います。

そうか、濡れると除菌成分が溶け出して、周りの菌を殺してくれるということか。

知っていたよ、そんなこと。

 

 

姫ひまわり・サマーエンジェルのラベル苗出荷がはじまりました。

開花すると黄色の花を咲かせます。

斑の入り方が、個体によってまちまちではありますが、気にしないで下さいね。

蒸し暑い日に頭上から水を掛けると、葉っぱが傷むことがあります。

暑さに強そうですが、結構繊細なんですね。

繊細・・繊維のように細い　→　私の頭髪のようなものです。

ツブツブが少しキモイですが・・・

新緑の季節です。

まだ完全に新緑化されていませんが、これから一気に黄緑色が増殖してきて、しかしそれも数日で緑が濃くなってしまいます。

山が立体的に見えるこの数日間がたまらなく好きです。

 

 

ブッドレアのクリサリスという矮性種を試験的に栽培しています。

色は白と紫ですが、白の成長が極端に早く、すでに開花寸前の状態まで到達しています。

フサフジウツギとも言われます。

ほとんどのブッドレアは春化処理を必要とします。

つまり一旦寒さに当てた後に暖房で暖めないと花芽が付いてこない品種がほとんどなのですが、このクリサリスシリーズは春化処理不要です。

そのまま暖房の効いたハウスで栽培すると、早くに花芽がつき出します。

開花している株がありますね。

集合体恐怖症の私は、この画像が少し苦手です。

紫はまだまだツボミが見えてきません。

おそらく単色出荷しかできないと思います。

おそらく月末あたりから出荷できるかな？

よろちく哀愁です。

キツネの手袋 → なんで手袋やろ？

ジギタリス、私はジギースターダストと呼んでいます。（余計言いにくいやん）

パンサーが開花してきましたね。

ラベルが微妙にヘビメタです。

昨年は３月中頃に出荷スタートしており、今年はもっと早まるかな？と思っていたんです、ホントに。

暖冬のお陰で２月までは非常に順調でした。

しかし３月の低温低日照により牛歩状態に陥りました。

KaLuckでは、いずれの植物もそのような成長になっていますね。

供給側が鈍く、３月は消費も鈍っているように思います。

しかし今日から４月、新年度！

昨日一昨日の好天候により、店頭のダブつきは少し解消できているのではないかと予測します。

業界的には、これからが本番です。

心配なのは、「よし、今や！」と言わんばかりの節度を無視した出荷量過剰です。

株式投資と近いものがありますね。