寄せ植えの制作が遅れて、あせっています

お風呂の椅子に座って、農作業をしています。

これを持つと、私はいつものクセが出てきます。

和楽器の小鼓をポン！ポン！と手のひらで打つように、奏でてしまいます。

実際にそういった楽器を手にしたことはありませんが、なにか懐かしい気持ちになります。

大勢でやってみれば、もっと楽しいよ！

 

 

８月中頃に播種した矢車草のシルバームーン、ハボタンとの寄せ植えの材料として使用を予定していました。

しかし思ったより生育スピードが遅く、同時期に播種したダスティーミラーと比較してみました。

右がシルバームーンです。

これでは少し小さいので、使用できません。

初めて栽培する品種は、こういった特質がなかなかわからないので、一年目は試験になることがほとんどです。

来年はもう少し早めに播種ですね。

 

 

なぜか、爪が肉ギリギリのところで割れており、そのままでは引っかかって割れてしまいます。

なんでこんなところが割れたのか、原因不明！

んで、爪切りで丁寧にギリギリのところを切断して、ヤスリで磨き上げました。

仕上がった爪はこんな感じです。

こんなに深爪にしたことはありませんので、ちょっと当たっただけでイタタのタです。

左中指なので、仕事にあまり支障はありませんが、伸びてくるまでガマンです。

どっちの料理ショー

色が戻りました。

この現象を防ぐことはできませんので、仕方がありません。

対策は色戻りしにくい品種を選択すべきです。

当方で栽培している品種のうち色戻りが顕著に現われている品種は、

白つぐみ・ローブのピンクバイカラー・ラッフルのバニラです。

今年の栽培はありませんが前年度まで栽培していた初夢もかなりの色戻りをします。

 

将来のハボタンは、このような色戻りにおいて耐候性の強い品種開発に期待いたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

これはそっくりですよ。

ファーストレディーとラッフルのレッドです。

どちらがどっちなのか、当ててみましょう！

しばらく見ないうちに年齢を重ねたようです

先日から、ハボタンのヒヨドリ被害で対策としておフクロウさん１号２号に頑張ってもらっていました。

しかし日が経過するにつれ、おフクロウさんの効果も無くなってきて、我が物顔でヒヨドリが寄りついてきます。

 

隣のオバチャンにヒヨドリの被害の事を話していたところ、双子の友人を連れてきました。

この双子をパートさんとして雇用してみては？とのことです。

オバチャンの畑でも非常によく働いてくれた実績があるそうです。

名前は裕子と弥生です。

見分け方ですが、夜になると二重になるほうが妹の弥生です。

左端におフクロウさん２号の身体半分が写っていますね。

４人体制で頑張ってください。

ご紹介をありがとうございます。

 

昨日はスターチスの移植をしています。

普段は出荷ばかりなので、出荷作業のない日でしか春作準備ができません。

７．５センチのＬＯＮＧポットなので、寄せ植えしやすいサイズかな？

３月中頃には花芽が伸びてきます。

こちらは開花直前の今春の写真です。

あ、いや、開花というのは語弊があり、色がつく部分はガクですね。

ガクが色付きの後に、白い小さな花が開花します。

スターチスは花を楽しむのではなく、ガクの部分（ブラシと呼ばれるところ）を鑑賞します。

まだまだ先ですが、来春のスターチスを楽しみにしていてくださいね～～～～～～。

今日のお祈り

明日の日中は、夏日になる所が多いそうです。

２５度！！！！！！！！！！

や！ば！い！

メッチャやばいぞ～！

なにが？

ハボタンの色ですやん～

 

なんとかそれを回避させることができるかと、いうことですが、

常に水をかけるとか、扇風機で・・・・そんなん無理。

 

なんとか温度が上がらないように、

２４度で止まりますようにお祈りして寝ます。

血走シンイチです

YouTubeで日本昔話をＢＧＭにして出荷作業をしています。

市原悦子さんと常田富士男さんの声がアートで、とても心地よく聞こえます。

実際にテレビで放映されていたリアルタイムでは、マジメな内容に興味がなく真剣に見たことがありませんでした。

大人になってからこうやって見たのは初めてですが、大人でも鑑賞できる芸術的な作品ばかりです。

後生に残すべき日本の心ですね～。

 

 

アンティークカラーのヴェインモモタンの出荷です。

葉脈が血管のように血走っています。

足元が少しユルイので、植替える時はしっかりと足下を埋めてくださいね。

よろしくお願いします。

歳をとっても子供です

本当にもう忙しくて、ハボタンの出荷が最大のピークです。

それを理由にブログの更新を怠っていたとは、口が裂けても言えません。

 

出荷の最中は一応一生懸命なのですが、自分の耳を満足させる為に中学生に戻っています。

今日はIPHONEに入っているアルバムを聴きながらの作業で、ノスタルジックな気分に浸りました。

・Linda Ronstadt - Mad Love

・J.D. Souther - You're Only Lonely

・Juice Newton - Juice

・ABC - The Lexicon Of Love

・The Clash - Sandinista

そして、これ！

Supertramp - Brakefast In America をイメージしてみました。

これは自分の洋楽趣味の原点となった1979年に流行っていたアルバムです。

1979年か～、カネの心配なんかしなくても良かった時代です。

懸垂が１０回出来ていた時代です。（今は重くなって上がりませんが、それがなにか・・）

宿題を全くしなくても平気でガッコに行ってた時代です。（毎日先生に説教されていました！！！）

この頃に戻りたいですな～。

・・・そうか、自分は中学生の時は丸坊主でしたが、密度は違えど今も丸坊主です。

基本は、昔も今も変わりません。

 

 

まあまあ旨そうな気がして衝動買い。

リンガーハットは、確か一度だけイオンタウンの中で食べた記憶がありますが、味の記憶があまりありません。

私の舌では、長崎チャンポンはどこも同じような味でしか感じることができません。

で、このカップ麺は予想通り同じような長崎チャンポンの味でした。

旨そうな気がしただけあって、まあまあ旨いということで。

 

 

ハボタンのローブの出荷です。

サカタさんの商品です。

KaLuck的に見ると、肥料要求度はそれほど高くありませんが、しかし葉枚数がそれなりに確保できています。

かなり遅くに移植したにも関わらず、です。

バラツキもあまり見られず、つぐみのようなノブオさん（10/24参照）が出現しません。

今後非常に期待が持てる品種だと思います。

今は後ろ列の真っ白は試作で、前列２色のみの出荷となります。

よろしくお願いいたします。

コロナが無くても social distance をお願いしたいですな

ヒヨドリが電線に止まっています。

Social Distance を守っています。

やっぱり今の子たちですね。

 

 

スーパー踊りの出荷をスタートしました。

今年はヒヨドリの被害に見舞われてしまい、出荷数が激減します。

でも、でも、よろしくお願いします。

カートのハンドルには気をつけよ！

広く空いているのに、隣に来るヤツのことをトナラーというそうです。

よくあるのが、広い駐車場でガラガラなのに隣に止めてくるヤツ。

ガラガラの飲食店で、隣のテーブルに座ってくるヤツ。

 

先日、スーパーマーケットのトイレに入った時のこと。

コロナ対策の為に、一つおきに使用してください、と張り紙があるにも関わらず、トナラー参上！

そいつは用を足しながら、私の方をのぞき込むのです。（そんなに見たいのですか～？）

そして私より早く完了し、手も洗わずに出ていきました。

私も続いて（もちろん手を洗い）出て行きました。

トナラーはスーパーの店内に向かい、消毒のスプレーにも目をくれず、堂々とカートを押してカゴを置いてそのまま平然と買い物をしています。

ダブルで危険ですな～。

 

ラッフルという、フリル系切花用品種の出荷です。

４色ありますが、左から２番目のピンクのそれが少し大柄なんですね。

初めて栽培する品種は、栽培してみないとわからないことがたくさんありますね。

ラッフルは試作につき、少量栽培です。

よろしく御願いいたします。

 

 

昨日の写真ですが、空に自衛隊のヘリが飛んでいます。

かなり低空です。

この地域は、自衛隊の航空物がよく飛来していますが、どこに基地があるのかわかりません。

ネットで基地を調べたのですが、この地域には全く見当たらないので、おそらく秘密基地があるはずです。

私も子供のころに、秘密基地を作っていたことを思い出しました。

狭い秘密基地なので、オナラをしてすぐに充満して友達にヤイヤイ言われました。

自衛隊の基地もそんなのだったら仲間に入れてもらうのにね。