前の記事で、QUEENの最後の来日は1984年と記載しました。
これ、マチガイ！
だって、チケットの写真をご覧になればすぐにわかりますが、1985年でした。
失礼いたしました。
３０年以上前のことなんで、いいですよね。
ドラえもんとアンパンマン
いつもの不思議な中華屋さんで食事をしました。
なぜ、この２体が入口の目の前に飾られているのか？
その下に、みかんの文字。
袋に入ったみかんが売られています。
いろんな意味で、お店のセンスが秀逸です。
私のような凡人には到底理解が及びません。
また店内を見渡すと、いたるところに郵便受けのカタチをした置物が無数に置かれています。
例のパラダイス！として、探偵ナイトスクープに応募してもかまいませんか？
あっ 小枝さん、もう探偵をご卒業されたんでしたね。
昨日の朝の報道番組を見ていたら、今はQUEENの第３次ブームが到来しているんですって。
私はもちろんリアルタイム経験者ですが、第２次ブームは２００４年にあったそう。
でも私はこのブーム知らんかったです。
見ることはないと思いますが、QUEENの映画が作られて公開されているようですね。
予告を見ましたが、結構似ています。
知人にもロジャーテイラーそっくりの人いますし。
高校の時の先生にもフレディがいましたし。
そうそうQUEENではないですが、ポールマッカートニーそっくりのオバチャンもいますよ。
楽しいね～♪ あとギターの人を探そっ！
あるかな～？と思って捜索しましたところ、出てきました！
1984年だったと記憶していますが、3回目の来日公演チケットです。
たった5000円でLIVEが見れていた時代ですね。
パンフレットも購入しましたが、誰もいない大阪の実家に置きっぱなしなので、おそらくネズミの糞にまみれていることでしょうね。
３Ｄケールがあと１週間ほどで仕上がりそうです。
今年は種子の販売はされておらず、昨年の残り種で生産をしています。
種苗会社さんからのハナシでは、来年以降の種子の販売の予定はないとのこと。
ということは、今回が最後の生産になるということかっ！
クリスマス用アイテムとして、またその後には正月用として、一鉢で２度おいしいグリコのアーモンドキャラメルのような３Ｄケールです。
お好みで銀の雪（ラメ）を降らせますので、ご希望の方はおっしゃってくださいね。
よく見かけるのですが、ワンちゃんの散歩でスコップだけ持ち歩いている人。
脇の邪魔にならない場所にポイしています。
田んぼにポイ。
用水路にポイ。
草むらにポイ。
持ち帰りましょう！！！
１０万円はキツイですよ！
さて、少々汚いものをお見せしたついでに、これもどうぞ！
グリーンインレディ、ん？レディイングリーン どっちやったかな？
美女ナデシコの花が咲かない系です。
手毬みたいなアレ、マリモみたいなアレ系です。
美女ナデシコって、上から灌水すると弓なりにブワ～ンとなりますよね。
倒れてまた復活してガッツポーズのようなスタイルで固くなり、アリャリャなんです。
で、今日は出荷の残りをキレイに掃除して、春出荷の為に再利用します。
→ 零細農家って少量でも原価に影響しますので、簡単に苗を捨てられないんですよね。
私の目元があまりにも情けないので、ゴーンさんの鋭い目元を真似てみました。
しつこくやりすぎて、目ん玉の上の神経が痛くなりました。
今日はかなり風が強く吹いていましたね。
時折の風が突風になり、出荷用の台車が数メートルほど移動していたり、その台車の棚が外れていたりで。
ベンチの上を見ると、葉牡丹が吹き飛ばされており、ベンチ下に落下していました。
そのまま横向きに落下していた株は助かりましたが、頭から落下した株は数カ所骨折の重傷！！
午後から風が強くなるのは、冬によく見られる天候。
低気圧通過後の気圧配置には気を付けましょうね。
いつもお世話になっている乗太郎センセに教えていただいた佐用町のカレー屋さんに行ってみました。
古民家を再生した店舗というコンセプトにはあまり興味はなかったのですが、近くに美味しいカレー！と聞くと飛んでいきます。
この日はイベントがあり、いつものメニューではありません。
使い捨て容器にイベントメニューでサラダやヨーグルトの付いていない廉価版のカレーを提供していただきました。
しかし、このカレーはなんというか、甘味が先に来ますがかなりスパイスが入っているようで、汗がドバッと吹き出ますね。
もちろんかなり美味しい、華麗なるカレーです。
乗太郎センセ、いつもいろいろご紹介いただきましてありがとうございます！
次回はイベントのない日に食べにいきたいと思います。
さて、スカビオサ！
苗が到着し、急いで移植をしました。
バタフライブルーです。
→ あ、さとうあきこさんを思いだしました。（マニアックすぎますか？）
文法的にはブルーバタフライだと思うのですが、それだと当たり前すぎるんでしょうね。
名前はやっぱり印象に残らないとね。
私ならこう名付けます。
青い蝶々をイメージしたいんですよね。
省略して「青っチ」はどう？
ネズッチのパクリみたいで、いい感じですよね。
逆のほうが印象に残るかな？ → 「チっ青」はどう？ ちっさおと呼んでください。
カマドウマ、便所コオロギともいいます。
少しキモイですが、バッタの仲間です。
片足が紛失しているので、いつもの強烈なジャンプができません。
なぜ便所コオロギというのか？
ジメジメしているところに好んで生息しており、昔の家庭の便所は母屋から少し離れた外に設置されていることも多かったせいなのか。
なんとなくジメジメしていそうな感じですね。
毎日ハボタンの写真ばかりですが、今はハボタンしかないのでガマンしてください。
ベイン系のデザインが美しい、藤沢葉牡丹です。
まだしっかりと固定されていないようで、逆にそれがいろんなパターンが出現してきてイイ味してます。
足元は少し緩めですが、栽培方法と仕立て次第で改善できそうです。
ハボタンのめまぐるしい進化に、なかなかついていけてません。
只今出荷中、夜露紫苦！ （ヤンキーかっ！）
昼ごはんはカップ麺。
大勝軒という超有名店ですが、実際に店舗にいったことがありません。
１８年ほど前は関東に住んでいましたが、友人にこの店の持ち帰り用つけ麺をいただきました。
この時が魚介系との初めての出会いですね。
ハウス近所の人がこの系列の店で修業をし、姫路でつけ麺屋さんを開業されています。
一度だけ行きましたが、とても美味しくいただきました。
今ではかなり評判のいいお店になっています。
これはつけ麺ではなく、ワンタン麺です。
味はまあまあ、カップ麺だから仕方がないですわな。
近所のイチョウの樹。
１週間前まではミドミドしていましたが、かなり黄色くなってきました。
暦の上ではもう冬なんですよ。
でも、日中は半袖Ｔシャツ。
自宅隣のオバチャンよりギンナンをいただきました。
電子レンジでチンして、いろんな食べ方を試しています。
（プレーンだと少し飽きてきますよね）
基本的にはネギ＋ポン酢ですが、これにその日の気分でいろんな薬味や調味料をプラスしています。
有名な話なので誰もがご存じだと思いますが、ギンナンはたくさん食べると中毒を起こします。
過去の死亡事例もあるそうなので、気をつけてあまり食べ過ぎないように気をつけています。
個人差があるようですが、大人だと１日に４０個、子供だと７個以上はヤバイそうです。
私は２０個にしていますので、大丈夫でしょう。
さて、連日のハボタン写真ですが、今日はフリル系ＭＩＸの写真です。
ファーストレディーとピーチレディーのセットです。
ファーストレディーは、今年に限っていつもの倍量を栽培していたのですが、病気で大半を廃棄し生き残ったのが１／５程度。
病気になりやすい品種ということかな？
とにかくあまりお披露目することもなく無くなってしまうでしょうね。
ピーチレディーと比べると、頭の大きさや着色面積が断然違いますね。
とてもいい品種です。
（→いや、ピーチがアカンと言ってる訳ではありませんので悪しからず、許して下さい）
だから何度も言ってるでしょ！
０１２０で電話が鳴ってもゼッタイ出ません！って。
で、その電話番号を検索したら、やっぱしセールスの電話やったしね。
ハボタンの出荷の際に、たくさんの葉を掃除していきます。
今年はこの落ち葉、家庭用ごみとして回収してもらい、焼却処分していただきます。
袋を破かないよう、細心の注意でお願いいたしますね。
その掃除したスーパー踊りハボタンのこの品種を御紹介いたします。
頭がかなり小さめですよね。
バラのツボミが咲きだした状態に見えます。
これはある種苗会社さんの試作品種です。
これまで作ったハボタンの中でも、最も頭の小型の品種であり、非常にユニークですね。
これはやっぱり踊り仕立てでの効果を確認したく、で、で、案の定たくさんの頭が出現しました。
頭が小さいと光がたくさん当たってくれ、脇芽の生長を促し、たくさんの頭が成長します。
逆に頭が大きいと脇芽がその影になり成長が妨げられ、結果として出現数が減少するか、頭があってもショボショボになります。
私はこの品種、もう少し高低差をつければ結構イケると思いますが、みなさんはどう思われますか？
限定２５鉢です。
夜露紫苦！！
昨日の続きだったり。
汚れた指をくくってみました。
からまり過ぎて、ほどけなくなりました。
仕方がないので、しばらくこのまま生活してみます。
ミオソティス・ミオマルクの苗が到着しましたので、移植しました。
ポットの色がなぜか白く見えていますが、実際は水色です。
３月出荷では無加温栽培でいけそうですが、２月に出荷を予定しています。
微妙に低い温度をかけながら間伸びしないように栽培します。
栽培は容易ですが、以外と成長が早いので、いろんな作業をベストタイミングで行わないといけません。
その為には、からまった指を早くほどかないと、この先々でマズイことになるはず。
KaLuckの経営内容は決して自慢できるようなものはありません。
ですが、今回初めて自慢したいものがあります。
これを見てください！
作業の途中で撮影しましたので、指が汚くてごめんなさい。
これが出来る人、これまでに一人だけ出会ったことがあります。
指の関節が柔らかいことが、私の自慢です！
さて、それがどうした・・・という感じで、藤沢系ハボタンをご紹介いたします。
ベイン系という、葉脈が血管のように浮き出たタイプのハボタンです。
右が紅、左が白。
どちらもほとんど変わらないですが、並べると分かります。
デザインがなかなか印象深く、必ず一目に付きそうですね。
足元は少し緩めで、初紅程度と思ってください。
来週より出荷を開始いたしますので、みなさんヨロシクお願いいたします。
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