私ピンクのサウスポ～

もし私が警察管だったら、交通違反の青キップや赤キップを大量に切ってやるのに。

それも茂みに隠れて・・・なんてつまらないことをせず、木や建物に化けたりして絶対に分からないようにして待ち伏せしてやる！

たつのの交差点なんか、摘発し放題ですよ。

 

 

ガイラルディアの出荷が総数の７０％を超えました。

これからは終盤戦です。

梅雨入りするまでに片付けたいですね。

ツボミがたくさんついていますね～、イイ感じです。

KaLuckでは完全開花で出荷せずに、これぐらいのチョビ開花で出荷いたします。

開花してしまうと、店頭で中心部はふくれてきて老化株のようになってきますので、開花直前で出荷するのがＢＥＳＴ。

とはいえ、成長が早いので流通の段階で開花していることもあります。

残りのガイラルもよろしくお願いいたします。

 

ちょうど一年前の記事を見ると、今日と同じガイラルディアの記事を掲載しています。

毎年そうですが、この時期はコレに専念していますね。

 

春の出荷のピークが一ヶ月以上も続いており、右手の人差指の付け根部分がかなり痛みだしています。

痛みは過去になかったことで、今年初めて出てきた症状です。

苗の下葉の掃除など一日中細かい作業をクチュクチュ行っていますので、炎症を起こしているみたい。

また、ボールペンで文字を書くのも辛かったり、でも箸は大丈夫だったり。

ネットで調べると、バネ指という腱鞘炎の一種の症状に似ています。

おそらく職業病なんでしょうね。

そうそう、近くにいらっしゃる同業者が同じような症状で困っており、代わりの左手で作業を行っているうちに、左手の作業にかなり慣れてきているようです。

私も左手で挑戦してみようかな～って。

左手でボールを投げられるようになるかもね！

本物のナチュラルガーデンを拝見しました

小野市でオープンガーデンをされている　OLD BELL　さんのステキなお庭を見せていただきました。

 

いつもお世話になっているにも関わらず、なかなかお伺いできずにいました。

このステキなナチュラルガーデンを維持するのに、毎日の手入れが大変ですね。

根詰めないと、なかなかお世話をすることができませんね。

本当に植物が大好きなんですね。

数年前に加西から小野にお庭ごとお引っ越しされたそうで、それはそれは大変なことです。

こちらの奥様はお花の知識が豊富で、私の知らない品目がたくさんあり、なかなか覚えられません。

バラを中心にたくさんの宿根草や一年草が山盛り！

この植物はこんなに大きくなるもんだ～とか、こうやって使用すればいい～とか、

勉強になることはたくさんありました。

植物の世界って、奥が深いですね。

 

お部屋にお通し頂きましたが、さりげなく置かれている雑貨類のセンスがオシャレです。

いつもここで寄せ植え教室をされています。

東京の自由が丘のアンティークショップにワープしている感じがしました。

お部屋の扉はどこでもドアだったんですね。

 

木工のお得意なご主人も終始ご一緒におられ、いろんな手作り品を見せていただきました。

４枚目の写真は自転車置き場なんですが、こちらはたった１週間で構築されています。

お部屋の中には手作り家具や手作り雑貨だらけ。

ご主人は婚礼家具を作っている会社で営業をされていたそうで、サスガです。

私もなにか作っていただきたくなりましたよ。

 

仲の良い気さくなご夫婦はいったん話出すと止まらないようで、停止ボタンがなかなか見つかりません。

あっと言う間の２時間半、すばらしい夢を拝見させていただきました。

遅くまでお邪魔してスミマセンでした。

また、別の季節にもゆっくりとお庭を見せてくださいね。

 

たまには仕事を離れてこういったこともいいですよね。

ステラおばさん

サカタさんから秋出荷用のタネが届きました。

マイクロアスターのステラシリーズです。

開花がメッチャ早いトップローズを除く、１０色で出荷を予定しています。

 

あれれ？ひとつだけ袋の色が違いますね～。

新発売のディープブルーでした。

以前のブルーは耐暑性がさほど強くなく、開花するまでに８０％以上が倒れてしまいます。

ディープブルーはどうやらそれを克服したそうで、これで夏越し栽培のブルーをアソートに参加させることができます。

しかしホントに耐暑性アップかな？

自分で栽培しないと、なかなか信じることができません。

第三者委員会の調査結果があればまた別なんですがね。

ハマショーマジック健在

遅ればせながら、昨年発売されたハマショーのアルバム「Journey of a Songwriter」を確認しました。

発売当初は売上チャートの一位になっていたらしく、良くも悪くも不変のハマショーであり、芸術的な声と音像だけ聞くと還暦超えの初老の男性とは思えない作品です。

アルバムのつかみは万人受けする「光の糸」、毎回同じ手口でほとんどの方が安心してうなずくであろうのタイプ。

「美しい一夜」はお馴染みのお得意系バラード、名曲の法則に従って作られた安堵感がありますね。

大作を後半に置くのはお得意技ですが、３部作は初めての試みだと思います。

チャカポコした「夜はこれから」の取り組みは意外であり、どんな狙いがあるのかな？

「恋する気分」の背後あるドロドロピコピコしたＢＧＭが耳障りだったり。

新しい取り組み以外は安心できる定番のハマショーであり、ＪＢＯＹの次のアルバムに入っていてもおかしくないですね。

次の作品は１０年後かな？

もうベスト版は満腹ですので、７０歳を超えても新版を頑張って作ってくださいね。

 

 

さて、前置きは長くなりましたが、今回はカクトラの登場だったり。

ようやく中心部が盛り上がってきました。

ホントにこれは時間がかかる植物です。

いやいや、播種時期を遅らせると短期間で仕上げることもできるんですが、それだとコンパクトすぎてあまり好みではありません。

KaLuckでは冬場に播種を行い、低温でじっくりと栽培するｊことでボリュームのあるカクトラに仕上げていきます。

 

ところでカクトラなんて省略した言い方、よく分からないです。

一般的な呼び名を使わないって、上からの感じで良くないですね。

失礼いたしました、カクトラノオ　または　フィソステギアと言います。

よろしくお願いします。

ルビーモレノ

さて、ルドベキアのルビールビーです。

種播きが遅かったのでまだまだこんな感じですが、これから一気に大きくなってきます。

６月下旬には抽台が始まり、出荷を迎えるのは７月。

花はシックな茶色系の八重咲きで、チェリーブランデーを小型にして八重咲きにした感じかな？

本物のルビーはたくさん持っているのですが、どの石ももっと赤色をしていますね。

ん？

ほどけるものなら、一度やってみるがよい

バレーボールを見ていてふと思いました。

天井サーブって見なくなったな～って。

上からのサーブの方が、より攻撃的でいいんでしょうね。

 

今年初のキューリ夫人です。

まだお子ちゃま状態ですが、一気にバンバンと出来始めます。

毎年ハウスでのオヤツがわりに食べています。

喉が渇いたら３本ほど一気に食べると、身体も冷えてちょうどイイ感じになります。

これからが楽しみのキューリ夫人です。

 

 

ケイトウ・センチュリーの状態はどんな具合でしょうか？

うん、うんうん、なんとか順調にお育ちになっています。

センチュリーは少し背丈が伸びるタイプのケイトウです。

色が見えてくることには背丈がグンと４０センチほどになります。

 

グン！

これは昨年の写真ですが、これぐらいの状態で出荷をいたしております。

こうなるまでは、まだまだかかりそうですね。

色は黄・赤・オレンジ・ピンクのＭＩＸです。

いつもオレンジだけがちょっと飛び出た感じになります。

 

近所のオバチャンが、これは一本ずつ根っこをほどいて植えるのか？と疑問を持たれています。

ヤリ投げにお使いなら一本ずつにした方が便利ですよ、ってお答えしましたよん。

注目しています、コリウス コリセウム

１３日目で全勝対決って、最近では珍しいですよね。

いや、お相撲さんのことですよ。

ワカタカ時代はよく見ていましたが、最近はめっきり興味を失っており、キセの里関の顔を初めて知った次第。

厳しそうな大関の顔ですね。

こんなこと書くと怒られそうですが、サルカニ合戦のウスのような感じ。

歌舞伎役者のように化粧が似あうタイプですね。

日本人バンガレ～　いや、ガンバレ～！

 

 

コリウスって、あまり開花した状態で出荷することはありませんよね。

でもこのコリセウムは、（写真を見る限り）ブルーの花がとても美しく、葉の色とのコントラストが芸術的です。

写真と実際のイメージの乖離って、生産者からするととても気になるところです。

カタログと全然違うやんってことがよくありますが、これは多分大丈夫だと思いますよ、多分、たぶん。

完成まであと一歩です。

そろそろツボミが見えてきそうなんですが、ん～～もうチョイかな。

たくさん詰めるのが辛くなりました

よくやっていたもんです。

９センチ４０個入り。

久しぶりにやると、もうしんどくてしんどくて。

ヨメが悲鳴をあげております。

ニコチアナ４０個入りです。

他の植物の出荷に手が掛かり、気付いた時には超満開。

もうかなりの終盤で、全体の１／６程を残すのみとなりました。

 

体力と作業効率を考え、このパターンのケース詰めを避けるようになり何年も経過します。

今年の春作では、このニコチアナとセンニチコウ。

秋作ではマイクロアスターのみと計画しています。

スカエボラもよろしく哀愁

今日は風雨が強そうです。

MAY STORM とかいうヤツですか？

ジギタリスが倒れんよう、サイドを閉めとかないとあかんね。

 

さてと、スカエボラの出荷がはじまりましたよんぴる。

５色MIXでございます。

 

ホワイトは矮化剤が強すぎたかなと思っていましたが、今になってちょうどいい感じになってきました。

 

イエローは特殊なカタチをしています。

あまりスカエボラらしくない葉っぱです。

 

ブルーは少しフワフラ気味。

これはちょっと締めないといけませんね。

 

ダイヤモンドブルーも矮化剤が弱過ぎですね。

腕がボヨヨ～ン。

でも擦れた青色が涼し毛。

 

ピンクはいつもおりこうさんです。

開花が他の色より１Ｗほど遅いのがダメダメダメオヤジ。

 

５色アソートで、または単色ご指定も可能です。

出荷は５月末ごろまでありますので、よろしくお願いいたします。

夜出会うと怖いよ～

朝は結構シャキシャキと歩行できるのですが、仕事後は疲れてまともに歩けない。

酔っぱらっている訳ではないのですが、足がガクガクフラフラの状態。

夜の犬の散歩では、犬がゾンビを散歩させているかのように見えるかも。

 

そんなハードワーキング状態の為、写真撮影もマトモにできず、久しぶりのブログ投稿です。

 

やっとこさでガイラルディアの出荷開始です。

開花はまだなのですが、ツボミに少し色が見えかけたところでイケイケバンバンです。

左から

　アリゾナサン

　アリゾナアプリコット

　アリゾナレッドシェード

　メサイエロー（めっさイエローとも言います）

これから約半月ほどはボチボチと出荷を継続しておりますので、よろしくお願いします。

 

疲れた身体も、お酒を飲むと一気に回複！

アララ不思議ですね～