俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

8月15日(土)

2020-08-15 11:39:38 | 日記

晴れ。

●朝顔が咲いているのを見るのが楽しみ。一日で終わる花は、翌朝には、きのうよりもたくさん花をつけている。猛暑つづきだが、朝顔の風情は秋。日陰に置いたら昼過ぎもしっかり咲いている。

●角川俳句年鑑2021年度の原稿依頼を受ける。これが、夏の一行事。年鑑の仕事は、①俳人住所録の確認(8月31日締切),②結社動向(9月8日締切)、③信之自選5句。(未着)④広告(9月25日締切)となっている。

●年鑑の原稿依頼に混じってもう一通原稿依頼がある。これも年鑑関係と思い、封を切らずにいたが、冷蔵庫にぶら下げた封筒、何か違う感じと思って封を切った。髙橋正子宛で、「今日の俳人」に7句の原稿依頼。晴天の霹靂。海野さんが編集長の時代は松山の自宅までお越しいただいたが、その後は全然縁がないのに。ましてや私など。

●生クリームをもらった。どうしようかとして思いついたのが、アイスクリームにすること。
牛乳と混ぜて1500mlくらい作って、プリンの空き瓶10個ばかりに詰めて冷凍庫にストック。まろやかで味しいです。

●将棋の藤井聡太棋聖がおやつに食べたという八雲の八丁みそまんじゅうを買ってきた。豊橋でつくられている。白あんに八丁みそが練り込んで、皮は黒糖。みそまんじゅうだけあって、塩味がきいて、夏場にはいいかもしれない。藤井棋聖は高校生ながら、和菓子、和食がお好きなようだ。

●下の妹がお茶漬けを送って来た。お茶漬けとは言うものの、たらこだの、鯛、鰯、穴子、河豚、などの魚が焼いたり味付けした薄い一切れが入っていてびっくり。主には鞆の浦の魚だが、工場も工夫が肝心と見える。海鮮出汁の尾道ラーメンを開発した珍味の会社。
コメント
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