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珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

ハードル

2024-12-17 | ウイルスは無い
反ワク、ノーマスクは拡散したいけど、ウイルスは無いを言うのは「口が裂けても言いたくない」という主張をまとめてみた。

「ウイルスは無い」はもちろん知っている。
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でもそれを言うとなると、フランシスコ・ザビエル時代からのややこしい歴時から説明しなければならない。
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歴史というのは改ざんされていて、真実系の人はわかっていると思うけど、一般大衆は学校で習ったことが前提になっている。
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それを覆して納得させるのはめちゃくちゃ大変で面倒くさいんだけど、今の医療はそれなしでは語れない。
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労多くて滅入る。
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かといってそれを省いていきなり「ウイルスはない」と言ったら、口をあんぐりされるだけで伝わらない。
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伝わらないと意味がない。
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なので、ウソなんだけど「あるという前提」を使って、「マスクの穴よりウイルスの方が小さいからマスクしても感染は防げないよ」みたいな、ウソでも伝わる方を言う。
その方がラクだし、聞いてもらえるのだ。
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しかしながら、ウソというのはやはり限界があってそもそも理論が弱い。
「そうかもしれないけどマスクはしないよりした方がマシだ」「少しは効果がある」と反論する人もいて、なかなかスッキリとはいかない。
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何しろ「ウイルス感染症は怖い」「中にはすれ違うだけで感染する」みたいな鉄壁の設定や、脅しがあまりにも強烈だからだ。
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気が滅入ってため息が出る。
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これを黙らせるのは「ウイルスは無い」というジョーカーだと言われても、それを説明する労力や、かといって労力を省いた場合のドン引きに比べたら、ため息をつく方がマシ。
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※というのは表向きの理由であり、実際は仕事が「医療関係」の場合、ウイルスが無いなんてことはタブーとされており、せっかく良好な組織の和を乱して、わざわざ波風を立てるのは得策じゃない。
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※本心はこれ。
※これがめちゃくちゃ大事。
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医療従事者でこれを言うとしたら、完全な正体不明で、万に一つも特定される要素がない立場じゃない限り無理。
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猪木みたいなスピリットじゃなくて「立場」の問題。(周りを巻き込むのでね)
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よって自分は「口が裂けても言わない」


こういう深い事情があって、誰でも多かれ少なかれお世話になっていて、敵に回しにくい医療・医者相手にケンカを売るようなことは難しい。
税金を納めている有権者が政治家や公務員を批判するより、ずっとずっとハードルが高い。

要は医療業界が力を持ちすぎなんですよ。

ストレスなし

2024-12-17 | 精神世界
結局私は、つつがなく頭が静かになった。(もともとうるさくなかったけど、今は静寂というくらい静か)
何か浮かんだら「あー浮かんだ」と思うだけ。
別に浮かんでもダメとも感じないし、いちいち「浮かんだ内容についてジャッジしちゃいけない」とも構えず、笑って「ふうん」ぐらいに返事しといたら勝手に消えた。

あとストレッチとお風呂(万年シャワーだけど)の時って、自然と身体の感覚に集中するから、これもいちいち「身体を意識する時間」なんて作らなくてよかった。
仕事は昔から、一人で外で、頭をカラッポにしながら目の前からゴミが消えていくのを見ているのが、断捨離好きの私にはたまらなく快感で、それが更に強くなってゾーンに入ってしまう。

なので私の場合は「頭の声って自分じゃないんだ~、なるほど!」と腑に落ちただけで、瞑想とかワークとかしないまま、マインドフルネスというものにあっさり馴染んでしまった。
これが一般に難しいものだとしたら、何の特技もないと思っていたけど、私にはたまたま向いていたのかも?!

そして確実にストレスゼロになった。
恐怖も不安も見事に湧いてこない。
後悔はたまにくるけど、それこそ「見たら引っ込む虫」みたいな感じ?
もともと楽天家な方かもしれないけど、にしても?というビフォーアフターを感じる。

一番思うのは「だって何の努力も苦労もしてないのに?」という不思議さだ。
筋肉をつけたかったらハードな筋トレとか、ダイエットしたかったら辛い食事制限とか、貯金したかったら節約とか、福運をつけたかったら沢山の題目とか、何らかの代償を払った自覚がないこと。
これが単純に面白くてビックリである。