珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

2020年総括2

2020-12-31 | 日記
コロナ騒動とS問題を絡めて書くことが多かった。
「絡める意味がわからない」と言われたけど、私にはつくづくと共通点が多く思えて、それで今年は一時期よりかなりS問題を書くことが多くなった。

では最後まで、熱愛をこめて、毒舌でいきますわ~( ̄∇ ̄) 

今、マスクを肌身離さず、人と距離をとって、外出を控えているような人は、2通りおられると思う。
一つは本当にコロナが怖くて、感染拡大を抑えるにはこうするのが有効と思っている人。
もう一つは、世の中がそういうルールになった以上、従わないのは不道徳という意識の人。
(またはその両方を、大なり小なり)

これはアンチが今になってボロカスに言う「理不尽な活動」と同じだなあと思った。
心から信じてやった人と、それに合わせた人がいたように。
厳密には、信じていた人の心中も一つではなかったと思う。
空気に逆らえなかったり、何となくつられたり、脅されて怖かったり、チケット一枚で義理が果たせるならと言い聞かせたりね。

「断ればいい」は通用しないと言うけど、コロナ騒ぎも断っている人はいる。存在する。息している。

通用しないというのは、要はバッシングされるということなんだと思った。
じゃあ一体誰がそこまでバッシングするの?というと、それは誰でもない
「断るなんて通用しなかったとシクシク嘆く人」がやるのである。
(実際、多部数購読は断れなかったとボロカスに文句を言っている人ほど、断った人を非難する)

そして一番感じたのはコレ。
信じる信じない(言い方を変えれば信じさせるテクニック次第)で、紙切れ一枚を、命より大事な宇宙法則にすらできることを改めて。
その手際の周到さや、心理をつく巧みさを改めて。

これは何にでも言えるんだなあと思った。
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