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珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

4ヵ月

2024-09-27 | ネドじゅんさん
ワタシと思っていたワタシが全体のごくごく一部と知って以来、秒で、細胞というのか本体というのか神というのかに向かって突進して4ヵ月。
「突進」ってアンタ、目を閉じてゆっくり呼吸して行くんじゃないの?と言われそうだけど、アプローチの仕方に性格が出てしまう😅  
「殻に覆われている」なんて言われたらジッとしておられず、突き破ってすっとんでいくメージですかね。

ねえねえねえと話しかけては、ひっついては、待ち伏せしてはと、ストーカーというのかメンヘラみたいなことを始めて4ヵ月。
自転車に乗っていても無駄にハンドルを触る感覚を感じたり、ボケーッと乗ってるだけなのに、行きたい方向にペダルが進む身体機能の精工さにいちいち感心したり、頭に浮かんだ疑問は、手でつかんで振りかぶって投げるモーションを浮かべながら腹に投げたり(これ好き)、こういうアタオカなら任せて😆

結果、本当にストレスというものが消えてしまった。

理由はわからない。
わからないけど細胞や神経は、「そこに目を向けてくれるとめっちゃ喜ぶ」と言われるのは本当なんだと思う。
喜んで見つめ返してくれるように、湧き上がってくるような喜びを返してくれるというのか、私はただ生きているだけで楽しくなってきた。
それはアドレナリンが出るような興奮、高揚感じゃなくて、もっと自然で満たされていくようなもの。

別に実生活で宝くじが当たったとか、いい仕事が舞い込んだとかじゃないんですよ。
でも未来に悪い予感すら浮かばない。陰謀論者がため息をつく、ゴミみたいなニュースが蔓延する中で🤣

というわけでネドじゅんさんの言われる「意識変容」がおもしろすぎて退屈しない。
「あなたはあなたのままでいい」と言われるので、引き続き、珈琲一杯分程度のボヤキや毒も書いていくけどね。

くるくる詐欺じゃなくてホントに来る

2024-09-24 | ネドじゅんさん
ネドじゅんさんの新刊本を記念しての動画👇👇

意識変容の何が面白いって、来ると言ったらホントに来るんですよ、くるくる詐欺じゃなくて😆 
シートベルトをしたのは間違いなくこちらの方。

「地味で静かでありきたり、舞い降りる天使も駆け抜ける龍もいない。むしろテンションが下がっているように感じられるかもしれない」とネドじゅんさんは仰いますが(実際、静寂な場所でたった一人、体内の神経や細胞を感じとってそこに意識を集中させるなんてマニアにしかできなそうに思えるけど)、私にはそれ自体が刺激的でしょうがなくて、もう楽しくて楽しくて😅 
もともと一人でいるのが好きだし、S時代も人とワイワイ活動するより一人で静かに祈る方が好きだったし、根がそういうタイプなのかもね。

何より人が何かをやるのを待つ(政治家が何かするとか、QがEBSをやるとか)より、同じ待つなら自分がやってることの方が断然いい。だって主導権もテンポも自分にあるじゃない?
結果、チンタラが嫌い、はっきりしないのが嫌い、明瞭じゃなくちゃ嫌な私が納得してしまった。
これこそ私の人生で劇的な出会いで、陰謀論とか諸々のデクラスが霞んでしまったんですよ、いい意味で。

本を読んでみた

2024-09-20 | ネドじゅんさん
アマゾンで予約していた本を一気に読んだ。
「人間革命」の数万倍おもしろい、これです。
👇



ネットじゃなくて、実際に本を買って読んでみたのは初めて。
ずっとwebの文章ばかり読んでいると紙の本を読むのは疲れると思いきや、この本は横書きで、字もそんなに細かくなくて、文体も気軽でネット感覚で読めた。有難や~ 
いやでも内容はスゴイですよ。私は特に最後の方の「本体さんとその先の世界」が興味津々で、こんなふつうのオカンが「九識論」みたいな生命の奥を覗きみるなんて驚愕としか思えない。

私は多分だけど、15年も一人で虫や草相手に仕事をしたことで左脳が退化したことと、もともと考え込むタイプじゃなかったので頭の声が既に静かだったのと、脳幹出血という希少な体験をしたので、呼吸法などワークをすっとばして、あっさり「本体さん」を実感できた。
(いや脳幹出血こそすっとばしてください😅 )

別に宗教もスピチュアルも否定したことはなかったけど、アセンションとかハイヤーセルフとか5次元と聞いても何もピンと来なかった。
でもこの本に書かれていることは、私にはビンゴだった。
事実、今私は生きているだけで瞬時楽しくて、この秘密をもっと知りたくてたまらない。

神さまの正体?

2024-08-31 | ネドじゅんさん
これはどなたかのチャンネルにネドじゅんさんがゲスト出演されているんだけど、神回というのか、声を出して笑うしかなかった。
もーシビレました🤣🤣🤣👍

でもあくまで興味のある方だけ見ればいい話で、そうじゃない方はやめといた方がいいです。
そのくらいブッ跳んでます。
ただ個人的に「シートベルトを締めて!!」という言葉があるなら、Qプランより絶叫マシーンより、こっちの方が1000倍絶叫ですね。うれしくて😆  

もともと私の性分が、チンタラとか秘密裏とか暗号とかがまどろっこしくて嫌いで、人が世の中を変えてくれるのを待つより、自分を変える方がてっとり早いと思ったこともあって、この世紀末と言われる世の中にあって「意識を変容する」方に魅かれた。

黄金時代って自分の中に見つけた方が速そうだし、こっちの方が面白そう思ったら、実際めちゃくちゃ面白かった。
何より思った通り、速い!!
暗号も釣りもなくて、ストレートでオープン。
というわけで私が夢中で追っかけているのは、ジブン?意識?生命?の方。
それは世界を追っかけているのと変わらないと思うんだけどね。

望め、望め

2024-08-29 | ネドじゅんさん
ここまで言われてしまうと政治も陰謀論もどうでもよくなるというか、すべてブッとぶような話😆 
間違いなく今、私の中でブッちぎりで面白い👇👇


これは実感したらわかるんだけど、ワタシを生きているのは確かに「生命さん」と呼ぶべきか、ワタシが「自分」と意識していたものよりずっとずっと果てしなくて壮大なもの。
ネドじゅんさんはnoteのNO.44と45の図解で説明しておられてるけど、「本体さんとは対話可能」だそうで、私が惹きつけられたのはそこである。
👇👇



以前、「私の本体さんが、私に『望め望め』と言ってますよ」という話を聞いて、ええええ?そことコミュニケーションがとれるの?!とびっくりして、その驚きは、地球が平だの、誰がホントは生きてるだの、誰の裏金がいくらだの、人の認知的不協和がどうやったなんかとレベルが違った。
まあそんなことをできるようになる人は、何かしら使命があってのことで稀なんだろうけど、そこから情報を得ているなんて、ネットを読み漁っているのと比較にならないわと。

昨今の、実は本当の歴史はどうだった、本当の経済学はどうだった、本当の医学は何やったみたいな情報開示で「この世の仕組み」のようなものに興味を持つ人は多いけど、私にとってはこれがそれと同じ。
ジャンルが社会的なものより、もっと生命的?本質的?なものに興味が触れただけで「この世の仕組み」を知りたいのは同じ。
国語算数理科社会みたいな教科でいったら「好きな教科」になるのか、話を聞いているのが楽しいだけなんだけどね。

本体さんは「望むと喜ぶ」なんて何かうれしいじゃない?
ネドじゅんさんは「圧かけてくる」とまで言うから、ワタシにも圧かけて~ 受けて立つわ~ 面白そう😆 とワタシの方が喜んでいる。
人生で初めて、授業を聞いていて優等生になったようなと自画自賛? 

経過

2024-08-25 | ネドじゅんさん
初めてネドじゅんさんの話を聞いた時、自分で「ワタシ」をゆび指してみたら、それは頭というか顔の部分だった。
はっきりそうだった。
が、今は間違いなくそれは胸の辺りで、何なら時々お腹ら辺まで下がる時もある。
そもそも「ワタシ」という単語自体がピンと来なくなって、「意識」と言い変えないとしっくりこない。
ワタシ?いやいや「意識」なら?と思うと、それは100%胸から下に感じる。

私はワークなんてものをコツコツやるタイプじゃないらしく、いわゆるエレベータの呼吸なんていうのはやらなかった。
1、2度やってみたけど面倒くさくて(小声)
ただそんなことをやらなくても、ワタシを生きているのは、ワタシが意識している自我みたいなチンケなものじゃなくて、とてつもない「生命」であるというのはすぐ入ってきたというか、あっさりイメージできた。
いや冗談抜きで、これを理解するために脳幹出血というエグイ経験をする必要があったのでは?と思っている。

で、心からそう思って私を生きている「生命さん」にちょいちょい話しかけたり、寝る前なんかは特に「ねえねえ」と貼り付いて(そういう感覚)いるんだけど、一つ確実に言えることは、そうやってストーカーしている時が楽しくて楽しくて、ホントにウキウキルンルンなんですよ。
なんでそんなふうに感じるかは謎なんだけど、例えていえば好きな人と過ごしている感じ。なんでと言われても楽しいんだからしょうがないとしか言えない。
だから寝つきがめちゃめちゃよくて、実に気持ちよく眠りに入っていく。

じゃあもう不安とか心配ごととかないわけ?押さえても押さえても暴れ出す、ネガティブな考えは浮かぶことないわけ?ああそうか、さし迫った悩みがないんだねえ。いいね、お気楽な身分で。
ということなかれ。
ありますよ、生きていればそんなの山ほど。書かないだけで。
でも、そういう瞬間が来た時、その瞬間に気づくんですよ。見えると言った方が近い感じかな。
それはワタシが言おうと思って言ってるじゃなくて確かに「勝手に流れてくる」のがわかる。
内容は同意できるんだけど、ワタシが思っていることを「誰かに言い当てられてられている」ように客観的に感じるので、思わずピシャッとシャッターする。だってそれはワタシじゃないから。
いい話なら聞くけど、ネガティブなことなんて聞きたくないじゃない?

ここまでが現在起きていることで、ネドじゅんさんのnoteの変容カードでいったらちょうど15枚目まできた。
①~⑮を読んでいくと「そうそう!!わかる!!まんまこの通り」という感じですね。

別に超能力者になった実感もないし、モノがキラキラ見えるとか視界が伸びたとか、度肝を抜く超ワンネス体験をしたわけでもないけど、とりあえずここまできて「何やうまく言えないけど何かが変化しているような気がする」とは思う。
目標は変容カードでいうところの30枚目ですね。
身体に問い続けていくと、「その行為そのものが意識を変えて、答えを受け取るようになる。どこからサインが来ても決して見落とさない意識に書き換わる」なんてスペクタルじゃないですか✨

いやー面白いわ。
生命というこの世界をすっぽり覆ているらしい、とてつもなくパワフルで愛に満ちた世界を体感する旅…とご覧の通り、こういう話を書くと自治ネタよりずっとテンション爆上がりになってしまう😆 

参照👇 

3ヵ月

2024-08-23 | ネドじゅんさん
私はずっと、自分の物理的な「身体」と、その肉体を新陳代謝したり心臓を動かしたりしている「生命」と、自分が自覚している「意識」を、ぜーんぶまとめて「私」だと思っていたけど、
どうやらそうではないらしくて、ワタシと思っていたのは意識のみ?
肉体はアバターで、それに生命体が入り込んでいて、そこにちょこんと乗っかっている意識が私だったという感じ?
肉体を生きているのは生命さんであるから、生命は寿命が尽きても、ワタシという意識は生も死もない。
そういうことなのかなと感じて、今はそれがしっくりきている。

変なことを思っているようだけど、今は世の中がもっと変なので、こういうことえを考えている方がずっと楽しい。
決して瞑想とか何か呼吸法をやってるわけじゃなくて、ただの妄想なので。

ネドじゅんさんの話を聞いて、私は正直、左脳と右脳のことはよくわからなかった。
頭の中のおしゃべりの声というのは、今までうるさいと思ったことがなくて、言われて初めて意識して聞いてもこれが何か?って感じだったし、かといって右脳のひらめきのようなものをビンビンに感じるわけでもなくて、うーん?どっちとも弱いとか?😅  
でも「本体さん(細胞さん、生命さん)」とか「ガンダムを操縦」いう概念は、そうだよね!!とめちゃくちゃ腑に落ちた。

何かわからないけど、私の身体の中にとてつもなくすごい、素晴らしいものが存在していると感じる。
そう思うとワタシである意識に、エネルギーというのか情報というのかを送り続けてくれるような感覚を覚える。
こういうふわんとした書き方しかできないんだけど、「生命さん」に話しかけ始めてちょうど3ヵ月たった。これからも続ける。
この先、変化があったらまた書くね。

何度見ても

2024-08-21 | ネドじゅんさん
この動画は前にも紹介したけど👇

内容も情報もあまりにもスゴすぎて、何回視聴しただろうか。
私には大袈裟じゃなく人生が変わったくらいで、どんな時事ネタやデクラスよりも震えるくらい衝撃だった。

ワタシと意識している意識は、確かに固い殻に閉じ込められているようで、何臆何兆とある自分の身体の細胞ひとつとも意思疎通できないし、世界とのワンネスなんて体感していない。
でも細胞たちはというのか、無意識層というのか、生命そのものはワンネスを知っており、そして何より「ワタシ」のことを大好きでいてくれるとは。
ワタシから見たら、無表情で無感情の機械のように淡々と精密な仕事をこなしてくれる細胞一つ一つが、とてつもない愛をもってワタシを見てくれているという感動。

知らなかった世の中のあれこれを知るたびに、正直、人のクズさ、カスさに幻滅しか湧かない日々の中で、この動画は間違いなく私を救った。
昨今の若い子がクスリやリストカットしないと精神が保てないなんて聞くと、これを知ればいいのにと思う。
「Chu!尊くてごめん」って気になるゾ😆 


感覚の話

2024-07-13 | ネドじゅんさん

2040さんが「山に行け」と言った理由がわかります。
より優しく丁寧に具体低に説明されているので参考になると思います。

私は「ワーク」なんてものは何もやってないし、誰の本も読んでいないんだけど(昔は活字中毒くらい文章を読むのが好きだったのに、今は苦手になって、映像や口伝の方がずっと頭にはいる)意識なんてものはめちゃめちゃ小さい一部ということだけはすぐにわかった。
頭で考えている時「ワタシ」は頭にあって、感じている時は下に行く感覚なんてのも、ふつうに誰でもあるんじゃないかな。

後ろに神様がおられるのは実感はできないけど、それを信じることは簡単にできる。
秒でできた🤣
だからしょっちゅう話しかけている😆 

神様は私の五感では体感できないけど、私がわかる「化身」となって現れることがある。
(多分そうなんじゃないかと体験的に思う)

ネドじゅんさんの話は最初からすんなり入ってきた。
私が何かを受け入れる(鵜呑みにするでもいい)基準は、聞いていて感覚に違和感があるか、ひっかかりがあるか、反発を感じないかだけなので、毎度のそれで「そんなんだ~」とそれだけ。
エビデンスは?論文は?お墨付きは?なんてもちろんないですよ😅 
別に証明しようがないスピチュアル的なことだからそうなんじゃなくて、実際のニュースでも、テレビやネットで人が話していることでも何でもそうなんだけどね。

動画紹介33

2024-06-26 | ネドじゅんさん
お勧めマンガ👇👇👇👇


ネドじゅんさんを初めて知った時、絵が描ける方だとも、そういう仕事をされていた方とも全く知らずに「こういう体験って、図解してマンガにすれば面白いのに」と思ったことを焦ってしまうわ😅 💦


私は十数年ずっとほぼアウトドアでの一人仕事をやっていて、最初はこの誰にも邪魔されない開放的な時間を、音楽を聞いたり考え事をしたり有意義に使おうと思っていた。
それが始めてすぐに、もっとも楽しいことを見つけてしまった。
それは頭をカラッポにして何も考えないこと。
ただ「無心に」草をむしったり、落ち葉を掃いたり、モップを持って階段を上り下りしたりって、これが爽快で心地いいんですよ。
単純に疲れない。
たまによく聴いている歌が流れる時があるけど、言葉は殆ど浮かばないし、出てこない。

なのでネドじゅんさんの話を聞いた時、「え?頭の声ってそんなんにうるさいかな?」と、改めて自分の頭の声を、意識して聞き耳を立ててみた。
そしたらやっぱりもの静かなので、自分はもともと左脳が弱いんだろうと思うことにした。
なら意識を身体の方に持っていきやすいんじゃないかと調子に乗って、まだ会話なんて全然できないんだけど、一人で時間があると自分の「本体さん」に一方的に話しかけたり、いろんな五感を感じ取っては感謝、感激、感動している日々。
「おー今日もバッチリ見えて聞こえて感覚も冴えてるゾ!スゴイね、ワタシの本体さん♡」
と恋焦がれる相手に粘着してストーカーしている感じ。 
(根がアタオカなので、こんなアタオカならいくらでも任せてよ😆   )

だってそれは
「凪いだ水のように世界を満たしているたった一つの精神であり、同時に光より速くめぐり続ける見えない海流。それゆえ、どの一点とも常に全体である。生命はその中の『うずまき』であり、その中で神様はその生命であることを楽しんでいる」
なんて言われたらもうロマンチックが止まらない、好奇心も止まらないわで、陰謀論の1000倍知りたくなるじゃない😆 

趣味にハマった

2024-06-15 | ネドじゅんさん
ずっと前から2040さんに「中の自分と外の自分」という言い方で、ジブンがふたつという概念を聞いていたけど、ネドじゅんさんやはせくらみゆきさんの「ワタシと本体さん」という話を聞いて、どうやらそれは遥か彼方にいるハイヤーセルフ?というより、「顕在意識と潜在意識」というのか「意識と無意識」のことなのかな?と思った。

心臓は無意識で動いており、細胞も神経も自分であって自分でない感覚があるけど、細胞一つ一つにも「いわゆるワタシ」には届いていないだけで(ネドじゅんさんはそれは小さな殻に閉じ込められているからと絵にしてくれた)、それらにも意識があるの?!
そんなふうに思ってから、ふとした合間に恋した如く、自分の身体の神経やら細胞(を動かしているもの?)が気になって気になってしょうがなくなった。

実際、ワタシは無茶をしても「ワタシの意識を決して眠らせなかった」自分の細胞や神経に多大なる恩義を感じている。
感謝もあるし、それが「ワタシの無意識さんはスゴイ!!」とナルシストみたいになって?、そうなると身体を大事にしよう、身体が喜ぶことをしようと思ってしまう。
それだけでは満足せず、さらには一方的にずっと話しかけている。
そんなことを思えば思うほど「ワタシの中にはワタシの他に誰かいる」というのか、「ワタシは何か大きなものから切り取られたごく一部だ」という感覚が強くなるばかり。
いやー、その気になりやすいですね😆 
洗脳でしょうか😆 

でもこんなことを考えたって誰にも迷惑をかけるわけじゃなし、お金を取られるわけじゃなし、何より楽しいので趣味みたいになってしまった。
スピにはまったというより、趣味にハマった🤣という昨今でございます。

時は過去じゃなくて未来から来る

2024-06-11 | ネドじゅんさん

「時間は過去から今に流れているのではなくて、未来からこちら側に来る。逆なんです。過去というものは消えて存在しない」と、私が初めて聞いたのは2040さんからだった。
これは私の中では爆裂に衝撃で、同時にものすごく腑に落ちたことだった。
認知的不協和をブッ壊して、あああああそういうことかーーー!!スッキリーーー!!😆 😆 と。
(ただ2040さんは男ゆえ、或いはキレキレすぎて、端的というか言葉少ないので、理解するのに何日かかかった。わかった時は叫びたいくらい感動した)

ネドじゅんさんも全く同じことを仰る。
「時は過去から現在に来た、そして未来へ行くのではなくて、本当は未来は自分の正面に向かって流れて来る
これをネドじゅんさんは、女性ならではのおしゃべりを生かして、懇切丁寧に噛み砕いて解説してくれるので、よりわかりやすいのでは?と思う。

今起こった現実は、それを認知した時点で「手遅れ」(起こってしまった時点で過去)であり、変えようがない。
だけど、これから来る未来は意識次第で自在にやって来る。
なので嫌なことがあって、「手遅れ」に対して否定をしても無駄なだけで、
「いやいやこんなんが私の望む未来ではないんよ」とそれには触れず、
「これを見ている時、身体が気持ちがいいなあ」と感じる「モノ」や「出来事」を見ているとそういう未来が来ると、具体的な行動も教えてくださっている。
なんと明解な説明であろうか

これってふわスピどころか、現実生活に使える処世術、知恵でしかない。
ふつうの主婦のオカンが、こういうことを語るのが説得力なんですよ。
主婦って現実的だもんね。

ワタシとは?

2024-06-08 | ネドじゅんさん
幸か不幸か私は年明け早々、脳幹出血というものを体験したことで、ネドじゅんさんのいう「自分の意識」と、自分の細胞や神経を動かしているような、いわばもっと大それたことをしている「本体さん」が、自分の中に「ワタシ」とは別に存在しているということを理解できた。
理解できたというか実感している。
まさしく「ガンダムとそれに乗っている小さな操縦士」という感覚がピッタリと思う✨  
「ワタシの手」と思って自分の手を見ても、それは「ワタシ」じゃなくてガンダムの手に思うし、目に映る景色を見ても「ワタシが見ている」じゃなくて、ガンダムが映して私に見せてくれていると思う。
はっきりとそう思う。

私が脳幹から出血したのも、それでいろんな細胞や神経が頑張ってあっち側に行くこともなかったのも、障害のようなものが起こらなかったのも、唯一左目だけ一時的に複視になったのも、「いわゆるワタシ」の意識ではどうにもならないことだった。
気合いとか希望とか自分ではコントロールできない体験をして、「なんでこうなんたん?」とか「目はいつ治るの?」と私は必死に、そうなるように意識した?働いた?本体さんに訊くしかなかった。
何もなかったらこんなに真剣にならなかったけど、たまたまエグイ体験をしたのでね。
でもそれで、私の意識なんてものは私の中のホントに小さい「ひとかけ」に過ぎず、実はもっと大きくてとてつもない深いもの?のほんの一部なんだと実感した収穫があった。

ネドじゅんさんいわく「本体さんが本当の私」であり「神とつながっている」と仰るので、俄然興味がわいてしまった。
というわけで世界情勢も面白い時期ではあるんだけど、今はこっちの方が興味があるかな。

意識はどこにある?

2024-05-25 | ネドじゅんさん
ネドじゅんさんのいう通りに考えると、私の左脳は無口。
今までうるさいと思ったことはないので、意識しなかっただけかな?と、仕事中など一人でいる時に注意して声を聞いてみたけど、やっぱりおとなしい。
おとなしいというか、ショボくてヘタレって感じ?

もともと終わったことは考えない方だし、先のことを充分に計画したり予想したりに至っては、苦手なのでやらない。
(不安からくる用心であれ、ワクワクする期待であれやらない。何というかやろうとしても真っ白で浮かばないのよ)
なのでそのままだと忘れ物やうっかりが多い🥲
(なので「別の方法で」その対策をしている)

難しい理屈や説明書を順序立てて読んだり聞いたりが苦手すぎて、その防衛反応からか「簡単に端的にシンプルに」と整理することに燃えてしまう。
複雑、解りにくい、無駄、無意味みたいな箇所が「患部」に見えるくらい😅 

料理などはレシピは大雑把に見て、ほとんど感覚で作ってしまう。
(主婦ってだいたいそうじゃない?)

文章や言語を扱うのは左脳らしいけど、私の場合のそれは息をすうみたいに勝手に来る感覚なので、自分では直感でやってる気がするんですよ。
例えばすごく大変な勉強をして疲れきってる頭に「自由に作文を書いて」と言われたら、頭をカラッポにして水泳をする感じ?

根拠は?エビデンスは?というより、自分の感覚に収まるか収まらないかで反応する。
最近では、初めて体験した針灸が「エビデンスははっきりしない」とか言われても、私にはめっちゃピンときたみたいに。

こんなふうに書くと典型的な右脳人間みたいだけど、「あなたの意識はどこ?」と訊かれたら、ネトじゅんさんみたいな首の下じゃなくて、私はまだはっきりと顔の辺りにある。
「意識が頭じゃなくて身体に居る」ってどういう体感?
もーそれが気になって気になって、「下に降りたくて」たまらない。

感染症がどうちゃらも気になるんだけどね、しばしそっちの方に興味津々。

わざわざ

2024-05-24 | ネドじゅんさん
昨日
大変やと思うけど、もし本気で本体さんと話したいなら、「ねえ細胞?あなたを生きてるのは誰?誰がこの瞬間あなたを生きてるの?」と本気で問いかけてみてください。
「本当のことが知りたいの。あなたを生きてるのは誰?」と、叫ぶ、絶叫するような勢いで本気で問いかけるんです。
その時にうまくいけば「殻」が開いて「はい、ここにいますよ」とワンネスの中にドボンと落ちるような体験を致します。

というオカン(ネドじゅんさん)の言葉を真に受けて、秒で「本体さん」に話しかけはじめた私。 
「ねえねえ本体さん、聞いて聞いて~😆 」
返事があるかないかはわからないけど、私の中では100%腑に落ちる話だったので、ジッとしているはずがなく🤣 

今日いつものように仕事をしていたら、一台の車が私の前に止まって、窓から女性に「ちょっとすみません」と声をかけられた。
道でも尋ねられるかと思ったら
「いつも本当に丁寧に仕事をしてくださってありがとうございます。用はそれだけです」
と言われて恐縮してしまった。
もっともこれまでも、庭でとれた野菜を何度もわけてくれる奥さんがいたり(それも一人じゃなく)、一度は謎の中年の男性(どこかの社長さん風?)が現れて、「これを着て作業すると温かいですよ」とUSBコードで温めるベストをくれたり、1月に入院してその後少しだけ仕事を休んだら、復帰した時何人もから「心配してました」と言われたり、その度にビックリするけど(ふつう黒子の清掃員にこんなことする?)、わざわざお礼なんて言われると、半分壊れかかった世の中に希望と愛が見えてくる。

帰宅してしばらくしたら覚えのない着信があって、かけ直したら駅前の処方箋薬局だった。
すっかり忘れていたけど、前に薬をもらった時に一部が品切れで、入荷次第連絡がくる手筈になっていた。
「ありがとうございます。取りに伺います」と言ったら「よろしければポストに入れておきます」と言われてまたびっくりした。
ふつう、知り合いでも常連でもない個人にここまでする?
冗談かと思ったらほどなく本当に一人の女性が、数十分も歩いて知らない個人の自宅まで本当に届けてくれた。
たまたま娘が玄関で鉢合わせて、直接お礼を言うことができためぐり合わせにも感謝した。

ここ田舎じゃなくて都会の新興住宅地ですよ?
世の中はどうか知らないけど、少なくとも私の周りにはキラキラした愛がある