ほんとに歌詞がすばらしい。初めて聴いた歌がある。
「カントリーロード第3章。」
曲紹介のMCで「なんでもないようなことがぁー」と。掛けたみたい。
カントリーロードのカヴァーはこんな詞。
カントリーロードへいこう。
あの日、閉ざしたままの心
風にさらそう
「一緒に歌えー」というので、皆で合唱。40人ほどのオーディエンスは客から信者へと進化していた。
知らない曲がほとんど。ずっと作りつづけているんだなあ。
「昔の曲なんかリクエストすんじゃねー、ホステスじゃねぇんだよ。でも応えちゃうんだなぁ。」
すっげーいい風が入って来る
窓のそばで曲を書く
ドラマという歌だ。4人のときからやってる曲だ。大好きな曲だ。40人の信者はすっかり聞き入っている。もう、ゆるぎなきトランス状態。
「あと2曲、カヴァーとオリジナルやります。」
フォークルの"悲しくてやりきれない"。これは、僕が、6月に初めて弾き語りLIVEしたとき、一曲目にやった曲、思い入れもひとしお。こちらはアレンジが施されていて、なかなかの聞き物でした。サイコー。
最後の曲のイントロ
「何の曲かわかる?」
僕はわかった。
「何があってもこの曲だけはちゃんと歌うと心にきめています。」
ホモもレズも一般の人々も
みんな愛するものがほしい
子供も孫もじいちゃんも
愛されていたい
タイトルは”みんなが誰かを愛してる”。
これも4人時代からの曲で、もうなんかすごい歌で、歌詞もすばらしくて、僕も一番好きな歌で、それをゆきのさんも特別な曲だと思っているとわかって、まさか最後にこれが聞けるとは思ってなくて、泣きそうでした。
MCどおり、絶唱。
そして、オフステージで握手してくれた。僕の名前も覚えててくれた。
とてもうれしかった。
自転車の帰り道、夜の国道の隅っこで、大声で歌いながら走っていた。
僕は無防備で無警戒な思春期の少年になっていた。
新しい信者の皆さんもきっとそうであろう。深い秋の夜の風の中でも寒くはなかった。
「カントリーロード第3章。」
曲紹介のMCで「なんでもないようなことがぁー」と。掛けたみたい。
カントリーロードのカヴァーはこんな詞。
カントリーロードへいこう。
あの日、閉ざしたままの心
風にさらそう
「一緒に歌えー」というので、皆で合唱。40人ほどのオーディエンスは客から信者へと進化していた。
知らない曲がほとんど。ずっと作りつづけているんだなあ。
「昔の曲なんかリクエストすんじゃねー、ホステスじゃねぇんだよ。でも応えちゃうんだなぁ。」
すっげーいい風が入って来る
窓のそばで曲を書く
ドラマという歌だ。4人のときからやってる曲だ。大好きな曲だ。40人の信者はすっかり聞き入っている。もう、ゆるぎなきトランス状態。
「あと2曲、カヴァーとオリジナルやります。」
フォークルの"悲しくてやりきれない"。これは、僕が、6月に初めて弾き語りLIVEしたとき、一曲目にやった曲、思い入れもひとしお。こちらはアレンジが施されていて、なかなかの聞き物でした。サイコー。
最後の曲のイントロ
「何の曲かわかる?」
僕はわかった。
「何があってもこの曲だけはちゃんと歌うと心にきめています。」
ホモもレズも一般の人々も
みんな愛するものがほしい
子供も孫もじいちゃんも
愛されていたい
タイトルは”みんなが誰かを愛してる”。
これも4人時代からの曲で、もうなんかすごい歌で、歌詞もすばらしくて、僕も一番好きな歌で、それをゆきのさんも特別な曲だと思っているとわかって、まさか最後にこれが聞けるとは思ってなくて、泣きそうでした。
MCどおり、絶唱。
そして、オフステージで握手してくれた。僕の名前も覚えててくれた。
とてもうれしかった。
自転車の帰り道、夜の国道の隅っこで、大声で歌いながら走っていた。
僕は無防備で無警戒な思春期の少年になっていた。
新しい信者の皆さんもきっとそうであろう。深い秋の夜の風の中でも寒くはなかった。