快風丸

俺の船に乗らないか。

たすけてぇ

2014-08-31 23:34:01 | Weblog

 このお話をよくぞ3DCGにしていただいてありがとうございました。

やはり、ひとつだけ秘密道具をもらえるとしたらタケコプターであるということを再認識した。

 

 小さな町のふつうの家庭で育った少年、この設定から逸脱しない物語を潜在的に欲していたんだなあ。

とても安らかな気持ちになった。

だれもが、ジャイアンであり、スネ夫であり、のび太なのだと思う。ほんとうは一人の人間の中にある要素を

3人として描いたのではないだろうか。

 

 子供の日常とはおもしろいもので、異形のスーパーロボットさえすんなりと違和感なく受け入れてしまう。

どれひとつをとってもノーベル賞クラスの限りない可能性を秘めた発明品も、役立たずのガラクタにしてしまう。

日常生活って、じつはとてつもなくすごいことなのかもしれない。

 明日からまた始まる。


君たち

2014-08-31 01:27:31 | Weblog

 マンゴーをいただいた。沖縄産。

で、フローズンヨーグルト。

 

何のことはない、明治ブルガリアヨーグルトは500mlで¥129。

ハチミツとレモンを混ぜて冷凍庫で4時間、時々かき混ぜて。

 

 マンゴーって、香りが素晴らしく、とてもおいしいのだが、独特のあと味が残るのが残念。

マンゴー加工食品はおいしいが、モロは苦手という人は少なくないようだ。

 フローズンヨーグルトは、ベストフレンドかもしれない。

 

市販のアイスクリームだと、砂糖たっぷりで、そのほかにもよくわからんいろんなものが入っている。

フローズンヨーグルトはその点、出どころがはっきりしているので良い。

簡単で安くておいしくて身体に良くてダイエットに良くて、胃腸の調子を整えてくれて、つかの間涼しい。

 ちょっと酸味があって、ほんのり甘い。

いただきます。


2014-08-28 00:55:02 | Weblog

 霊園から沖代平野を望む。

ここへ来るたび、この風景に心を打たれる。

ずっと向こうに小さく街が見えて、なんか、あのあたりであくせくやってるんだなと思うと

なんか、おかしくなってきて。

自分とか、世間とか、そういったものがとても小さく、つまらないものに思えてくる。

そう、しょせんそんなもの。

ただなんとなく生まれて、なんとなく死んでゆくだけのこと。

もうがんばるのやめよう。

ときどき、広い大きな景色を見るのが精神衛生上、良いのではないかと思うのです。