１００万

　お金の話だったらいいのに。



　ＨＡＷＫＩＮＳのサンダル、事務所で履いてます。もう２年になりまして、一度、ソールをｓｈｏｏｇｏｏで補修しています。
　でも、もうソールも鼻緒も切れそうです。交代時期が迫っています。

　２年でオシャカということになりますと、意外と耐久性がイマイチとか思ったのですが、どうなのでしょう。
データで検証してみましょう。

　もうずっと万歩計を携えてますので、科学的にいきましょう。
けっこう、事務職も歩いてます。狭い事務所を行ったり来たり、だいたい、１日、４０００歩。

　僕の一歩は約６０ｃｍ。１日、このサンダルで、４，０００×０．６ｍ＝２．４ｋｍを歩いています。週５日で１２ｋｍ、月、２２日勤務として、５２．８ｋｍ。中津から小倉まで徒歩です。

　年間では、１２倍すると、６４１．６ｋｍ、名古屋から、大阪を往復して、もいっかい大阪まで行った距離です。

　このＨＡＷＫＩＮＳは２年なので、１２８３．２ｋｍ歩いたことになります。
大阪から東京まで往復して、さらに名古屋まで歩いた距離です。

　次もＨＡＷＫＩＮＳにしようかな。ビルケンなんかもっと長持ちすんのかな、もっと安いのとかどうかなぁ。

　てなわけで、本日をもちまして、健保のウォーキング企画は打ち上げです。

３ヶ月で１００万歩達成です。

　おめでとう、　　　　ありがとう。


　

今日の夕炎

　自転車で国道の坂を登るとき、気がついた。



　空が燃えている。


それはやがて真っ赤に染まり真黒く焼けおちた。

壊さない作らない

　壊したいという願望が消えたことはない。

破壊ほど、魂が昂ぶる行為はない。

知らない誰かが積み上げたものを一瞬にして、なかったことにする力は信じるに足りる。







　では創造はどうだろう。

現代ではそれは本来の意味を失い、破壊の代替行為となりさがって居はしまいか。







　破壊が前提であるそれを公明正大に創造と呼んで、はばかり無しか。

”デストロイ　アンド　アナーキーシティ”というタイトルの歌を歌えるのは、そこにリアリティがないからこそだ。



　そろそろ、こわさなくてもいいものを作ってみたらどうだろう。

それを作ったからこそ大事に守るようなものを。


　世界一高いタワーじゃなくて、世界一大事なタワーを作ってくれよ。
　

正義の押し売り

　そんなとこに上らなくても、この街に悪いヤツはいないよ。

悔い改めよ

　わかってる。
でもできない。
いつもいいわけをさがしているしそれは簡単にみつかる。

　それでいいわけはない。

わかってる。

さよならミント

　今年は花が咲くはずだったのだけれども。



　いい感じで育ってたんですけど、マンションの補修工事で、やむなく雨ざらし。
鉢植えって繊細なんです。雨に当てるとてきめん弱ります。もうダメです。
　悲しいですが、さよならです。

　もう少しな感じだったんですけど、どうしようもなかった。丈夫なはずだったんですけど、鉢植えと地植えは全然違うのです。同じ種類の作物でも育て方、肥料のくれ方は全然違いますからね。

　気を取り直して、



　花の終わったミニバラを剪定する。
さっぱりしました。

　鳳仙花と桔梗も植え替えしました。



　がんばれ、ニッポン。

街の活字情報は今

　アンタの信用はいくらだ。



　ご近所の法岑寺（ほうしんじ）にて。
やっぱお寺のひとことは良いですな。

　

　新ジャンルも、活字大喜利。
山田くーん、しきぶとん、いちまいひいてやってくれ。

　おあとがよろしいようで。

　おやすみなさい。

かどや

　大阪、難波、焼肉。

バンドの練習が、アメリカ村のスタジオパズルの場合、必然的に、ここに寄っています。



　座ると同時に、キンキンに冷えたビールが出て来ます。


と同時にタレとネギです。これだけで２合は飲めますが串焼き注文します。







この焼き加減、そして安い。うまい。クイックデリバリー。店内には活気があふれている。



　豚足とか、生肝とか。



　飲んで食って、もうじゅうぶん、て感じだと、おひとりさま￥２，５００。
さらに追い込んで、もうアウトまで行っても￥４，０００で収まります。

　夏は肉。

究極のデザートの選択

　おいしそうだけど食べられないデザート。



　自家製のミニバラ、冷酒器に植物用のジェルを入れて。
このジェル、色とりどりの種類より、ミックスカラーを選びました。
　見た目の涼しいさわやかな夏のデザート、しかし食べられません。


　そして、出来れば想像上の存在であってほしかった、コレ。
しかし、食べられます。



　「ひつまぶし丼」アイスクリーム。
今日、オフィスで頂いてきました。原材料が、乳製品、うなぎ、うなぎのタレ、ネギ、海苔、米、わさび。

　ホンモノ。タレは意外とアイスクリームと合います。わさびが効いています。
上モノを先に食べて、あとは、バニラアイスクリーム。舌の上で転がしていると、溶け残る異物感。ここにいたのか、米。ご飯がブレンドされてました。

　完食。なんか感動したぞ。ここまで完璧によくぞやりとおした。素晴らしい。食後感も、ひつまぶしの後で、アイスクリームを食べた感じ。

　と思ったのもつかの間。
間をおいて、乳製品とバニラフレイヴァーとタレとうなぎとわさびの渾然一体となった余韻がこみ上げて来た。

　西洋の甘ったるい熟成されたバニラの香りと、和風の濃厚な海の幸が醸し出す強烈な味と香りの不協和音。

　ジンギスカンキャラメルなんかしょせん遊びだったんだな。
　
　お願いだから夢に出てこないでくれと願う。


　さて、あなたはどっちのデザートがお望み。

スパイダーマンか

　まだまだ工事中。今月いっぱい。