快風丸

俺の船に乗らないか。

マリーアンドファナーズのうそつき!!

2018-08-19 22:58:01 | Weblog

 あなたはきっと、こう言うに違いない。

「約束が違うじゃない。」

「一回っていうから来たのに。」

ぼくはきっとこう答えるだろう。

「もう一回だけ、お願い。」

年一回だけライブをやるバンドが、初の2回目。

うそつきマリーに騙されに来て。

2018. 9. 8(土) マリーアンドファナーズ
LIVE@Mother Popcorn

地下鉄四ツ橋線「本町駅」24番出口すぐのファミマを右折、10m、auショップのビル地下1階

17:00 OPEN 17:30 START
1500円(Drink別途要

マリーアンドファナーズは3バンド目、19:00ごろからの予定です。

☆PS’60BAND POWER EDITION
☆White Unit
☆マリーアンドファナーズ
☆average yellow band

http://www.mother-popcorn.com/


バルバロッサと90才

2018-08-14 23:58:41 | Weblog
一人暮らしの母はもうすぐ91。
今日の夕食は、いつものお弁当だが、悪くはないが、価格も安いのだが、栄養面も考えられてるし、毎日毎日持って来てくれてありがたいのだが、物足りないと。

しからば、駅前のレストランへ。
田舎町のイタリアンだが、シェフは、中高の同級生で、長く修行を積んだホンモノ。





冷製スープ。
この、塩味のパイが、絶妙。



地野菜のグリルサラダ。
このひと手間感、そして味の濃い地元の野菜。



鴨のコンフィ。
低温の油で煮たものをグリルしているらしい。
これは絶品。



4種のチーズによるペンネ。
ゴルゴンゾーラの風味が素晴らしい。
そして、ペンネの茹で加減。

シェフにね、プロフェッショナルにね、美味しかったという感想は失礼かなと思った。
感動した。
美味しい食べ物をいただいて感動した。

初めて出会う味。
子供のころには、全部がそうだった。
大人になって、さんざん食べ散らかしてきて、わかったような顔して、飽きただの、大したことないだの。

食べ物の味で感動するって、子供のころに戻る感覚に近いのでは、と思った。


某ゆきのは、まだ見ぬ福井を目指す

2018-08-05 23:47:35 | Weblog

某ゆきのは、ツアー中。

先週末に名古屋を経ち、今日は長野県で歌っている。

名古屋連続4公演のうち、3公演を見る幸運に恵まれた。

ライブは、話に聞くものではなく、見るものであり、経験するものだと思う。

今回のツアーで、初めて福井へ向かうという。

8月12日(日) 福井市【No Side】
・マスミ  ・山口ゆみこ ・山うらたかよ ・某ゆきの

8月13日(月) 越前市【Cafe RagTime Classics】 
・山うらたかよ  ・某ゆきの

某ゆきのは、弾き語り奏者だが、それは、あなたが今想像したものとは少し違う。

アコースティックギターをかき鳴らし、一人で歌うワケですが、

フォークソングであり、ロックバンドであり、吉本新喜劇であり、ジャニスジョップリンであり、

エタ・ジェイムスであり、マリリン・モンローであり、レディー・ガガなのだ。

もし、これを読んだあなたが、想像できない素晴らしい世界を垣間見たいと思ったならば、ぜひ、

小銭をポケットに詰め込んで、のこのこと出かけてみてほしいと思うのです。

そんな、某ゆきのの世界を少しだけ、特別に許可を得て公開します。