快風丸

俺の船に乗らないか。

夜の城

2011-10-31 00:00:01 | Weblog

 尾張名古屋はなんとやら。

会社の帰り道、ちょっと寄り道がてら、近くを通った。

夜に見るのは、おそらく初めてだ。

こんなにきれいだったとは。

  

ライトアップされた城は、真っ白に輝いていた。

たまには酔狂もわるくない。


地区予選で優勝

2011-10-30 01:10:18 | Weblog

 いつものコート、今日は中学のソフトテニス新人戦、地区大会団体戦。

市大会を勝ち抜いてきたチーム、なかなか見ごたえのある試合が続く。

テニスの勝敗は、メンタルがとても重要。これは、ジュニアでもトッププロでも同じ。

選手は誰もが孤独だ。試合に臨む緊張感は一通りではない。

 今日のこの試合は、一生に一度だけ。そして、相手が返した球は、その全てに相手の気持ちが

入っているのだ。一球たりとも、おろそかにしてはならない。

心と心で打ち合え。そして、青空の下、二度と帰ってこないこの時を駆け抜けろ。

 当地区代表、中部中学女子、優勝、素晴らしい内容でした。次は県大会。


わらの行進

2011-10-28 01:22:14 | Weblog

 僕がまだ小さかったころ、田んぼは遊び場だった。

初めて野球をしたのは、稲刈りあとの残る広い田んぼだった。

積み上げられたわらの上にダイブした。わらまみれになった。

おとなに見つかっては逃げた。

あの感触、そしてにおい、もうすっかり忘れていた。

 子供たちのいない田んぼは、広すぎてかなわないよ。


朝の救助活動について

2011-10-27 01:45:34 | Weblog

 毎朝、自転車で通う国道19号線。

大きな交差点で信号待ちをしていると、後ろで、ガチャンと音がした。

振り返ると、老紳士が、自転車ごと転倒しているのが見えた。

横断歩道を渡ろうとしてバランスを崩したのであろう、車道にはみ出して、仰向けで倒れている。

起きる気配がない。信号が変わりそう、危険だ。

駆け寄って、抱き起した。意識もしっかりしているし、怪我もないもよう。

自転車を起こし、安全な場所にとめて、そこまで誘導した。

大丈夫そうなので、「お気をつけて」と、言い残して、去った。

こんな風に人を助けたのは、生まれて初めてかもしれない。

 子供のころ、悪さをすると、おばあちゃんが、きまってこう言った。

「だれも見とらんと思っても、ホトケ様は全部見とるんよ。」

きっと、良い行いも見てくれているだろう。

今年は年末ジャンボを買おう。

当たるよね、おばあちゃん。


夕ばえ作戦

2011-10-25 02:03:47 | Weblog

 近所を散策していて、なんか、ふいに思い出した。

本の嫌いな少年だったが、これだけは夢中で読んだ。

古道具屋で、ヘンな筒を買って、実はそれがタイムマシンで、というところから始まるSF。

 筒、売ってないかなあ。


PKはサッカーじゃないんだよ

2011-10-24 00:00:01 | Weblog

 この試合に勝てば、次のステップに行ける。

今日は、クラブチームの新人戦。

手に汗握る好ゲーム。

前半、少ないチャンスをモノにして、1-0で折り返し。

後半、2点取られて、それでもFKを直接決めて2-2。

そして無情のホイッスル。

 

 その熱い涙を忘れないで。

決まったのはゲームの勝敗。きみたちの素晴らしいファイトはそれよりももっと貴いものだよ。

 

 


レスポール屋さん

2011-10-23 03:12:41 | Weblog

 さりげない感じのディスプレイですが、398,000とか、898,000とか。

ケタ間違いじゃなかろうか、と何度も見直し、指さして確認する。

月はじめに1本売れたら、とりあえずその月は食えそうだな。

どれにしようかな。迷っちゃうなぁ。

チェリーのカスタムがいいかな。ブラックビューティーかななあ。いや、やっぱスタンダードが、

レモンドロップのレリック、きれいにクラックの入ったヤツとか。ギタリストの教養として、レスポールも

一本持っといても悪くないかな。

年末ジャンボが当たったらね。

少年の日のあこがれはいまもあこがれのまま。