快風丸

俺の船に乗らないか。

ハロウィンフィーバー

2013-10-29 00:28:25 | Weblog

 仮装コンテストなど。

ピンスポがほしかったなぁ。

子供がらみのイベントは盛り上がるね。

しかし、せっかくの集客を商店街の収益につなげる工夫が乏しいように思った。

たとえば、コンテストの投票券を物品に付けて販売するとかどうだろう。


謝罪の王様

2013-10-27 00:51:05 | Weblog

 テレビで、外国人が試写会を見て爆笑してたので、どうしても見たくなった。

いくつかのショートストーリーが関連しながら、一つの物語となってゆく。

謝ることをしない外国人にとって、この作品は衝撃だろうなと思う。

ナンセンスの極致、くだらない、とてもくだらないのに、突拍子もないストーリーなのに泣けてくる。

これを面白いと発想した官九郎、そして見事な演技でこのキテレツな映画に感動を与えた俳優陣。

不寛容社会に対する風刺、伝えるということの難しさへのチャレンジ。

 映画という表現の可能性を感じた。


建築と陰影

2013-10-25 23:25:17 | Weblog

 大きな建造物が作る大きな陰

光が影を作る

光が強く美しいほど作る影もまたそれほどに美しい

光は有限であり、影は永遠

どこまでも続いてゆく

黒い闇に支配されるまでの刹那の淡い陰の色を覚えていよう