快風丸

俺の船に乗らないか。

韓国宴会

2013-05-31 01:04:52 | Weblog

 歓迎会の幹事になったので、自分が食べたい物を選んだ。飲まないんだから食わせてくれよ。

参鶏湯が食べたい。

 

今池でおいしいと評判の庶民の店。

料理¥3,000、飲み放題 ¥1,000 で、参鶏湯を組み込んでもらうよう交渉した。

 

さて、韓国のり、キムチ、エゴマの葉ときて、チヂミ。

厚くて、外がカリカリで海鮮、ニラ、結構なボリュームを食べきったとき、もう一皿出てきた。

間違いではないらしい。ま、きっと自慢の品なのだと一同納得して、おいしく頂いた。

続いてジャガイモチヂミ。これは、すりおろしジャガイモだけのチヂミ。絶品。かつ、ボリューミー。

満腹ではあるが、これも2皿。

続いてチャプチェ。なかなか味付けも見た目も良い。そしてまさかの2皿。久しぶりに感じる膨満感。

さて、そろそろ参鶏湯を待っていたら、まさかのトッポギ。しっかりした味付け。そして2皿。

満腹中枢からの S・O・S信号を受信した。

 

韓国美人の女将さん、

「参鶏湯の量はどうしましょう」

 

もう、戻れはしないと分かっているが、前半の主食系で調整したかった。そして、高級料理、参鶏湯の

量が選べるという懐の深さに驚いた。

 

石鍋でぐつぐつと煮えたぎる韓国のエースストライカーが満を持して登場。

トックかなと思ったカタマリはにんにく。それがごろごろ。

これが、絶品。筆舌に尽くしがたいおいしさ。刺激的でありながら、華やかでしかも体に良さそうな優しい味。

こんなに満腹でも、こんなにおいしいのだから、あの粉モノ群がもし一皿づつであったなら。

ま、後戻りできないのが青春である。後悔するより、前を向いて進もうじゃないか。

韓国のりのお土産までもらって、満足の夜でした。

この店、おすすめです。


九州のファミリーレストラン

2013-05-29 23:00:54 | Weblog

若鶏の唐揚げ定食 ¥499。

レギュラーメニューです。

九州といえばジョイフル。

九州地方では、これ以外のファミレスは、すべてジョイフルの引き立て役として存在するのである。

安く、おいしく、おなか一杯になりたい人は、黄色いカンバンを探してください。

 


初夏のテニスは優雅に

2013-05-27 00:56:09 | Weblog

 テニスコートには、巷より少し早めに夏が来る。

前回は絶不調というより、疲れていたのでラリーも続かない。なんとなくわだかまったまま3週間過ぎた。

 よく寝た。

相変わらず忙しい。実家に帰省したり、ギターの練習にフランス語、ジロ・デ・イタリア。

 今回は、快調。ラリーが続く。ハードヒットがキマる。ネットプレイもミスしない。

自転車で往復する。

 もう夏だ。

 


松坂牛

2013-05-25 23:16:44 | Weblog

 夜に佐川急便が来た。何かを注文した覚えはない。

ああ、とうとう買い物依存症も重症で、クリックした記憶が飛んでしまったか。

 冷たい。

「クール便でのお届けです。」

近所で有名な佐川美男子が言う。

久しぶりに懸賞に当選。

うれしいねえ。

早速、季節外れの肉まん、蒸すべし。

 おお。

 むせるような肉の香り。

高級なすき焼きの味がしました。

 


哀愁の重機

2013-05-23 23:26:50 | Weblog

 デジカメを手にし始めた友達が、写真を撮り始めて自分が花が好きだと知ったと言っていたのを

思い出した。気が付けば花の写真ばかり撮っていると。

 

 意識してはいないが、風景の中にある建設重機は、すでに何かを表現している。

 

美しい夕方の河原にて。


家の裏が海だった。

2013-05-22 01:02:16 | Weblog

 隣の庭。ターシャのガーデンみたいに美しい。

元は海で埋立地。

本来は国有地のはず。

 

 土地を個人所有するということが、深いところではうまく理解できないでいる。

そもそも地球は誰のものでもないのではなかろうか。

農耕、すなわち食糧生産が始まって、その概念が生まれたのだろう。

縄文時代か。

これがそもそも人類の不寛容の始まりである。

もっと世界の人口が減少すれば、狩猟採集生活に戻って平和に暮らせるのだろうか。