快風丸

俺の船に乗らないか。

ザ・トリオ

2014-11-25 22:13:57 | Weblog






愛知芸術劇場大ホール、今、帰りの電車。

上原ひろみは、パンクロッカーだ。ピアノでシャウトしてる。

LIVEが始まると時間が消える。音楽という名の空間だけがそこに存在する。

そして、カーテンコールのあと、全てが消滅する。決して消費されることのない、暖かくも儚い夢を見た。

さよならパソコン

2014-11-24 23:52:36 | Weblog




ウィンドウズが立ち上がらなくなった。なにも悪いことはしていない。

フリーズしたので、強制終了した。
それだけ。
マニュアルにのっとって、あれこれやったあと、サポートへTEL。

ハードディスクが壊れているので、修理すると、56000円かかるとのこと。延長保証は、NECを信じて、していない。

また、2年経たってないのですよ。全く有り得ない。

サポートのひとが、新規購入なら、NECダイレクトから電話させます、とのこと。明日、ケイタイへ電話が来る。

この辺りの状況を踏まえて、しっかりと納得のいく価格を引き出したい。



今年のマリー

2014-11-23 23:26:53 | Weblog


本日、エレバティへお運び下さった皆様、ありがとうございました。

おかげさまで、とても良いライブができました。

そして、先輩方の素晴らしい演奏も楽しませていただきました。

そして、先輩が、現役で活躍されていることが、とても心強いです。

そして、大人のロックという、新しい目標ができました。かなり高い山ですが、少しずつでも登って行きたいと思います。

では、来年もまた、よろしくお願いします。

本日は、本当にありがとうございました。

11/23 対バンについて

2014-11-18 00:22:10 | Weblog

 さて、もうLIVEまで一週間を切った。

今回、マリーアンドファナーズのあと、対バンの2バンドもぜひ、聞いてから帰っていただきたい。

 

対バンの、ランダムショット、氷マンBros.bandは、学生時代の軽音楽部の先輩。

いちばん近い方2名が、3学年上で、あとはもっと上。入学した時にはすでに卒業されていた。

当時、大学にしては珍しいロックが盛んなクラブだった。関西では、ロックの聖地のイメージだったようで、

ここの軽音楽部に入りたいがゆえにこの大学に入ったというものもいたほど。

 

そんなクラブの大先輩たちは、メジャーなコンテストの優勝や個人賞の受賞、TV出演、メジャーな

バンドに在籍されていた方など、まさにそうそうたる面々である。

 

先日、同窓会のおりに、その演奏を聴いた。

身びいきとか、先輩に気を使ってとか、過去の実績がうんぬんと言うのではないと前置きします。

まさしく、大人のロックである。

おとなしいという意味ではなく、耳の肥えた大人の鑑賞に耐えうるという意味である。

 

 クラシックとか、ジャズというジャンルのイメージとロックという音楽のイメージには隔たりがある。

ロックは単純でがさつで音量が大きいばかりで、子供の音楽というイメージがぬぐえない。

しかし、洗練された技術、そこに経験やセンスといった豊富なニュアンスが加わると、ロックと言う

音楽は、これほどまでに高めることができるのか、と驚かされました。

アダルトなムードとかっていう陳腐なものではなくて、パワフルで、熱い、まさしくロックのまま、大人

が楽しめる音楽がそこにはありました。

 

 誰もが、きっと、心に残る何かを持って帰ってもらえると思います。

 

マリーアンドファナーズ、ランダムショット、氷マンBros.band、楽しみに待っていて下さいね。

 

よろしくお願いします。

 

 


あとの文化祭

2014-11-16 18:42:57 | Weblog

 鶴橋駅の構内に御座候が出店していた。

向かいのファミマでコーヒーを買って近鉄特急はしあわせに向かって走る夢のスペシャルトレインとなった。

 

 昨日は、アルコールから卒業して4回目のアニバーサリーであった。

すっかり甘いものは別腹なんて平気で口をついて出るようになった。この200円コンビ、最強です。

 

 そういえば、昨日、2次会で今年の新入社員と話をしていて、出身地の話になった。九州だという

ので、どこかと尋ねたら福岡という。福岡のどこがと尋ねたら豊前市という。いや、驚いた。

人口3万を切るこの地方小都市の出身者と大阪で出会う確率とはどのようなものであろうか。

地元を離れて初めてであった。福岡県出身と言う人はたまに出会うし、それで十分に親近感がわく、

地方出身者とは、そうしたものである。そして、その地域が狭くなるにしたがって、その親近感も増大

するものなのです。近所の大きな神社と言って見せてくれた写真を「大富神社」と言い当てたころには、

もう、他人ではなくなっている。そうしたものである。

 

 福岡県の豊前市というところは、海があり、山があり、川が流れて、田園風景が広がる、取るに足らない

つまらない町である。だが、それゆえに、それは、こころの故郷としてとても豊かな感情の一部として自身

を形成する要素の小さくない一部となっている。

 

 明日、宝くじを買いに行こう。