テレビ放送が始まりはじめる頃「ブラウン管を占領せよ」という財界の大戦略がありました。
あれから半世紀以上が過ぎました。「テレビが言ってたから間違いないよ」と100%近くが信じこまされていました。
しかし、今ではテレビ報道を「一寸おかしいじゃ無いの」と批判する人たちも増えてきたように思いますが、まだまだ多くの人たちは「テレビが言って(報道)たから・・・」とテレビを信じ込んでいる人が多く居ると思います。
最近「しんぶん赤旗」が総理大臣とマスコミ首脳部が何かと会食を共にしているとか、キャスターの○○さんも、****さんも首相にご馳走になっていると報道されています。
「なるほど、そう言えば***さんも、○○さんも首相にきつい言葉を言わなくなったね」「A放送も、N、M放送も首相の良いところばかり放送しているようね」
日本のマスコミ界をリードするNHKもご多分に漏れていません。
今日の「原発ゼロを目指す大集会」だって、集会が開かれたことすらも知らなかったような報道の仕方でした。
テレビは国民みんなのもの、NKHなどは私たちの視聴料で成り立っているのですからね。権力に付き従うようななったらマスコミでは無くなってしまいます。戦前の大本営発表の道具に成り下がってしまいます。テレビを私たちへ取り戻しましょう。
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