数年前に防衛省の事務次官が汚職で逮捕された事件はまだ私たち国民の頭の中に残っていますね。
それなのに、今度は局長クラスの天下り業者が環境影響評価書作成を請け負ったり、防衛施設管理業務を請け負っていたりしていたことが判明しました。
そして入札方式はすべて防衛省側が任意で決定する「随意契約」「プロポーザル」だったそうです。
こんなことで、いくら無駄を省いて、それでもなお財源が足りないのだからとマニィヘストにもない消費税増税を強烈に政治生命を賭けて?強行しようとしています。
こんな民主党内閣は叩きつぶさなければな国民は舐められっぱなしと言うことになりかねません。
また、参議院での代表質問でも「民主党政権は信用出来ない」などと言いながら自分たちがやってきた政策を棚に上げて責め立てる野党も、また信用出来ませんね。
議席が少なくても嘘をつかない、公約にブレのない、しっかりした政党を大きくさせなけれな私たちの生活は立ちいかなくなるんじゃないでしょうか。