貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

嘘で固めて胸を張る、恥を知らない詐欺師

2019年01月31日 19時08分53秒 | Weblog

 衆議院本会議の第2日目、各党の代表質問で日本共産党の志位和夫委員長の質問を聞きました。聞いて居て「そうだ!そのとおり!」と誰も居ない部屋で声を上げてしまいました。素晴らしい質問内容です。明日か明後日のしんぶん赤旗に全文が掲載されるものと思われます。是非、ご一読をお勧めします。

 さて、安倍首相は施政方針演説で「5年連続で今世紀最高水準の賃上げが行われました」と。昨年の演説では「3%以上の賃上げ」数字まで示し、一昨年も「賃上げにに積極的な事業所を後押しする」と述べました。今年の賃上げについて何も触れなかってのは経済連からの強い圧略でした。

 「5年連続賃上げ」と胸を張ったものの、連合労組集計にすぎませんでした。今回表面に出た厚労省の毎月勤労統計調査が嘘偽りで正規に調査しなおせばマイナスになると言う結果になりそうです。こんな政権は、今すぐに退陣してもらいものです。


自民党がよいしょして、総理が得意になって、これも質疑何でしょうか

2019年01月30日 18時31分26秒 | Weblog

 衆議院本会議が始まりました。ラジオのスイッチを入れたら丁度自民党幹事長の質問が始まったところでした。二階幹事長の質問は自民党各議員へのお手本を示したように、安倍首相の施政方針をこれぞとばかり誉めそやすものでした。特に、自衛隊問題、自衛隊を憲法に書き込む、憲法改悪問題ではいかに自衛隊が大切で有るかを長時間にわたって、累々と質問し答弁していたことが印象的でした。

 これは、質問ではなく安倍首相をヨイショスル発言でしか有りませんでした。安倍首相の答弁も、自画自賛を重ねるもので、毎月勤労統計についても、我関せず厚労省のせいにして、何の反省も有りませんでした。

 こんな政治はもう沢山です。


吉良よし子参議院になったつもりで、読みます。

2019年01月29日 18時01分38秒 | Weblog

  

 国会で安倍首相の施政方針演説に引き続き財務・外務などの大臣の方針演説が始まりました。

今日、参議委本会議で施政方針に対する質問戦が始まりました。

 日本共産党の吉良参議院議員の質問を聞きました。国民の心を集めた、心震える質問に感動と感謝が溢れました。質問の詳細は、明日のしんぶん赤旗で読むことが出来ると思います。  自分自身が質問しているように声を出して読んでみたいと思います。きっと再びの感動を受けられると思います。

 それにしても、安倍総理大臣の答弁は、いつもの様に中身のない、うわっぺらの答弁に終始したことでしょう。


うれし泣きがつづくように、無理せずに

2019年01月28日 17時09分39秒 | Weblog

 選挙(知事・市長選)が終わってホッとしているところです。結果はどちらも及びませんでしたがそれなりに支持票は増えているようです。これからは、県議選2議席確保(現1議席)と参議院選必勝に向けて努力するだけです。

 それにしても、疲れました。今年は泣く年齢ですから嬉し泣きが続くように、無理せず頑張らきゃね。


嘘の上塗り、止めさせよう!

2019年01月27日 20時53分02秒 | Weblog

 毎月勤労統計が十数年にわたって調査方法が改ざんされて、その結果が使用されていた問題で、それを調査する監査委員が、部内職員で構成されていたそうです。その事を知っていた自民党幹部。

 最近、行政が設置する調査委員会、専門家委員会、有識者会議などの報告を信じられなくなってしまいました。52の政府統計の内22の統計が不備だったり、統計の仕方が図さんだったり、統計に値しない数値だったようです。

 何のための統計だったのでしょう。政府統計を監査する国民の代表で作る監視機構を政府とは全然別組織で作らなければ成らないのでしょうか。こんな悲しい、恐ろしい政府は早急に退陣させなければ。

 自公政府は、ウソの政策を誤魔化すために、ウソの統計を作らなければ成らなくなってしまったのです。今度の通常国会で徹底追究の上、追放しましょう。


投球数制限、大賛成。

2019年01月26日 20時03分45秒 | Weblog

 横綱稀勢の里は怪我が素でじっくり治療も出来ずに引退しなければ成りませんでした。稀勢の里引退の後、横綱鶴竜が、そして遂に白鳳までも休場に横綱無しの場所になってしまいました。

 今年も選抜高校野球出場校が発表されました。高校野球では連投に次ぐ連投で肘関節を痛め、手術しなければならなく事態も起きています。以前から、投球数を1試合60球にし制限しては等の意見が出されていました。

 昨年末、新潟県高校野球連盟が「選手の投球制限を設ける」と発表したそうです。全国初の試みだそうです。昨年から延長戦改革もはじまりました。この投球制限も新潟県だけで無く、、今すぐにも、今年の選抜大会から取り入れて貰いたいと思います。若者を怪我から守り、健やかに育てるためにも。


通常国会、嘘偽りの徹底追究を!

2019年01月25日 18時37分27秒 | Weblog

 大相撲初場所大荒れ、明日,明後日が楽しみです。明明後日からは通常国会が始まります。大相撲と同じように真剣な討論がされることを。

 さて、今日のしんぶん赤旗の1面の見出しを見てみました。

 組織的隠ぺい濃厚  勤労統計不正・偽装  解明は予算審議の前提

 衆参厚労委閉会中審査  高橋・倉橋議員が追及

 辺野古新基地 立憲主義に傷 憲法研究者131人が声明

 短期契約なら在留最短4カ月 外国人労働者の立場は不安定

 ベネゼラ 首都で反政府大集会 大統領めぐり緊迫

 2面では、

 調査は「お手盛り」 勤労統計偽装の特別観察委(閉会中審査)

 失業手当3月追加給付 統計問題 厚労相が陳謝

  通常国会も、モリ・カケ問題も含め目、耳が離せませんね。

 

  

 


ウソと誤解と安倍総理は?

2019年01月24日 20時31分03秒 | Weblog

 ワシントン・ポスト紙が「トランプ大統領が今月20日までの政権発足の2年間でついたウソや誤解を与える主張が、8158回に上ったと調査結果を発表したそうです。

 大親友で、トランプさんの**と言われる我が安倍総理大臣はどうなんでしょうか。昨年のモリ・カケ問題の時、私がウソをついた事が解ったら総理大臣も国会議員も辞めると見栄を張っていました。閣僚にウソを付かせ逃げ切ったのが事実では無かったんでしょうか。

 ウソとは言わないまでも、ロシアとの平和条約問題も交渉の相手にされず、今回のような勤労統計資料も長年に渡って国民を騙しても、行政の長として何の反省もせず、平気の平左を決め込むこんな事は許せません。

 ワシントン・ポスト紙のように、ウソを暴いてくれる報道紙は無いものでしょうか。日本の報道陣は安倍飯を食べさせられ、政権よりだと言われ無いようにガンバってもらいたいものです。


頭が良いのか悪いのか、国民の頭が悪いのか?

2019年01月23日 17時52分22秒 | Weblog

 安倍政権の取り巻き、特に消費税についての政策知能集団は、すでにご存じのとおり消費税の徴収方法をいろいろ研究しているようですが、カード利用や店内で食べたときとお持ち帰りの時と税率が異なるようです。

 いま、食べ残しを無くし、食料の無駄をなくそうと食べ残しを無くす運動が始まろうとしています。私たち2月には、毎年新年会を開催しています。その時の料理など食べ残しをパックに詰め替えて希望者に持ち帰ってもらっています。

 この時、宴会場で食べたものと、食べ残してパックに詰め替えて持ち帰った料理の消費税はどうなるのでしょうか。8%と10%、どちらが得なんでしょう。持ち帰る料理の品数などは誰がテックして、課税するのでしょうか。それとも、出された料理はその場で全部食べなければいけないのでしょうか。

 たったこれだけの事を考えても軽減税率の複雑さが?、消費税は上げないのが最大の良策だと思います。それに、軽減税率はいつまで続くのでしょう。


原発関連廃止費用、昭恵夫人は公務のため

2019年01月22日 20時24分58秒 | Weblog

 1月22日付け、「しんぶん赤旗」を読んで,1面見出し

 原発関連廃止費用 14.7兆円 高コストくっきり。

 地方議会2割意見書可決 核兵器禁止条約参加を

 辺野古設計変更へ 政府方針 軟弱地番で袋小路 沖縄県側は認めぬ構え

 馬毛島に米軍施設のNOー(鹿児島) 訓練移転 防衛副大臣に市民抗議

 2面

 きょう日ロ首脳会談 『2島で決着』は“売国外交”

 この記事の内容には,直接関係ありませんが羽田からロシア・スイス訪問に出かける写真が載っていました。見ると安倍さんと昭恵夫人が写って居ました。昭恵夫人はロシア・スイスへ同行するのでしょうか? 同行するとしたらなんの公務があるのでしょうか?教えてもらいたいものです。


介護保険料の引き下げ、リニアやスタジアムは要らない

2019年01月21日 17時29分59秒 | Weblog

 市長選告示日。日刊紙配達、ポスター張りで、疲れが残り今朝の日刊紙配達は足が突っ張りそうになりながら、何とか終わらせました。でも、前回の時に比べると格段に体力が落ちているのを実感しました。

 野尻候補の出発集会では、介護保険料の引き下げを求める会の代表が激励に駆け付け「保険料の引き下げ等のアンケートを市長候補お二人に送ったが樋口(現市長)候補からは返事  が来なかった。」と「市民の現状を少しでも良くしたいと言う気持ちが見受けられません。何としても、のじりさんに市長になってもらいたい」と激励の挨拶が有りました。

 また、新婦人後援会の河野さんは、「夏休みになると、まともな食事がとれずに痩せてしまう子供たちが実際にいる状況」を紹介しながら、「リニアやスタジアムなどではなくて、暮らしや子供を育てるという当たり前のことが税金で賄ってもらえるように」なってほしい」と訴えられました。

 そして、「甲府市こそ福祉のトップランナーになった欲しい」「給食の無償化もぜひお願いしたいと」のじり候補に訴えていました。

 のじり候補の第一声は、「憲法と平和、暮らしと民主主義を壊す安倍政権の暴走から、市民の命と暮らしを守るため全力をあげます。」「介護保険料と国民健康保険料の引き下げや重度心身障碍者の医療費助成の窓口無料の復活、高校3年生までの医療費無料化など暮らしを応援する具体的の公約を強く訴えました。


1週間頑張ろう!支部長と共に

2019年01月20日 21時07分05秒 | Weblog

 「4時ちょうどです、ビビビー。」4時半日刊紙配達に出発、6時半帰宅、日刊紙紙を呼んで朝食、朝食後公営掲示板へ野尻市長候補のポスター貼りへ。画鋲が中々入らなくて親指が痛くなる。12時終了。昼食後、一休み、写真ニュース貼り出し準備。

 今日一日、よく頑張りました。明日も、4時起きで日刊紙配達です。投票にまで1週間、我が支部支部長と共に頑張らなきゃ。


自死率ワースト1の山梨。

2019年01月19日 20時26分40秒 | Weblog

 警視庁の発表によると、自死率が日本一高いのが山梨県で、10万人当たり204人,内訳は男性150人、女性45人(全国では男性1万4125人、女性6,473人)だったそうです。

 山梨は、行政当局の努力にもかかわらず人口は減少の一途をたどり、訳の分からないリンケージ人口を取り入れても減少は留まらなかったそうです。

 今、知事選が戦われていますが人口減少を止め、増加させる具体的政策を掲げているのは花田候補だけです、他の候補もスローガン的には掲げていますが具体性はありません。

 安倍政権も少子化対策は掲げては言いますが、具体策が無く少子化に歯止めが掛かりません。外国人労働者問題もありますが地方行政も中央行政も、人口問題にもっと真剣に取り組むべきだと思います。


軍拡を止め、国民生活に

2019年01月18日 15時50分29秒 | Weblog

 国民生活に回せば

 国民生活に回せば F35A3機分=認可保育所221カ所 

 これは、1月18日付け、しんぶん赤旗の見出しです。

 昨年12月に政府が策定した新たな武器調達計画「中期防衛力整備計画」に基づき、政府は最新鋭ステレス戦闘機F35を、1機116億円のA型と、「空母」化改修する護衛艦「いづも」と一体で運用するB型(価格未定)を合わせて計105機導入すると決定。 購入価格だけで計1兆2180億円以上に上ります。11年に閣議決定されたA型42機を含めると、計147機体制とする見通しです。

 18年度補正予算では、全国の公立小中学校、幼稚園、特別養護学校のすべての普通・特別教室のうち、エアコン未設置の約17万室にエアコン設置を支援する「臨時特例交付金」817億円を計上しました。

 F35A7機で17万室分の設置に相当します。現在、待機児童数は1万9895人(18年4月)で、定員90人の認可保育所221カ所の増設が必要とされます。1カ所あたり1億2000万円で221か所の建設にかかる費用は約265億円。F35A 2~3機分で費用をまかなえるみこみです。(シリーズ 暮らし圧迫大軍拡より)

 こんなアメリカ言いなり、大軍拡を許しておけますか。私は決して許せません。この春の統一地方選、夏の参議院選で軍拡勢力を圧倒する戦いに!


公報を読んで、本人に聞いて決めましょう。

2019年01月17日 19時14分13秒 | Weblog

 知事選挙の公報が届きました。花田候補は「消費税増税ストップ・9条改憲ノー」「暮らしを守り地域経済を元気に」

    命とくらし守る ②子育て一番 ③地域経済を元気に 3本柱を掲げ、それぞれに具体的な政策を打ち出しています。

財源について、「県の財政調整基金は231億円で、財政規模からいえば全国3位、これの活用やリニア建設に便乗した開発計画を見直します。財源についても明らかにしています。

長崎候補は、山梨を幸せにする5つの約束。①まず、県民が豊かにならなければ始まりません。②外に打って出て、県の資金を山梨に集めます。③時代を担う若者に、、思いっきり投資しまます。④医療・介護・子育てに必要な施策は迷わず実行。⑤日本一快適で素敵と言われる県を目指します。と言葉的にはっきりしていますが具体的中身が分かりません。

  後藤候補は、県民による県民のための政治。「暮らし日本一山梨」を実現します。と〇先進力 〇産業力 〇地域力 〇安全安心力 〇実行力を上げていますが、この4年間で出来なかった人口減対策などについては具体的反省はしていません。現職なら反省してその方向を示すべきですが県民自身が地域を創造する事だと、他人ごとのようです。

 米長候補は、「山梨に大切なのは、女性政策だ」「全国で初めて、第3子に百万円を支給します。」とのスローガンを掲げていますが、第1子第2子にはなぜ支給しないのか説明していません。

そして27日には、これぞという人に投票しましょう。この公報だけでは理解できないことは候補者に聞いてみましょう。