高畑敦子さんの息子の強姦未遂事件をお昼の芸能人コメンテータを中心の番組の途中から少しだけ見ました。そして途中で見るのを止めました。
何故見るのを止めたのか、それは事件そのものに対する討論ではなく母親である高橋敦子さんの事件に対する態度などをコメントしていました。
「親が甘やかせて育てた」だから親に責任がある、謝罪するのはあたりまえ。「あの謝罪会見は・・・」など。挙げ句の果ては高畑さんが2億数千万円の豪邸に住み、新たに豪邸を作ろうとしている、など事件には関係ないことまで取り上げてのパッシングでしたから。
あるコメンテーターは「あなたの息子だったらどうします?」の問いに、自分の意見は言わず、一般的な答えらしいことを喋って逃げていました。
また、放送局も事件に関係のない財産の事などを電波に乗せて、芸能人コメンテーターに喋らしたのでしょうか。芸能界のゴシップの取り上げ方はいつも同じようなものでした。あのみのもんたさんの時も同じようなものだったような気がします。
なんと悲しい番組なのでしょうか。
昨年の今頃、プレミアム付き商品券が地方創生交付金10億8千万円を使い売り出されました。一般プレミアム券5万5千冊(プレミアム+20%)、子育て用プレミアム券3万冊(プレミアム+40%)。売り出し価格は各10,000円です。
購入者地域指定無し(ただし、子育て券は別途家庭に通知)
一般券はスーパーなどでは、朝八時から、各店で2,000冊~3,000冊。 家電量販店では10時から、3,000冊。百貨店では9,500冊の販売を始め、売り切れたらその時点で終了、ということでした。
購入冊数は、一人2冊までとなっていました。当日は長蛇の列、家族総出で、また変え玉を使った人も居たそうです。
さて、次なるアベノミクスのプレミアムは、公平さを装った75歳以上の窓口負担を2割に。自己負担の上限額を引き上げる。介護保険の利用料を2割に。第二に、「かかりつけ医」以外を受診すると、1回に100円から数百円を窓口負担とは別に徴収。ジェネリック医薬品を限定し、先発医薬品(新薬)を使う場合はその差額を負担させる。第三は、かいご1・2の生活援助などを保険から外し、福祉用具貸与の自己負担。市販類似薬を保険から外す。第四に、病床を削減し在宅療法を促進。一般病床には居住費を導入。介護認定率縮小。などの有り難くないプレミアムを用意しているようです。
そして、福祉を削った費用でオスプレイやF35ステレス迎撃ミサイルの購入に使おうとしているのです。その上で二年後には消費税を10%に引き上げるのです。涙も流せないアベノミクスのプレミアム絶対に許せないと思います。
一昨日、月1回の定期受診で血糖値HbA1c(ヘモグロビンA1c)の管理基準が75歳以上で8.0%未満(下限7%)になったことを知らされました。
この管理基準にあてはまる条件は、①認知機能が正常で②ADL自立で有ること。重傷低血糖が危惧される薬剤(インスリン製剤等)の③ある、④なしで決まります。
私の場合は、①②③④共にクリア、ということでインスリン投与量を減らせるかも知れません。
現在、インシュリン7単位(寝る前1回)で、ヘモグロビンA1cは7.0%です。
糖尿病というやつは、毎日の食事量、運動量の連続管理が必要なのでインシュリンの量が多少少なくなくなるからと言って安心するわけにはいきません。元気に頑張らなきゃ!
「○○さんですか、***警察署ですが、○○さんのご主人でしょうか○○子さんが、**交差点を横断中車にはねられ○○病院に入院されました」と連絡があってから1年が経ちました。CT検査の結果、極小さい脳内出血がありましたが無事回復しました。
その1ヵ月後、また交差線で交通事故に遭い、右手首を複雑骨折する事故で手が正常に握れず料理を始めいろいろのことに支障が残ってしまいました。
これから先も、妻の仕事をいろいろ手伝わなければならないようです。
交通事故で命をなくしたらい、身体的に障害者にならないように気をつけて歩きましょう。ポケモンGOなどで遊ぶ時は他人に迷惑をかけないように。
また、運転するあなた。自損事故であれ、他損事故であれ起こさないように気をつけましょう。
何が原因かはわかりませんが最近でも、安全と思われる歩道を歩いていて暴走してきた乗用車に衝突されて死傷者が出た事故も報道されています。
後期高齢者の一員になって、自動車運転免許証を自主返納して不便を感じていましたが、慣れてくれば、それなりの生活が出来るものです。
昨日で旧盆も終わりました。終戦後は盆飾りは川に流しましたが今では決められた箇所に集められ行政が処分しているようです。
終戦後、川に流された盆飾りのナス、キュウリ、その他の農産物を拾い集めて、漬け物などに加工して大儲けした人が居たと言うことを聴いたことがあります。
飾り物に使われたナス、キュウリなどは収穫してから約1週間位ぐらいしか経っていませんので十分加工できたと思います。
今は盆飾りを集積場所に集められたこれらの野菜は焼却処分されてしまうのでしょうか。何か勿体ないような気がしますが。
記事とは関係ありません。テストです。
食べ残された料理の処分が問題になり始めました。ある町では宴会時に食べ残しをしないようにと飲酒前に出された料理を食べる方式をとったそうですが・・・?
南米のある国を訪問した時、牛の丸焼きをみんなで食べる催しに招待されました。そこでは、大きなまな板様の板の上に骨付きの大きな肉が出されました。食べ終わるとまた次の部位の肉が出されます。私には食べきれないからと断ると「美味しいところだけ食べてください。後は捨てますから」と、いっぱいお肉がついてまな板を下げていきました。
後から聞いた話ですが、この食べ残して捨てたお肉は、近くに住む貧困の人たちが拾いに来て食べるんだそうです。
世界には食べ物がなく栄養失調になってしまう子供達がたくさん居るそうです。この食べ残しを無くし、貧困者のためにはじめから使えないものでしょうか。オリンピック会場の近くにも明日食べる食べ物に困っている人たちが居ると聞いていますが。
日本ではこの夏、昼食がろくすっぽ食べられない家庭の子供を対象に「子供食堂」を始めたところがあるそうです。食料貧困格差を縮める第一歩にはなると思いますが、根本的には格差社会の解消を政治の力で解決するしか無いと思います。
世界の軍事費の1~2%を削減しら食料貧困格差をなくせると思うのですが。
お盆です。約半世紀前のことですがお盆の頃は近くにある鎌田川という源氏蛍の発生地で演芸大会が田んぼの空き地や農道を利用して開かれたものです。
演芸会は、田んぼや農道を利用して急ごしらえの舞台が立てられ『蛍合戦』という青年団主催の素人演芸大会が開かれました。
舞台の屋上からは、数100匹の蛍が放され、それが合図で演芸大会が始まります。
出し物は、田端義男の歌う「帰り船」、「赤城の子守歌」「岸壁の母」だったり、「一本刀土俵入」だったり、その歌に踊りの先生から振り付けてもらって踊って歌ったりしたものです。
テレビなど無かった時代でしたから夜の更けるまで楽しんだものでした。演芸会の終わりには、出演者の中から優勝者が選ばれお米などの賞品が送られたものです。
遠い、とーい昔の話です。
6日は広島、今日9日は長崎にあの忌まわしい原爆が炸裂した日です。暑さに閉じ込められ冷房を効かせた我が部屋のブックスペースを眺めていたら『木の葉のように焼かれて』(新日本婦人の会・広島県本部編)が目に入りました。
この本、積ん読したままになっていたものです。読んでみました。被爆者の声が沢山たくさん聞こえてきました。
悔しくて、くやしくて、かなしくて、悲しくて活字が滲んでしまいました。
その一節を、無断で転載させて貰います。
【おむすびと少女】...
その少女は、女学院の生徒でした。周りにいる誰彼が火傷か、けがをしているのに、その子だけは不思議と何も外傷はないようでした。女学院の生徒とわかったのは、ユニホームがあの特徴のある白地に水色の線の入ったセラー衿だったからです。
私はおなかがすいているようなのに胸がいっぱいで、感情ばかり高ぶってねむれませんでした。そこは、広島から汽車で二十分くらい東に寄った海田小学校の教室の板の間の上でしたから、なお更だったのでしょう。
その子は私たちと同じトラックで、この教室に運ばれたようでした。昼ごろ収容されたそのときも、小さい口に大きな炊き出しのおむすびをせっせと運んでいました。
夕方のおむすびも一番に列に並んでもらってくると、ガツガツと食べていました。まるでもう、時間がないような食べ方でした。
そして、私の隣のむしろの上にコロッと横になると、軽い寝息をたててねてしまったのです。私は少女の度胸の良さに驚きもし、羨ましくも思ったのです。私は、母と弟といとこと四人でいてさえ、この先どうなるのかと心細い思いをしているのに・・・と。
あくる朝、暑い日ざしはきのうの6日と同じように教室の窓を照らしました。
せも、少女はもうおむすびをもらいに小鹿のように立ち上がらなかったのです。私の母が少女の手の脈をみるまでもなく、寝たままの顔で冷たくなっていたからです。】
この本には、こんなに悲しくて、恐ろしいことが山のように記されています。
!もう、こんなのやだ!原爆は人類の大敵です。廃絶以外にはないのです。
被爆者が訴える『ヒバクシャ国際署名』を全世界に広げましょう。
終戦まもなくの頃、我が家の裏庭では、焼酎の密造が行われ、蒸留したアルコールを冷やし、焼酎にする時に冷却するために使われた水(ほどよく暖まった)を木製のたらいに入れて、その周りを葦簀で囲み『行水』したものでした。
屋外でしたから外気のひんやり感もあって、とても気持ちいいものでした。今では想像できない光景です。
そうだ、社会人になった私が山登りが好きで、美ヶ原高原のロッジに泊まった時も屋外の五右衛門風呂で美しい月を見たことを思い出しました。今では露天温泉が主流でしょうか。
自然の中での行水、五右衛門風呂、気持ちよかったことを思い出しています。
この極暑中で汗をびっちりかいた後、行水をしたら気持ちいいだろうなー。
IS掃討作戦として、アメリカを始め、列強各国が自分たちは無傷のままで敵を殺傷できる空爆が盛んに行われ、世界の良心的な人々に顰蹙を買っています。
ISの幹部を**人殺したとか報道されていますが、その陰で多くの罪もない人々が一緒に殺されていることはほとんど報道されません。
明日8月6日と9日は、広島・長崎に原爆が投下され、数十万人もの罪もない人々が殺殺傷され、今でも原爆の放射能による傷害で苦しめられています。
この原子爆撃で何人の帝国軍隊幹部が殺されたでしょうか?、一人も居なかったのではないですか。アメリカは、一日も早く戦争を止めさせるためと称して原子爆弾を投下したと言っています。
これこそ究極の空爆ではなかったでしょうか。アメリカも他の連合国もこの空爆が間違いだったという国はありません。
そして核保有国も開発国も核爆弾の製造を止めると言った国もありません。このままで行けば、無人機での原爆投下という究極の空爆で人類は勝ち残った国のみが生き残り、他は絶滅することでしょう。
いま、『被爆者の訴える核兵器廃絶国際署名』国内はもちろん、世界の国の隅々まで広げて、世界の人々が核兵器保有国、開発国へ訴え行くことが重要になっていると思います。
お金の問題で野党から追及されたら、『眠れない、眠れない』と訴えて、しかるべき病院に不起訴になるまで逃げ込む。
不起訴になったから、この件は、『一件落着』潔白が証明されたと国会に。大臣にもなると不起訴になるまで身を隠し、迷惑をかけた皆さんに、これから恩返し(手を替え品を替えて)するとのことです。
これが常套手段になったら???決して許せるものではありません。国民に対する説明責任(本人が言った言葉)が有ることを忘れないで。
政府は、経済対策として低所得者2200万人に一人当たり1万5000円を給付するそうです。
選挙前の公約では3万円だったと思いますが、支給されたのでしょうか。『俺、もらった』という人に行き会った試しがありません。貰ったという話も聞いていません。
なのに、またまた1万5000円?誰が貰えるのでしょうか。私ら、生保者と同等の年金しか貰っていないですがね。
今朝(8月1日)の朝焼けは、はじめは黒い雲の下側が血の塊はじめた黒ずんだ私の嫌いな赤でした。
この雲、時間が経つにつれ、私の大好きな希望の色,黄色に変化していきました。そして1時間半後には、夏の青空に白い雲となって広がりました。
、私たちが応援した鳥越さんは選挙では負けましたが、今日の朝焼けのように私たちと鳥越さんが掲げた『四つのよし』『三つの0』を掴んで離さず、広げに広げ、また一歩いっぽ歩き始めましょう。腕を組んで前を見据えて!