「電通」に、東京労働局が強制捜査に入りました。労働者が二人も死んでから、やっとのことです。
過労自殺、自殺、自死、これには何か死に追いやる大きな力が作用しているはずです。自殺するまで追い込んだ原因を厳密な究明が必要だと思います。そうしなければ殺した犯人が誰なのか、どういう状況で殺したのか、証拠は、全部洗い出さないと真犯人は捕まりません。真犯人を確保してから裁判に賭け罪を償わせることが大事です。
例え、それが社長であっても、社長を含む集団で会っても罪のない無辜の人間を殺したのですから罰を与え、これから先、過労死、自殺、自死がなくなるような施策と法律を作ってもらいたいものです。