ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。
<今日の動き>
巨人 -> 中日 上位が確定
巨人は他の5球団すべてに対して上位が確定し、最終順位1位が決定。
西武 -> 楽天 上位マジックが点灯
点灯指標マイナス 0.3。再び、西武は日本ハム以外の4球団に対してマジックが点灯。
楽天 自力2位が消滅
ヤクルト CSマジックが M 7 に
広島が負けたため、マジックが一つ減少。残り14 試合。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
7 勝 |
21 回戦 |
10 勝 |
ヤクルト |
4 - 6 |
巨人 |
巨人は同点で迎えた6回裏、長野のタイムリーで勝ち越し。7回から福田、山口、西村とつないで逃げ切って、セリーグ優勝。ヤクルトは先発村中が3回3失点と誤算も、5回表にはバレンティンのタイムリーで追いついたが、その後、加点出来なかった。
15 勝 |
22 回戦 |
5 勝 |
広島 |
1 - 3 |
横浜 |
横浜は1点ビハインドで迎えた7回裏、広島3番手のサファテから、下園が満塁でタイムリーを放ち逆転。加賀、山口とつないでそのまま逃げ切り。広島は今日も3安打と貧打で追加点が奪えなかった。国吉は4勝目。
14 勝 |
21 回戦 |
6 勝 |
中日 |
3 - 2 |
阪神 |
中日は2点ビハインドの7回表、ブランコのスリーランで逆転。浅尾、田島、山井で逃げ切り。阪神先発の岩田は3安打で負け投手に。
8 勝 |
19 回戦 |
9 勝 |
ソフトバンク |
1 - 1 |
楽天 |
ソフトバンク・大隣と楽天・辛島、両先発の投げ合い。ともに序盤に1点を失うが、その後は粘りのピッチングで譲らず。継投に入っても両チーム加点出来ず引き分け。
7 勝 |
20 回戦 |
11 勝 |
日本ハム |
2 - 4 |
西武 |
西武は日本ハム先発の吉川に抑えられ、7回まで1得点。しかし、8回裏、浅村と中島の連続タイムリーで逆転。9回表を涌井が抑えて大きな1勝を挙げた。
12 勝 |
20 回戦 |
7 勝 |
オリックス |
1 - 3 |
ロッテ |
ロッテは先発成瀬が初回表、イデホにタイムリーを打たれて1点を失うが、その裏、角中とサブローのタイムリーですかさず逆転。その後、成瀬は7回3安打と好投し、益田、薮田とつないで快勝。成瀬は12勝目。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月21日22:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
0.681 |
--- |
11 |
100x |
20 |
20 |
20 |
中日 -5.7 [0] (Lower)、ヤクルト -8.5 [3] (Lower)、広島 -12.1 [3] (Lower)、阪神 -15.5 [0] (Lower)、横浜 -16.4 [5] (Lower)
0.588 |
11 |
10 |
100x |
0 |
18.4 |
20 |
巨人 5.7 [0] (Higher)、ヤクルト -3.7 [1] (M 2, 0.2)、広島 -7.4 [1] (Lower)、阪神 -8.3 [3] (Lower)、横浜 -10.5 [5] (Lower)
0.504 |
10 |
14 |
99.1 |
0 |
2 |
16.2 |
巨人 11.5 [3] (Higher)、中日 4.7 [1]、広島 -2.3 [3] (M 7, 0.5)、阪神 -3.3 [5] (M 3, 0.214)、横浜 -8 [2] (Lower)
巨人 15.1 [3] (Higher)、中日 8.4 [1] (Higher)、ヤクルト 5.3 [3]、阪神 -1.1 [2] (M 7, 0.636)、横浜 -4.3 [2] (M 1, 0.091)
巨人 15.5 [0] (Higher)、中日 11.3 [3] (Higher)、ヤクルト 8.3 [5]、広島 3.1 [2]、横浜 -2.7 [1] (M 5, 0.455)
巨人 21.4 [5] (Higher)、中日 15.5 [5] (Higher)、ヤクルト 10 [2] (Higher)、広島 6.3 [2]、阪神 3.7 [1]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
100x |
0x |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0x |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
99.1 |
0.9 |
0.05* |
0x |
C |
0x |
0x |
0.9 |
95.1 |
4.0 |
0x |
T |
0x |
0x |
0.05* |
4.0 |
95.9 |
0.05* |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
99.95* |
パリーグ
0.553 |
--- |
11 |
99.9 |
12.8 |
14.5 |
16.8 |
西武 2 [4]、ソフトバンク -1 [2] (M 8, 0.727)、楽天 -2.3 [1] (M 6, 0.545)、ロッテ -1.5 [4] (M 5, 0.455)、オリックス -9 [0] (Lower)
0.541 |
1.5 |
14 |
97.6 |
12.1 |
13.2 |
15.8 |
日本ハム 2.1 [4]、ソフトバンク -1.9 [0] (M 11, 0.786)、楽天 -0.3 [5] (M 9, 0.643)、ロッテ -1.9 [3] (M 8, 0.571)、オリックス -8 [2] (Lower)
0.521 |
2.5 |
11 |
84.2 |
6.4 |
9.2 |
12.4 |
日本ハム 3 [2]、西武 1.9 [0]、楽天 1.7 [5]、ロッテ -1.5 [0] (M 9, 0.818)、オリックス -5 [4] (Lower)
0.496 |
3 |
14 |
14.2 |
5.2 |
9.5 |
11.8 |
日本ハム 3.3 [1]、西武 5.3 [5]、ソフトバンク 3.4 [5]、ロッテ 0.4 [2]、オリックス -5.8 [1] (M 2, 0.143)
日本ハム 5.5 [4]、西武 4.9 [3]、ソフトバンク 1.5 [0]、楽天 1.7 [2]、オリックス -3.5 [4] (M 3, 0.231)
日本ハム 9 [0] (Higher)、西武 10 [2] (Higher)、ソフトバンク 9 [4] (Higher)、楽天 6.8 [1]、ロッテ 7.5 [4]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
F |
71.9 |
23.5 |
4.4 |
0.1 |
0.05* |
0x |
L |
25.7 |
55.6 |
16.3 |
2.2 |
0.3 |
0x |
H |
2.3 |
18.0 |
63.9 |
13.8 |
2.0 |
0x |
E |
0.1 |
2.4 |
11.8 |
53.5 |
32.3 |
0.05* |
M |
0.05* |
0.4 |
3.7 |
30.4 |
65.4 |
0.05* |
Bf |
0x |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
99.95* |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足2) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足3) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「残りを全勝する対象チームの最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「残りを全勝する対象チームの最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足4) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<パリーグ優勝争いの展望>
現在首位を走っている日本ハムだが、先発投手陣は13勝吉川、11勝武田勝、9勝ウルフ、6勝八木そして3年目中村勝。また抑えには経験豊富な武田久が控えており、9回まで持ち込めばほぼ盤石。
打線は糸井、稲葉、小谷野を軸にして、パンチ力のある中田翔とホフパワーそして陽岱鋼がおり、田中賢介の離脱を感じさせない。どのような試合展開でも点を奪える勝負強さを持っている。
安定した投手力と堅い守備、そして多彩な攻撃陣。日本ハムが連敗しないのも頷ける陣容である。ただ、先発の駒数がやや不足で継投戦が多く、宮西、増井あたりに負担が集中するため、リリーフ陣のペナント最終盤での疲れが気になる。先発が長く投げて勝つ試合をどれくらい作れるかがポイント。
日本ハムを追いかける2位西武は、首位打者の中島を中心に1番から9番まで好調なバッターが並び、どこからでも得点出来る強みがある。投手陣は、先発は12勝牧田、10勝岸、10勝石井一久、8勝野上そして菊池雄星。中継ぎは十亀、ウィリアムス、長田、岡本で、抑えには涌井が控えている。
西武は打線も投手陣もメンバーは揃っているが、好不調の波が大きく安定感に欠けるところがあり、連勝も出来るが連敗の心配も大きい。とくに栗山の離脱で厳しい展開での得点力がやや不安。
優勝を狙う為のポイントは、中村おかわり君の活躍。競っている展開で、おかわり君がヒット、出来ればホームランを打って勝つ試合を多く作れれば、チームも波に乗っていける。
3位ソフトバンクの先発は16勝摂津と12勝大隣の強力な二枚に、8勝山田大樹、6勝新垣がいて、さらにルーキー武田翔太は6勝と若手が台頭。中継ぎには柳瀬、森福、抑えは岡島でこれも強力。先発完投でも勝てるし、継投に入っても勝てる力がある。
打線は、4番ペーニャを軸に内川と長谷川あたりがポイントゲッター。ただ、下位打線はやや得点力が低く、攻撃がそこで途切れる危険がある。打線の厚みから見ても、松田の離脱は正直痛い。
ソフトバンク浮上のポイントは楽天戦。ここにきて楽天は松井稼頭央が攻守に好調で、チーム状態が非常によい。しかも、3位ソフトバンクとは3ゲーム差、自力でのCS進出も可能で、モチベーションが高い。
この楽天とソフトバンクは6試合残している。ソフトバンクは、楽天戦を出来れば6勝、悪くても5勝1敗で乗り切らないと、直接対決が2試合しかない日本ハムに追いつくのは難しい。逆に、楽天に大きく負け越すことになれば、ソフトバンクはCS進出にも黄色信号が灯ってくる。
実は、西武も楽天との対決を5試合残している。日本ハムとの5試合でもし大きく勝ち越したとき、楽天戦は優勝を決めるポイントとなる。逆に、日本ハムに大きく負け越すと、楽天戦はCS進出にからむ試合となる。西武にとっても、楽天戦はペナントレースの鍵となる可能性がある。
明日から西武対日本ハム3連戦、楽天対ソフトバンク4連戦。ここで優勝戦線が大きく動く可能性は高い。
<明日の試合予定>
各カードは24回戦まで
7 勝 |
21 回戦 |
9 勝 |
ヤクルト |
18:00 |
巨人 |
15 勝 |
22 回戦 |
4 勝 |
広島 |
18:00 |
横浜 |
13 勝 |
21 回戦 |
6 勝 |
中日 |
18:00 |
阪神 |
8 勝 |
19 回戦 |
9 勝 |
ソフトバンク |
18:00 |
楽天 |
7 勝 |
19 回戦 |
10 勝 |
日本ハム |
18:00 |
西武 |
12 勝 |
20 回戦 |
6 勝 |
オリックス |
18:15 |
ロッテ |
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月20日17:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
0.678 |
--- |
12 |
100x |
19.5 |
20 |
20 |
中日 -5.7 [0] (M 1, 0.083)、ヤクルト -7.5 [4] (Lower)、広島 -11.6 [3] (Lower)、阪神 -15 [0] (Lower)、横浜 -16.4 [5] (Lower)
0.585 |
11 |
11 |
100x |
0.5 |
16.9 |
20 |
巨人 5.7 [0]、ヤクルト -3.2 [1] (M 4, 0.364)、広島 -6.9 [1] (Lower)、阪神 -7.3 [4] (Lower)、横浜 -10.5 [5] (Lower)
0.508 |
9 |
15 |
98.9 |
0 |
3.7 |
15.8 |
巨人 11.5 [4] (Higher)、中日 4.2 [1]、広島 -2.3 [3] (M 8, 0.533)、阪神 -3.3 [5] (M 4, 0.267)、横浜 -8.5 [2] (Lower)
巨人 14.6 [3] (Higher)、中日 7.9 [1] (Higher)、ヤクルト 5.3 [3]、阪神 -1.1 [2] (M 8, 0.667)、横浜 -4.3 [3] (M 1, 0.083)
巨人 15 [0] (Higher)、中日 11.3 [4] (Higher)、ヤクルト 8.3 [5]、広島 3.1 [2]、横浜 -3.2 [1] (M 5, 0.417)
巨人 21.4 [5] (Higher)、中日 15.5 [5] (Higher)、ヤクルト 10.5 [2] (Higher)、広島 7.3 [3]、阪神 4.2 [1]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
100x |
0x |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0x |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
98.9 |
1.1 |
0.05* |
0x |
C |
0x |
0x |
1.1 |
94.2 |
4.7 |
0.05* |
T |
0x |
0x |
0.05* |
4.7 |
95.3 |
0.05* |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
99.95* |
パリーグ
0.557 |
--- |
12 |
99.95* |
13.6 |
14.6 |
17.1 |
西武 2 [5]、ソフトバンク -1.3 [2] (M 8, 0.667)、楽天 -2.6 [1] (M 6, 0.5)、ロッテ -1.9 [4] (M 5, 0.417)、オリックス -9 [0] (Lower)
0.537 |
2.5 |
15 |
96.2 |
11.7 |
12.9 |
15.5 |
日本ハム 3.1 [5]、ソフトバンク -1.7 [0] (M 12, 0.8)、楽天 0 [5] (No Magic, for Code 1)、ロッテ -1.9 [3] (M 9, 0.6)、オリックス -7.5 [2] (Lower)
0.521 |
2 |
12 |
84.3 |
6.8 |
9.5 |
12.5 |
日本ハム 3.3 [2]、西武 1.7 [0]、楽天 2.2 [6]、ロッテ -1.7 [0] (M 9, 0.75)、オリックス -4.8 [4] (Lower)
0.496 |
3 |
15 |
16.5 |
5.1 |
10 |
11.9 |
日本ハム 3.6 [1]、西武 5 [5] (for Code 1)、ソフトバンク 3.9 [6]、ロッテ 0.2 [2]、オリックス -5.5 [1] (M 3, 0.2)
0.483 |
1.5 |
14 |
3.0 |
4.9 |
6.5 |
8.5 |
日本ハム 5.9 [4]、西武 4.9 [3]、ソフトバンク 1.7 [0]、楽天 1.9 [2]、オリックス -2.5 [5] (M 5, 0.357)
日本ハム 9 [0] (Higher)、西武 9.5 [2] (Higher)、ソフトバンク 8.8 [4] (Higher)、楽天 6.5 [1]、ロッテ 7.5 [5]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
F |
81.2 |
16.2 |
2.6 |
0.05* |
0.05* |
0x |
L |
16.9 |
57.3 |
22.1 |
3.4 |
0.4 |
0x |
H |
1.8 |
22.7 |
59.8 |
14.1 |
1.6 |
0x |
E |
0.05* |
3.5 |
13.0 |
57.2 |
26.4 |
0.05* |
M |
0.05* |
0.4 |
2.6 |
25.4 |
71.6 |
0.1 |
Bf |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
0.1 |
99.9 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足2) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足3) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「残りを全勝する対象チームの最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「残りを全勝する対象チームの最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足4) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<今日の動き>
ソフトバンク 自力2位が消滅
楽天 -> ロッテ 上位マジック点灯が近づいている
点灯指標が 0.2 に低下し、マジック点灯が目前。
日本ハム 優勝確率が 81.2 % に
優勝確率は2位西武が 16.9 % で、日本ハムが圧倒的に優勢。また、4球団に上位マジックを出しているのは日本ハムだけ。しかし、西武との直接対決が5試合残っており、パリーグのペナントレースはまだ予断を許さない。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
11 勝 |
24 回戦 |
10 勝 |
巨人 |
3 - 2 |
中日 |
巨人は1点ビハインドの4回表、阿部のスリーランで逆転。このリードを先発ゴンザレス、高木京介、山口、西村で守り逃げ切った。この最終戦で巨人は中日への勝ち越しが決定。
10 勝 |
23 回戦 |
10 勝 |
横浜 |
0 - 1 |
阪神 |
阪神・スタンリッジと横浜・高崎の両先発が好投。しかし、阪神は8回裏、満塁で登板した抑えの山口から関本がフォアボール。これが決勝点。
11 勝 |
21 回戦 |
8 勝 |
ヤクルト |
3 - 1 |
広島 |
広島・中崎とヤクルト・赤川の投手戦。広島は初回裏、梵のホームランで1点を先制。ヤクルトは7回表、雄平のタイムリーで同点とすると、田中の内野ゴロの間に3塁ランナーがホームインして逆転。9回表にも1点を追加して、その裏バーネットが抑えて勝利。
9 勝 |
24 回戦 |
15 勝 |
オリックス |
2 - 4 |
日本ハム |
日本ハムは糸井、小谷野のタイムリーなどで序盤に4得点でリード。先発谷元から小刻みな投手リレーで最後は武田久がしめて、逃げ切り勝利。
13 勝 |
22 回戦 |
8 勝 |
ロッテ |
2 - 13 |
楽天 |
楽天は1回裏、松井稼頭央のタイムリーや牧田の満塁ホームランなどで一挙に7得点。ロッテ先発の小野は犠打以外1アウトも取れずに降板。これで勝負あり。先発ダックワースは大量リードを背景に7回3安打2失点で2勝目。
11 勝 |
24 回戦 |
13 勝 |
西武 |
2 - 0 |
ソフトバンク |
西武は5回表、ヘルマンのタイムリーなどで2点を先制。先発牧田は7回1/3、抑えの涌井が1回2/3をともに無失点で切り抜けて、ソフトバンクに快勝。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月19日22:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
0.678 |
--- |
12 |
100x |
19.5 |
20 |
20 |
中日 -5.7 [0] (M 1, 0.083)、ヤクルト -7.5 [4] (Lower)、広島 -11.6 [3] (Lower)、阪神 -15 [0] (Lower)、横浜 -16.4 [5] (Lower)
0.585 |
11 |
11 |
100x |
0.5 |
16.9 |
20 |
巨人 5.7 [0]、ヤクルト -3.2 [1] (M 4, 0.364)、広島 -6.9 [1] (Lower)、阪神 -7.3 [4] (Lower)、横浜 -10.5 [5] (Lower)
0.508 |
9 |
15 |
98.9 |
0 |
3.7 |
15.8 |
巨人 11.5 [4] (Higher)、中日 4.2 [1]、広島 -2.3 [3] (M 8, 0.533)、阪神 -3.3 [5] (M 4, 0.267)、横浜 -8.5 [2] (Lower)
巨人 14.6 [3] (Higher)、中日 7.9 [1] (Higher)、ヤクルト 5.3 [3]、阪神 -1.1 [2] (M 8, 0.667)、横浜 -4.3 [3] (M 1, 0.083)
巨人 15 [0] (Higher)、中日 11.3 [4] (Higher)、ヤクルト 8.3 [5]、広島 3.1 [2]、横浜 -3.2 [1] (M 5, 0.417)
巨人 21.4 [5] (Higher)、中日 15.5 [5] (Higher)、ヤクルト 10.5 [2] (Higher)、広島 7.3 [3]、阪神 4.2 [1]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
100x |
0x |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0x |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
98.9 |
1.1 |
0.05* |
0x |
C |
0x |
0x |
1.1 |
94.2 |
4.7 |
0.05* |
T |
0x |
0x |
0.05* |
4.7 |
95.3 |
0.05* |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
99.95* |
パリーグ
0.557 |
--- |
12 |
99.95* |
13.6 |
14.6 |
17.1 |
西武 2 [5]、ソフトバンク -1.3 [2] (M 8, 0.667)、楽天 -2.6 [1] (M 6, 0.5)、ロッテ -1.9 [4] (M 5, 0.417)、オリックス -9 [0] (Lower)
0.537 |
2.5 |
15 |
96.2 |
11.7 |
12.9 |
15.5 |
日本ハム 3.1 [5]、ソフトバンク -1.7 [0] (M 12, 0.8)、楽天 0 [5] (No Magic, for Code 1)、ロッテ -1.9 [3] (M 9, 0.6)、オリックス -7.5 [2] (Lower)
0.521 |
2 |
12 |
84.3 |
6.8 |
9.5 |
12.5 |
日本ハム 3.3 [2]、西武 1.7 [0]、楽天 2.2 [6]、ロッテ -1.7 [0] (M 9, 0.75)、オリックス -4.8 [4] (Lower)
0.496 |
3 |
15 |
16.5 |
5.1 |
10 |
11.9 |
日本ハム 3.6 [1]、西武 5 [5] (for Code 1)、ソフトバンク 3.9 [6]、ロッテ 0.2 [2]、オリックス -5.5 [1] (M 3, 0.2)
0.483 |
1.5 |
14 |
3.0 |
4.9 |
6.5 |
8.5 |
日本ハム 5.9 [4]、西武 4.9 [3]、ソフトバンク 1.7 [0]、楽天 1.9 [2]、オリックス -2.5 [5] (M 5, 0.357)
日本ハム 9 [0] (Higher)、西武 9.5 [2] (Higher)、ソフトバンク 8.8 [4] (Higher)、楽天 6.5 [1]、ロッテ 7.5 [5]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
F |
81.2 |
16.2 |
2.6 |
0.05* |
0.05* |
0x |
L |
16.9 |
57.3 |
22.1 |
3.4 |
0.4 |
0x |
H |
1.8 |
22.7 |
59.8 |
14.1 |
1.6 |
0x |
E |
0.05* |
3.5 |
13.0 |
57.2 |
26.4 |
0.05* |
M |
0.05* |
0.4 |
2.6 |
25.4 |
71.6 |
0.1 |
Bf |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
0.1 |
99.9 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足2) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足3) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「残りを全勝する対象チームの最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「残りを全勝する対象チームの最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足4) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<今日の動き>
オリックス CS進出の可能性が消滅
西武 -> 楽天 上位マジックが消滅
点灯指標ゼロで、同率で並ぶがパリーグ規定 (Code1 : 直接対決の成績) によりマジックが消滅。
楽天 自力2位が復活
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
10 勝 |
23 回戦 |
10 勝 |
巨人 |
9 - 5 |
中日 |
中日はブランコのツーランなどで2回までに5点を挙げ大量リード。しかし、4回表に先発ソトが坂本に満塁ホームランを浴びて同点にされると、7回表、3番手のソーサがビッグイニングを作られ4点を献上。逆に巨人に大量リードされる展開となりそのまま敗北。
10 勝 |
23 回戦 |
9 勝 |
横浜 |
雨天中止 |
阪神 |
10 勝 |
20 回戦 |
8 勝 |
ヤクルト |
2 - 1 |
広島 |
1点ビハインドのヤクルトは5回表、バレンティンのツーランで逆転。先発館山は9回146球6安打13奪三振、魂の熱投で広島に完投勝利。
9 勝 |
23 回戦 |
14 勝 |
オリックス |
2 - 6 |
日本ハム |
日本ハムは糸井、ホフパワーのホームランで序盤に2点を先制。その後も、小谷野のタイムリーなどで加点。先発武田勝は102球4安打の理想的な投球内容で完投勝利。11勝目。
13 勝 |
21 回戦 |
7 勝 |
ロッテ |
6 - 11 |
楽天 |
楽天は1点ビハインドの4回裏、藤田、松井稼頭央のタイムリーとガルシアのツーランで一挙に6得点を奪い逆転。先発釜田とリリーフ陣が大量リードに守られて、ロッテの反撃を振り切って何とか逃げ切った。
10 勝 |
23 回戦 |
13 勝 |
西武 |
1 - 5 |
ソフトバンク |
ソフトバンクは1点リードの7回表、リリーフの森福が満塁のピンチを招くが何とかゼロで切り抜けると、その裏、ペーニャのタイムリーで2得点。西武を突き放し、その後、柳瀬、藤岡とつないで快勝。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月18日22:00現在
「V 2位 CS 」下の数値は 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
0.675 |
--- |
13 |
100x |
18.1 |
20 |
20 |
中日 -4.7 [1] (M 3, 0.231)、ヤクルト -7.5 [4] (Lower)、広島 -11.1 [3] (Lower)、阪神 -15 [0] (Lower)、横浜 -15.9 [5] (Lower)
0.59 |
10 |
12 |
100x |
2.2 |
17.1 |
20 |
巨人 5.7 [1]、ヤクルト -3.7 [1] (M 4, 0.333)、広島 -6.9 [1] (Lower)、阪神 -7.8 [4] (Lower)、横浜 -10.6 [5] (Lower)
0.504 |
10 |
16 |
96.3 |
0 |
3.4 |
15.2 |
巨人 11.5 [4] (Higher)、中日 4.7 [1]、広島 -1.3 [4] (M 10, 0.625)、阪神 -3.3 [5] (M 5, 0.313)、横浜 -8 [2] (Lower)
巨人 14.1 [3] (Higher)、中日 7.9 [1] (Higher)、ヤクルト 5.3 [4]、阪神 -1.6 [2] (M 8, 0.615)、横浜 -4.3 [3] (M 2, 0.154)
巨人 15 [0] (Higher)、中日 11.8 [4] (Higher)、ヤクルト 8.3 [5]、広島 3.6 [2]、横浜 -2.2 [2] (M 7, 0.538)
巨人 20.9 [5] (Higher)、中日 15.6 [5] (Higher)、ヤクルト 10 [2] (Higher)、広島 7.3 [3]、阪神 4.2 [2]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0.05* |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
96.3 |
3.7 |
0.05* |
0x |
C |
0x |
0x |
3.7 |
94.1 |
2.2 |
0.05* |
T |
0x |
0x |
0.05* |
2.2 |
97.7 |
0.1 |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0x |
0.1 |
99.9 |
パリーグ
0.554 |
--- |
13 |
99.8 |
13.2 |
14 |
16.3 |
西武 2 [5]、ソフトバンク -0.8 [2] (M 10, 0.769)、楽天 -2.6 [1] (M 7, 0.538)、ロッテ -1.4 [4] (M 7, 0.538)、オリックス -8 [1] (Lower)
0.533 |
2.5 |
16 |
93.5 |
11.6 |
12.6 |
14.6 |
日本ハム 3.1 [5]、ソフトバンク -0.7 [1] (M 14, 0.875)、楽天 0 [5] (Not Magic, for Code 1)、ロッテ -1.4 [3] (M 11, 0.688)、オリックス -7 [2] (Lower)
0.525 |
1 |
13 |
89.5 |
8.6 |
10.6 |
12.9 |
日本ハム 2.8 [2]、西武 1.7 [1]、楽天 1.7 [6]、ロッテ -1.7 [0] (M 10, 0.769)、オリックス -4.8 [4] (Lower)
0.492 |
4 |
16 |
11.6 |
5.6 |
10 |
11.6 |
日本ハム 3.6 [1]、西武 5 [5] (for Code 1)、ソフトバンク 4.4 [6]、ロッテ 1.2 [3]、オリックス -5 [1] (M 5, 0.313)
0.487 |
0.5 |
15 |
5.7 |
6 |
7.6 |
9.7 |
日本ハム 5.4 [4]、西武 4.4 [3]、ソフトバンク 1.7 [0]、楽天 1.9 [3]、オリックス -2.5 [5] (M 6, 0.4)
日本ハム 9 [1] (Higher)、西武 9 [2] (Higher)、ソフトバンク 8.8 [4] (Higher)、楽天 6 [1]、ロッテ 7.5 [5]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
F |
77.5 |
17.4 |
5.0 |
0.2 |
0.05* |
0x |
L |
16.5 |
44.9 |
32.1 |
5.6 |
0.9 |
0x |
H |
6.0 |
34.2 |
49.3 |
9.2 |
1.3 |
0x |
E |
0.1 |
2.6 |
9.0 |
48.8 |
39.6 |
0.05* |
M |
0.1 |
0.9 |
4.7 |
36.1 |
58.1 |
0.1 |
Bf |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
0.1 |
99.9 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率なので、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
下線または斜体は同率のためリーグ規定によることを示している
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
指標は大きいほど良く
20 になると「確定」
10 以下で「自力消滅」
0 になると「完全消滅」
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<今日の動き>
ヤクルト -> 広島 上位マジックが点灯
M 12 (残り 17 試合)。このマジックはCSマジック。広島は自力でのCS進出が消滅。ヤクルトとのゲーム差も 4 に広がり、厳しい状況になった。
中日 -> 広島 上位が確定
ヤクルト -> 横浜 上位が確定
日本ハム -> オリックス 上位が確定
ロッテ 4位に浮上
楽天、5位に転落
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
9 勝 |
22 回戦 |
10 勝 |
巨人 |
0 - 2 |
中日 |
巨人先発・小山と中日先発・吉見がともに好投。吉見は4回途中に肘の違和感を訴えて降板するが、緊急登板の武藤、今日から1軍復帰の浅尾、さらに岩瀬も好投で両チーム8回表までゼロ行進。しかし8回裏、中日は荒木のタイムリーで2点を挙げると、山井が9回表を抑えて勝利。
10 勝 |
22 回戦 |
9 勝 |
横浜 |
4 - 4 |
阪神 |
横浜は初回、阪神先発メッセンジャーから下園が満塁タイムリーで3点先制。先発三浦は粘りのピッチングをみせるが、7回裏に満塁から鳥谷にタイムリーを打たれて逆転される。しかし、9回表に小池のタイムリーで追いつき、その裏を山口がゼロに抑えて引き分け。
9 勝 |
19 回戦 |
8 勝 |
ヤクルト |
5 - 4 |
広島 |
ヤクルトはユウイチのタイムリーなどで広島先発・大竹から序盤に3点を先制。しかし5回裏、先発ロマンが安部のタイムリーなど連打を浴びて同点。さらに8回にはエルドレッドの犠牲フライで逆転。だが9回表、田中が広島抑えのミコライオからタイムリーを打ち逆転。その裏を山本哲哉とバーネットが抑えて苦戦の末に勝利を手にした。
9 勝 |
22 回戦 |
13 勝 |
オリックス |
4 - 5 |
日本ハム |
日本ハムは同点で迎えた8回裏、代打・杉谷がオリックス・ミンチェから勝ち越しタイムリー。9回表、この1点を武田久が守って首位を死守。オリックスは先発木佐貫が9安打4失点4回途中降板が誤算。
13 勝 |
20 回戦 |
6 勝 |
ロッテ |
11 - 5 |
楽天 |
ロッテは楽天先発・美馬の立ち上がりを攻め、サブロー、角中、井口、里崎の連続タイムリーで初回一気に4得点。後半にも加点して大勝。先発グライシンガーは大量リードに守られ8回4安打3失点で10勝目。
10 勝 |
22 回戦 |
12 勝 |
西武 |
1 - 2 |
ソフトバンク |
ソフトバンクは2回裏、多村のツーランで2点を先制。先発・摂津、柳瀬、森福、岡島で西武の反撃を1点に抑えて快勝。摂津はハーラー単独トップの16勝目。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月17日22:00現在
「V 2位 CS 」下の数値は 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
0.672 |
--- |
14 |
100x |
17.1 |
20 |
20 |
中日 -3.7 [2] (M 5, 0.357)、ヤクルト -7.5 [4] (Lower)、広島 -10.7 [3] (Lower)、阪神 -15 [0] (Lower)、横浜 -15.9 [5] (Lower)
0.595 |
9 |
13 |
100x |
3.9 |
17.3 |
20 |
巨人 5.7 [2]、ヤクルト -4.2 [1] (M 4, 0.308)、広島 -6.9 [1] (Lower)、阪神 -8.3 [4] (Lower)、横浜 -11.1 [5] (Lower)
0.5 |
11 |
17 |
91.4 |
0 |
3.1 |
14.8 |
巨人 11.5 [4] (Higher)、中日 5.2 [1]、広島 -0.3 [5] (M 12, 0.706)、阪神 -3.3 [5] (M 6, 0.353)、横浜 -8 [2] (Lower)
巨人 13.7 [3] (Higher)、中日 7.9 [1] (Higher)、ヤクルト 5.3 [5]、阪神 -2.1 [2] (M 8, 0.571)、横浜 -4.8 [3] (M 2, 0.143)
0.419 |
5.5 |
13 |
0.05* |
0 |
0 |
3.8 |
巨人 15 [0] (Higher)、中日 12.3 [4] (Higher)、ヤクルト 8.3 [5]、広島 4.1 [2]、横浜 -2.2 [2] (M 7, 0.538)
巨人 20.9 [5] (Higher)、中日 16.1 [5] (Higher)、ヤクルト 10 [2] (Higher)、広島 7.8 [3]、阪神 4.2 [2]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0.05* |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
91.4 |
8.6 |
0.05* |
0x |
C |
0x |
0x |
8.6 |
89.9 |
1.5 |
0x |
T |
0x |
0x |
0.05* |
1.5 |
98.4 |
0.1 |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0x |
0.1 |
99.9 |
パリーグ
0.55 |
--- |
14 |
99.4 |
12.7 |
13.8 |
15.5 |
西武 2.5 [5]、ソフトバンク -0.8 [2] (M 11, 0.786)、ロッテ -0.9 [4] (M 9, 0.643)、楽天 -2.6 [1] (M 8, 0.571)、オリックス -7 [2] (Lower)
0.538 |
1.5 |
17 |
95.4 |
12.2 |
13.1 |
14.4 |
日本ハム 2.6 [5]、ソフトバンク -0.7 [2] (M 14, 0.824)、ロッテ -1.4 [3] (M 12, 0.706)、楽天 -0.5 [5] (M 12, 0.706)、オリックス -7 [2] (M 1, 0.059)
0.521 |
2 |
14 |
84.1 |
8.7 |
10.5 |
12.4 |
日本ハム 2.8 [2]、西武 2.7 [2]、ロッテ -1.2 [0] (M 12, 0.857)、楽天 1.7 [6]、オリックス -4.3 [4] (M 2, 0.143)
0.491 |
3.5 |
16 |
11.0 |
7.2 |
8.6 |
10.3 |
日本ハム 4.9 [4]、西武 4.4 [3]、ソフトバンク 1.2 [0]、楽天 1.9 [4]、オリックス -2.5 [5] (M 7, 0.438)
0.487 |
0.5 |
17 |
10.2 |
5.7 |
9.5 |
11.5 |
日本ハム 3.6 [1]、西武 5.5 [5]、ソフトバンク 4.4 [6]、ロッテ 2.2 [4]、オリックス -4.5 [1] (M 7, 0.412)
日本ハム 9 [2] (Higher)、西武 9 [2]、ソフトバンク 8.3 [4]、ロッテ 7.5 [5]、楽天 5.5 [1]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
F |
67.7 |
25.2 |
6.5 |
0.6 |
0.05* |
0x |
L |
26.9 |
46.5 |
22.0 |
4.0 |
0.6 |
0.05* |
H |
5.2 |
24.9 |
54.0 |
13.3 |
2.6 |
0.05* |
M |
0.2 |
1.8 |
9.0 |
44.4 |
44.5 |
0.1 |
E |
0.1 |
1.6 |
8.5 |
37.7 |
52.1 |
0.1 |
Bf |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
0.2 |
99.8 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率なので、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
下線または斜体は同率のためリーグ規定によることを示している
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
指標は大きいほど良く
20 になると「確定」
10 以下で「自力消滅」
0 になると「完全消滅」
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
CS自力指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最高3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出確定ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになると自力でのCS進出が消滅する。
CS消滅指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最低3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出必須ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになるとCS進出が消滅する。
CS確定指標
そのチームが全敗する条件での勝率を残りチームの最高3位勝率から引いた値を試合数に換算したもの。全敗・勝利数のCS進出確定ラインへの不足分を表す。この指標は小さいほど良く、マイナスになるとCS進出が確定する。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<訂正のお知らせ>
オリックスV消滅の報が一日遅れました。最近楽天が好調のため優勝ラインが上がったことを考慮しなかったためで、お詫びして訂正致します。
急遽プログラムを修正して、9月14日(金)の時点でV消滅が出るようにしましたが、「完全消滅」の時期に関しては、まだ改善の余地が残っていると考えています。とくに現在のパリーグのように、5球団が絡んでペナントレース終盤に向かっている状況では、再び「完全消滅」が正しい時期より少し遅れる可能性があります。ちなみに早くなることはありません。
このような事情ですので、現在のところ「V指標」「2位指標」「CS指標」のゼロライン (= 完全消滅ライン) は、とくにパリーグについて、やや精度が低いことをご了解下さい。10ライン (= 自力消滅ライン) と 20ライン (= 確定ライン) については、問題ないと考えています。
<今日の動き>
中日 CS進出が確定
CS指標が 20 のCS確定ラインを越え、CS進出が確定。
ヤクルト -> 広島 上位マジック点灯が近づいている
点灯指標が 0.8 に低下。両チームのゲーム差は 3 に開き、CS進出確率はヤクルト 83.9 %、広島 16.1 %。さらに、広島のCS指標は 10.7 で自力CSラインの 10 が目前。現時点ではヤクルト断然有利。しかし、直接対決が 6 試合残っており、まだ広島に逆転の余地は残っている。
日本ハム -> オリックス マジック M 0 も上位は確定せず
オリックスが残り全勝で、日本ハム全敗と勝率で並ぶが、パリーグ規定 (Code2 : リーグ内勝率の比較) でオリックスの順位がまだ上となり、日本ハムの上位確定せず。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
5 勝 |
24 回戦 |
15 勝 |
阪神 |
2 - 4 |
巨人 |
巨人は阿部のタイムリーなどで4回までに4点を先制。阪神はスタメン出場の金本ふがツーランを放つが、リリーフ陣に追加点を阻まれ届かず。巨人先発宮國は5勝目。
9 勝 |
22 回戦 |
12 勝 |
横浜 |
1 - 2 |
ヤクルト |
ヤクルトは4回裏、宮本の犠牲フライで先制するも、7回表に筒香のタイムリーで追いつかれる。しかしその裏、雄平のタイムリーで勝ち越し。このリードを山本、バーネットで守って快勝。先発のバカボン君こと七條は7回5安打1失点で2勝目。横浜は引き分けを2つはさんで6連敗。
15 勝 |
23 回戦 |
6 勝 |
中日 |
2 - 0 |
広島 |
中日は失策がらみの得点で4回に先制。先発山内とソーサでゼロ封。広島は5安打無得点。
11 勝 |
22 回戦 |
9 勝 |
ソフトバンク |
5 - 2 |
日本ハム |
ソフトバンクは長谷川のツーランなどで序盤に3得点。先発武田翔太から小刻みな継投で日本ハムの反撃を2点に抑えて勝利。
13 勝 |
23 回戦 |
7 勝 |
楽天 |
3 - 1 |
オリックス |
楽天先発の田中将大は3回に1点先制を許し、無得点のまま終盤に入るが、7回表ガルシアのソロで同点。さらに、8回にもガルシアのタイムリーで逆転。継投で逃げ切って勝利。
9 勝 |
21 回戦 |
10 勝 |
西武 |
2 - 5 |
ロッテ |
ロッテは清田のタイムリーなどで序盤に4点を先制して試合の主導権。中盤から小刻みな継投で西武打線をかわして逃げ切り。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月16日22:00現在
「V 2位 CS 」下の数値は 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
0.678 |
--- |
15 |
100x |
17.4 |
20 |
20 |
中日 -3.7 [3] (M 5, 0.333)、ヤクルト -8 [4] (Lower)、広島 -10.7 [3] (Lower)、阪神 -15.3 [0] (Lower)、横浜 -16.2 [5] (Lower)
0.591 |
10 |
14 |
100x |
3.9 |
16.8 |
20 |
巨人 6.7 [3]、ヤクルト -4.2 [1] (M 5, 0.357)、広島 -6.4 [1] (M 1, 0.071)、阪神 -8.1 [4] (Lower)、横浜 -10.8 [5] (Lower)
0.496 |
11 |
18 |
83.9 |
0 |
3.6 |
14.4 |
巨人 12 [4] (Higher)、中日 5.2 [1]、広島 0.8 [6]、阪神 -3 [5] (M 7, 0.389)、横浜 -7.8 [2] (M 1, 0.056)
0.47 |
3 |
15 |
16.1 |
0 |
0.3 |
10.7 |
巨人 13.7 [3] (Higher)、中日 7.4 [1]、ヤクルト 5.3 [6]、阪神 -2.3 [2] (M 9, 0.6)、横浜 -5 [3] (M 3, 0.2)
巨人 15.3 [0] (Higher)、中日 12.1 [4] (Higher)、ヤクルト 8 [5]、広島 4.3 [2]、横浜 -1.7 [3] (M 8, 0.571)
巨人 21.2 [5] (Higher)、中日 15.8 [5] (Higher)、ヤクルト 9.8 [2]、広島 8 [3]、阪神 4.7 [3]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0.05* |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
83.9 |
16.0 |
0.1 |
0x |
C |
0x |
0x |
16.1 |
82.7 |
1.1 |
0.05* |
T |
0x |
0x |
0.05* |
1.2 |
98.6 |
0.2 |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0x |
0.2 |
99.8 |
パリーグ
0.546 |
--- |
15 |
99.1 |
12.1 |
13.5 |
15.2 |
西武 3 [5]、ソフトバンク -0.8 [2] (M 12, 0.8)、楽天 -2.1 [1] (M 10, 0.667)、ロッテ -0.9 [4] (M 10, 0.667)、オリックス -6 [3] (M 0, 0.067, Not Lower, for Code 2)
0.542 |
0.5 |
18 |
96.9 |
12.5 |
13.6 |
14.7 |
日本ハム 2.1 [5]、ソフトバンク -0.7 [3] (M 14, 0.778)、楽天 -0.5 [5] (M 13, 0.722)、ロッテ -1.8 [3] (M 12, 0.667)、オリックス -7 [2] (M 2, 0.111)
0.517 |
3 |
15 |
77.4 |
8.8 |
10.5 |
12.2 |
日本ハム 2.8 [2]、西武 3.7 [3]、楽天 2.2 [6]、ロッテ -1.2 [0] (M 13, 0.867)、オリックス -3.8 [4] (M 4, 0.267)
0.492 |
3 |
18 |
17.2 |
6.7 |
9.9 |
11.9 |
日本ハム 3.1 [1]、西武 5.5 [5]、ソフトバンク 3.9 [6]、ロッテ 2.2 [5]、オリックス -4.5 [1] (M 8, 0.444)
0.487 |
0.5 |
17 |
9.4 |
6.5 |
8.6 |
10.2 |
日本ハム 4.9 [4]、西武 4.8 [3]、ソフトバンク 1.2 [0]、楽天 2.9 [5]、オリックス -2 [5] (M 9, 0.529)
日本ハム 9 [3] (Not Higher, for Code 2)、西武 9 [2]、ソフトバンク 7.8 [4]、楽天 5.5 [1]、ロッテ 7 [5]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
F |
56.5 |
34.5 |
8.1 |
0.9 |
0.05* |
0x |
L |
38.9 |
43.0 |
15.0 |
2.7 |
0.3 |
0x |
H |
4.3 |
18.8 |
54.4 |
18.6 |
3.9 |
0.05* |
E |
0.2 |
2.4 |
14.6 |
43.3 |
39.5 |
0.1 |
M |
0.1 |
1.3 |
7.9 |
34.5 |
55.6 |
0.6 |
Bf |
0x |
0x |
0.05* |
0.05* |
0.6 |
99.4 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率なので、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
下線または斜体は同率のためリーグ規定によることを示している
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
指標は大きいほど良く
20 になると「確定」
10 以下で「自力消滅」
0 になると「完全消滅」
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
CS自力指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最高3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出確定ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになると自力でのCS進出が消滅する。
CS消滅指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最低3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出必須ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになるとCS進出が消滅する。
CS確定指標
そのチームが全敗する条件での勝率を残りチームの最高3位勝率から引いた値を試合数に換算したもの。全敗・勝利数のCS進出確定ラインへの不足分を表す。この指標は小さいほど良く、マイナスになるとCS進出が確定する。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<新しい指標を掲載>
これまで「上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表」において、CS自力指標、CS消滅指標、CS確定指標という 3 つの数値を載せてきましたが、今日から、これらを統合したCS指標を掲載します。
新しく掲載するCS指標は 0 以上 20 以下の数値で、大きいほどCS進出の可能性が高くなり、値に応じて以下のような意味を持ちます。
20 になると「確定」
10 から 20 の間は「自力での可能性あり」
10 以下で「自力での可能性が消滅」
0 になると「可能性が完全に消滅」
CS指標に加えて、同じ意味を持つ優勝指標と2位指標も同時に掲載しました。また、表において、これら優勝指標、2位指標、CS指標の上にある「V」「2位」「CS」の文字は、指標の数値に連動して以下のように文字色が変化します。
CS指標が
20 になると「CS」
10 から 20 の間は「CS」
10 以下で「CS」
0 になると「CS」
「表の見方」に凡例と説明があります。
<今日の動き>
横浜 CS進出の可能性が消滅
横浜が残り試合を全勝しても、ヤクルトと広島の少なくともどちらか一方の勝率を上回ることが出来なくなり、3 位以上すなわちCS進出の可能性が消滅した。ヤクルトも広島も横浜に対してまだ上位が確定していないが、両チームの成績が拮抗しているために、上位確定を待たずに横浜のCS進出が消滅した。CS進出が完全消滅したのは、12球団で今季初めて。
今日リニューアルした表では、横浜の欄で「CS」の字が赤色になり、その下の数値 (CS指標) がゼロになっていることが、CS進出の消滅を表している。
以下の表記は誤り。オリックスは9月14日にすでにVが消滅
オリックス 優勝の可能性が消滅
オリックスが残りを全勝しても、日本ハムと西武の少なくともどちらか一方の勝率を上回ることが出来なくなり、今季の優勝が消滅した。オリックスの 2 位以下が決定。日本ハムも西武もオリックスに対してまだ上位が確定していないが、両チームの成績が拮抗しているために、上位確定を待たずにオリックスの優勝が消滅した。
新しい表では、オリックスの欄で「V」の字が赤色になり、その下の数値 (V指標) がゼロになっていることが、優勝の消滅を表している。
以上の表記は誤り。オリックスは9月14日にすでにVが消滅
日本ハム -> ソフトバンク 上位マジックが点灯
M 12 (残り16 試合)。点灯指標はマイナス 0.8。これで日本ハムは西武以外のすべてのチームに対してマジックを点灯させた。
日本ハム 首位に
西武が2位に転落。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
5 勝 |
23 回戦 |
14 勝 |
阪神 |
2 - 0 |
巨人 |
阪神先発の能見が粘りのピッチングで8回を7安打無失点。4回表、鳥谷のソロで先制、9回表は新井貴浩のソロでだめ押し。その裏を藤川が3人で抑えて巨人をゼロ封して快勝。能見は9勝目、巨人キラーの本領発揮。引退表明をした金本は、代打でスタンバイするが出番なし。
9 勝 |
21 回戦 |
11 勝 |
横浜 |
3 - 6 |
ヤクルト |
ヤクルトは2点ビハインドの6回裏、福地のタイムリーで同点に追いつくと、8回裏には森岡のタイムリーなどで逆転。このリードを9回表、バーネットが守って逃げ切り。ヤクルト気迫の逆転勝利。クライマックスシリーズへの執念をみせた。
14 勝 |
22 回戦 |
6 勝 |
中日 |
1 - 0 |
広島 |
中日は2回表、堂上直倫の内野ゴロの間に、兄の堂上剛裕が3塁より生還して1点先制。先発川上憲伸は6回1安打無失点、リリーフ陣も広島打線を抑えて、最後は山井でゼロ封。広島は先発野村が6回1失点だったが、攻撃が3安打では勝つのは難しい。
10 勝 |
21 回戦 |
9 勝 |
ソフトバンク |
2 - 4 |
日本ハム |
日本ハムは先発ウルフが7回5安打無失点と好投。打線も小谷野のタイムリーなどで順調に加点。しかし、4点差で迎えた9回表、ソフトバンク多村のタイムリーなどで2点差まで詰め寄られ、やむなく武田久を投入して辛勝。ソフトバンクは3連敗。
12 勝 |
22 回戦 |
7 勝 |
楽天 |
3 - 2 |
オリックス |
楽天は同点で迎えた5回表、ガルシアが勝ち越しのタイムリー。この1点リードを先発菊池、小山、ラズナー、抑えの青山で守って逃げ切り。松井稼頭央が攻守で活躍、最近の楽天好調の原動力となっている。
9 勝 |
20 回戦 |
9 勝 |
西武 |
4 - 5 |
ロッテ |
ロッテは2点ビハインドで迎えた7回裏、サブローのタイムリーで逆転。益田、薮田で8回、9回を抑えて快勝。西武は先発の石井一久が5回までゲームを作るが、リリーフが打たれて痛い1敗。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月15日21:40現在
文字「V」「2位」「CS 」下の数値は 、20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
0.675 |
--- |
16 |
100x |
17 |
20 |
20 |
中日 -3.7 [3] (M 6, 0.375)、ヤクルト -8 [4] (Lower)、広島 -10.2 [3] (Lower)、阪神 -14.3 [1] (Lower)、横浜 -15.7 [5] (Lower)
0.588 |
10 |
15 |
100x |
4.3 |
16.4 |
19.4 |
巨人 6.7 [3]、ヤクルト -4.2 [1] (M 6, 0.4)、広島 -5.4 [2] (M 3, 0.2)、阪神 -7.6 [4] (Lower)、横浜 -10.3 [5] (Lower)
0.491 |
11 |
19 |
74.6 |
0 |
4.1 |
13.8 |
巨人 12 [4] (Higher)、中日 5.2 [1]、広島 1.3 [6]、阪神 -2.5 [5] (M 9, 0.474)、横浜 -6.8 [3] (M 3, 0.158)
0.474 |
2 |
16 |
25.3 |
0 |
1.8 |
11.1 |
巨人 13.2 [3] (Higher)、中日 7.4 [2]、ヤクルト 4.8 [6]、阪神 -2.3 [2] (M 10, 0.625)、横浜 -5 [3] (M 4, 0.25)
巨人 15.3 [1] (Higher)、中日 11.6 [4] (Higher)、ヤクルト 7.5 [5]、広島 4.3 [2]、横浜 -1.7 [3] (M 9, 0.6)
巨人 20.7 [5] (Higher)、中日 15.3 [5] (Higher)、ヤクルト 9.8 [3]、広島 8 [3]、阪神 4.7 [3]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0.05* |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
74.6 |
25.0 |
0.4 |
0x |
C |
0x |
0.05* |
25.3 |
73.3 |
1.3 |
0.05* |
T |
0x |
0x |
0.05* |
1.7 |
98.0 |
0.3 |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
0.3 |
99.7 |
パリーグ
0.551 |
--- |
16 |
99.6 |
12 |
13.9 |
15.4 |
西武 3 [5]、ソフトバンク -0.8 [3] (M 12, 0.75)、楽天 -2.6 [1] (M 10, 0.625)、ロッテ -1.4 [4] (M 10, 0.625)、オリックス -6 [3] (M 2, 0.125)
0.547 |
0.5 |
19 |
98.5 |
12.4 |
13.9 |
15.1 |
日本ハム 2.1 [5]、ソフトバンク -1.2 [3] (M 14, 0.737)、楽天 -1 [5] (M 13, 0.684)、ロッテ -1.8 [4] (M 12, 0.632)、オリックス -7 [2] (M 3, 0.158)
0.513 |
4 |
16 |
75.8 |
8.2 |
10.2 |
12.1 |
日本ハム 3.8 [3]、西武 4.2 [3]、楽天 2.2 [6]、ロッテ -1.2 [0] (M 14, 0.875)、オリックス -3.3 [4] (M 6, 0.375)
0.487 |
3 |
19 |
17.4 |
6.2 |
9.1 |
11.8 |
日本ハム 3.6 [1]、西武 6 [5]、ソフトバンク 3.9 [6]、ロッテ 2.2 [5]、オリックス -3.5 [2] (M 10, 0.526)
0.482 |
0.5 |
18 |
8.7 |
6.7 |
8.7 |
10.2 |
日本ハム 5.4 [4]、西武 5.8 [4]、ソフトバンク 1.2 [0]、楽天 2.9 [5]、オリックス -1.6 [5] (M 11, 0.611)
日本ハム 9 [3]、西武 9 [2]、ソフトバンク 7.3 [4]、楽天 5.5 [2]、ロッテ 6.6 [5]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
F |
57.7 |
36.6 |
5.3 |
0.4 |
0.05* |
0x |
L |
40.0 |
48.6 |
9.9 |
1.3 |
0.1 |
0x |
H |
2.1 |
12.6 |
61.0 |
19.9 |
4.3 |
0.05* |
E |
0.1 |
1.4 |
15.9 |
43.1 |
39.1 |
0.4 |
M |
0.1 |
0.8 |
7.8 |
35.2 |
54.6 |
1.6 |
Bf |
0x |
0x |
0.05* |
0.1 |
1.9 |
98.0 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率なので、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
「優勝指標」「2位指標」「CS指標」が大きいほど「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」の可能性が高くなり
20 になると「確定」
10 から 20 の間は「自力での可能性あり」
10 以下で「自力での可能性が消滅」
0 になると「可能性が完全に消滅」
すぐ上の「V」「2位」「CS」の文字色は、指標の数値と連動している。
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<お知らせ>
(1) 昨日、9月13日(木)のブログでお知らせした一部のマジック数に誤りがあった問題ですが、過去のブログに遡って、間違っていたすべての箇所を訂正しました。この訂正によって「自力~消滅」「~消滅」「~確定」といった過去の記述やその時期が変わることはありません。一部のマジック数が1つ増えるという数字上の変化だけです。
(2) <上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表> の1行目で「(順位)」「チーム名」の次に掲載している「V 2位 CS」ですが、「自力消滅」を示す色を「黄緑色」から「ピンク色」に変更しました。スマホやタブレット端末の画面で「黄緑色」がやや見づらいのが理由です。「確定」「可能性あり」「可能性が消滅」を示す色はそのまま同じです。詳しくは <表の見方> の凡例をご覧下さい。
<今日の動き>
横浜 CS進出の消滅が近づいている
CS消滅指標が 1.5 に低下。明日、横浜がヤクルトに負ければ、CS進出の可能性が消滅。勝つか引き分ければ、かろうじて消滅を免れる。
ロッテ 自力CS進出の消滅が近づいている
CS自力指標が 0.4 となり、明日にも自力でのCS進出が消滅。CS進出確率も 5.4 % に低下して、3位ソフトバンクの 84.5 % に大きく差を開けられた。
日本ハム -> ソフトバンク 上位マジック点灯が近づいている
点灯指標が 0.3 に低下。
楽天 4位に浮上
ロッテが5位に転落。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
4 勝 |
22 回戦 |
14 勝 |
阪神 |
2 - 3 |
巨人 |
阪神は初回、巨人先発の杉内の立ち上がりを攻め、マートンのタイムリーなどで2点を先制。その後は、阪神先発・岩田と杉内の投げ合いとなりゼロ行進。しかし、追加点が奪えないまま迎えた7回裏、坂本のスリーランで逆転されると、山口、西村で抑えられ負け。杉内は12勝目。
9 勝 |
20 回戦 |
10 勝 |
横浜 |
2 - 6 |
ヤクルト |
ヤクルトは1点ビハインドで迎えた4回裏、先発村中のタイムリーを含む集中打で4点を奪い試合の主導権。村中が8回2失点の粘りのピッチングをみせると、最後はバーネットが締めて快勝。横浜先発の国吉は試合の中で修正出来ない未熟さを露呈。
13 勝 |
21 回戦 |
6 勝 |
中日 |
3 - 4x |
広島 |
広島はエルドレッドのホームランなどで7回までに3点を先制。先発前田健太は要所を抑えるピッチングで中日をゼロに抑えるも、8回につかまり逆転される。しかし、9回裏、広瀬のタイムリーでサヨナラ勝ち。負けられない試合をものにした。前田健太に勝ちはつかず。
10 勝 |
20 回戦 |
8 勝 |
ソフトバンク |
0 - 1 |
日本ハム |
日本ハム吉川とソフトバンク大隣、ともに12勝を挙げている投手同士の投げ合いで、7回までゼロ行進。日本ハムは8回裏、小谷野のタイムリーで1点を先制すると、吉川が9回も抑えて完封。13勝目を挙げた。
11 勝 |
21 回戦 |
7 勝 |
楽天 |
7 - 2 |
オリックス |
楽天は同点で迎えた5回表、銀次の犠牲フライで勝ち越し。その後も松井稼頭央のタイムリーなどで加点して、大差で勝利。
9 勝 |
19 回戦 |
8 勝 |
西武 |
3 - 2 |
ロッテ |
西武は中村おかわり君のツーランなので、ロッテ先発の成瀬から3点を先制。7回裏に角中のタイムリーで1点差に追い上げられるが、岡本篤志、涌井とつないで逃げ切った。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月14日22:00現在
セリーグ
0.681 |
--- |
17 |
100x |
28.5 |
40.2 |
-7.9 |
中日 -4.2 [3] (M 6, 0.353)、ヤクルト -8.5 [4] (Lower)、広島 -10.2 [3] (Lower)、阪神 -14.3 [2] (Lower)、横浜 -15.7 [5] (Lower)
0.584 |
11 |
16 |
100x |
15.5 |
28.7 |
2.5 |
巨人 7.2 [3]、ヤクルト -4.2 [1] (M 7, 0.438)、広島 -4.4 [3] (M 5, 0.313)、阪神 -7.6 [4] (Lower)、横浜 -9.9 [5] (Lower)
0.487 |
11 |
20 |
63.8 |
8.5 |
19.6 |
17.5 |
巨人 12.5 [4] (Higher)、中日 5.2 [1]、広島 1.8 [6]、阪神 -2.5 [5] (M 10, 0.5)、横浜 -5.8 [4] (M 5, 0.25)
0.478 |
1 |
17 |
36.1 |
3.5 |
17.4 |
19.4 |
巨人 13.2 [3] (Higher)、中日 7.4 [3]、ヤクルト 4.3 [6]、阪神 -2.8 [2] (M 10, 0.588)、横浜 -5 [3] (M 5, 0.294)
0.417 |
7 |
16 |
0.05* |
-5.5 |
6.8 |
25.9 |
巨人 16.3 [2] (Higher)、中日 11.6 [4] (Higher)、ヤクルト 7.5 [5]、広島 4.8 [2]、横浜 -1.2 [3] (M 11, 0.688)
0.351 |
7.5 |
20 |
0x |
-11.5 |
1.5 |
35.6 |
巨人 20.7 [5] (Higher)、中日 14.9 [5] (Higher)、ヤクルト 9.8 [4]、広島 8 [3]、阪神 4.2 [3]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0.05* |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
63.8 |
35.7 |
0.5 |
0.05* |
C |
0x |
0.05* |
36.1 |
63.3 |
0.6 |
0.05* |
T |
0x |
0x |
0.05* |
1.1 |
98.0 |
0.9 |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
0.9 |
99.1 |
パリーグ
0.552 |
--- |
20 |
99.1 |
13.9 |
25.7 |
11.3 |
日本ハム 1.6 [5]、ソフトバンク -1.2 [3] (M 15, 0.75)、楽天 -1.5 [5] (M 13, 0.65)、ロッテ -1.8 [5] (M 12, 0.6)、オリックス -7 [2] (M 4, 0.2)
0.547 |
0.5 |
17 |
99.3 |
10.5 |
23.6 |
10.2 |
西武 3.5 [5]、ソフトバンク 0.3 [4]、楽天 -2.6 [1] (M 11, 0.647)、ロッテ -1.4 [4] (M 11, 0.647)、オリックス -5.5 [3] (M 4, 0.235)
0.517 |
3.5 |
17 |
84.5 |
5.2 |
20 |
14.3 |
西武 4.2 [3]、日本ハム 3.8 [4]、楽天 1.7 [6]、ロッテ -1.7 [0] (M 14, 0.824)、オリックス -3.3 [4] (M 7, 0.412)
0.483 |
4 |
20 |
11.7 |
3.4 |
14.6 |
21.7 |
西武 6.5 [5]、日本ハム 3.6 [1]、ソフトバンク 4.4 [6]、ロッテ 2.2 [5]、オリックス -2.5 [3] (M 12, 0.6)
0.477 |
0.5 |
19 |
5.4 |
0.4 |
12.9 |
21.3 |
西武 6.8 [5]、日本ハム 5.4 [4]、ソフトバンク 1.7 [0]、楽天 2.9 [5]、オリックス -1.1 [5] (M 13, 0.684)
0.427 |
6 |
17 |
0.05* |
-6.5 |
6.1 |
26.6 |
西武 9 [2]、日本ハム 8.5 [3]、ソフトバンク 7.3 [4]、楽天 5.5 [3]、ロッテ 6.1 [5]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
L |
51.1 |
38.7 |
9.2 |
0.8 |
0.1 |
0x |
F |
44.9 |
43.4 |
11.0 |
0.6 |
0.05* |
0x |
H |
3.9 |
16.5 |
64.0 |
13.5 |
2.0 |
0.05* |
E |
0.05* |
0.8 |
10.9 |
47.7 |
39.3 |
1.4 |
M |
0.05* |
0.5 |
4.8 |
37.0 |
54.0 |
3.6 |
Bf |
0x |
0x |
0.05* |
0.4 |
4.7 |
95.0 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率なので、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「2位」の凡例)
2位 2位以上が確定
2位 2位以上の可能性あり
2位 自力での2位以上の可能性が消滅
2位 2位以上の可能性が消滅
「V」と「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、優勝確率 (%)、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、CS自力指標、CS消滅指標、CS確定指標
CS自力指標がマイナスになると自力でのCS進出が消滅する
CS消滅指標がマイナスになるとCS進出が消滅する
CS確定指標がマイナスになるとCS進出が確定する
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
CS自力指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最高3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出確定ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになると自力でのCS進出が消滅する。
CS消滅指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最低3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出必須ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになるとCS進出が消滅する。
CS確定指標
そのチームが全敗する条件での勝率を残りチームの最高3位勝率から引いた値を試合数に換算したもの。全敗・勝利数のCS進出確定ラインへの不足分を表す。この指標は小さいほど良く、マイナスになるとCS進出が確定する。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<訂正のお知らせ>
「上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表」のマジック数に一部誤りがありました。お詫びして訂正致します。昨日、9月12日(水)分では以下の箇所です。
巨人から中日へのマジック数 (セリーグ優勝マジック) と優勝に必要な勝率
誤) (M 9, 0.474)
正) (M 10, 0.526)
西武から楽天へのマジック数と上位確定に必要な勝率
誤) (M 14, 0.636)
正) (M 15, 0.682)
この2つの誤りは、訂正前のマジック数では勝率が同じになり、セリーグやパリーグの規定によって順位でマジック対象チームを上回れないというものです。これまで使ってきたプログラムには、マジックが点灯・消滅したり、上位が確定するなどの特別な場合には、同率のケースで規定による順位判断をする機能が入っているのですが、通常のマジック数にはこの機能を付けていませんでした。そのため、勝率で並ぶときに、ときどきマジック数が正しい値より1だけ低く表示されていました。
プログラムは修正しましたので、今日からの分については同率の場合でも、規定による判断の上で正しいマジック数が表示されるようになっています。過去ブログの間違った箇所については、順次訂正して、最終的にはすべて正しいマジック数に置き換える予定です。
なお、今までの「自力~消滅」「~消滅」「~確定」といった記述に関しては、同率であれば必ず規定による順位判断を行ってきましたので問題ありません。
<今日の動き>
ロッテ CS自力指標が 1.9 に
自力でのCS進出が消滅のピンチ。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
6 勝 |
21 回戦 |
14 勝 |
広島 |
1 - 4 |
巨人 |
巨人は3回裏、坂本のタイムリーで先制。その後、5回に阿部のツーランで中押し、8回に高橋のタイムリーでだめ押し。先発内海、山口、西村で広島を1点に抑えて快勝。内海は13勝目。
12 勝 |
19 回戦 |
5 勝 |
中日 |
6 - 6 |
横浜 |
中日は初回の和田のスリーランなどで5回までに5点を先制。しかし、5回裏、先発中田賢一が横浜打線につかまり一気に5失点で同点。その後、両チーム1点ずつ加点したが、勝負がつかずに引き分け。
8 勝 |
19 回戦 |
10 勝 |
ヤクルト |
1 - 4 |
阪神 |
阪神は足を使った攻撃でタイムリーなしで4得点。先発スタンリッジは7回1失点、小刻みにつないで最後は藤川でしめてヤクルトに快勝。
6 勝 |
22 回戦 |
13 勝 |
オリックス |
1 - 8 |
西武 |
オリックス先発の前田が6回裏に突如大乱調。怒濤の連打で西武が一気に7点を挙げて試合を決めた。西武先発の牧田は4安打1失点で11勝目。
9 勝 |
18 回戦 |
8 勝 |
楽天 |
6 - 2 |
ソフトバンク |
楽天は7回表、草野の満塁ホームランなどで5点を挙げて勝負あり。先発ダックワースは初勝利。
13 勝 |
20 回戦 |
5 勝 |
日本ハム |
6 - 6 |
ロッテ |
日本ハムはホフパワーのツーランなどで6回までに4点を先制。ロッテは6回裏に、ホワイトセルとサブローのタイムリーで3点を挙げ反撃開始。その後、点の取り合いとなり、両チーム併せて23安打、投手11人をつぎ込む展開となったが、結局引き分け。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月13日22:20現在
セリーグ
0.679 |
--- |
18 |
100x |
28.5 |
41.2 |
-6.9 |
中日 -3.7 [3] (M 8, 0.444)、ヤクルト -8.5 [4] (Lower)、広島 -10.2 [3] (Lower)、阪神 -13.3 [3] (Lower)、横浜 -15.2 [5] (Lower)
0.589 |
10 |
17 |
100x |
17 |
30.6 |
2.5 |
巨人 6.7 [3]、ヤクルト -4.7 [1] (M 7, 0.412)、広島 -4.4 [4] (M 5, 0.294)、阪神 -7.6 [4] (Lower)、横浜 -9.9 [5] (Lower)
0.482 |
12 |
21 |
63.5 |
8.5 |
20.6 |
18.5 |
巨人 12.5 [4] (Higher)、中日 5.7 [1]、広島 1.8 [6]、阪神 -2 [5] (M 12, 0.571)、横浜 -4.8 [5] (M 7, 0.333)
0.474 |
1 |
18 |
36.4 |
3.5 |
18.4 |
20.4 |
巨人 13.2 [3] (Higher)、中日 8.4 [4]、ヤクルト 4.3 [6]、阪神 -2.3 [2] (M 12, 0.667)、横浜 -4.5 [3] (M 7, 0.389)
0.421 |
6 |
17 |
0.2 |
-4.5 |
8.9 |
25.9 |
巨人 16.3 [3] (Higher)、中日 11.6 [4] (Higher)、ヤクルト 7 [5]、広島 4.3 [2]、横浜 -1.2 [3] (M 12, 0.706)
0.354 |
7.5 |
21 |
0x |
-9.5 |
3.6 |
35.6 |
巨人 20.2 [5] (Higher)、中日 14.9 [5] (Higher)、ヤクルト 9.8 [5]、広島 7.5 [3]、阪神 4.2 [3]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0.05* |
99.95* |
0.05* |
0x |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
63.5 |
35.2 |
1.3 |
0.05* |
C |
0x |
0.05* |
36.4 |
61.9 |
1.8 |
0.05* |
T |
0x |
0x |
0.2 |
2.9 |
95.9 |
1.1 |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
1.1 |
98.9 |
パリーグ
0.548 |
--- |
21 |
98.1 |
13.4 |
25.9 |
13.4 |
日本ハム 1.6 [5]、ソフトバンク -0.7 [3] (M 17, 0.81)、ロッテ -0.8 [6] (M 14, 0.667)、楽天 -1.5 [5] (M 14, 0.667)、オリックス -6.5 [2] (M 7, 0.333)
0.543 |
0.5 |
18 |
98.4 |
9.9 |
23.7 |
12.2 |
西武 3.5 [5]、ソフトバンク 1.3 [5]、ロッテ -0.9 [4] (M 13, 0.722)、楽天 -2.6 [1] (M 12, 0.667)、オリックス -5 [3] (M 6, 0.333)
0.522 |
2.5 |
18 |
88.2 |
6.4 |
21.1 |
14.3 |
西武 3.7 [3]、日本ハム 3.8 [5]、ロッテ -1.7 [0] (M 15, 0.833)、楽天 1.2 [6]、オリックス -3.3 [4] (M 8, 0.444)
0.482 |
4.5 |
20 |
7.8 |
1.9 |
14.4 |
21.3 |
西武 6.8 [6]、日本ハム 4.9 [4]、ソフトバンク 1.7 [0]、楽天 2.4 [5]、オリックス -1.1 [5] (M 13, 0.65)
0.478 |
0.5 |
21 |
7.4 |
2.4 |
14.6 |
22.7 |
西武 6.5 [5]、日本ハム 3.6 [1]、ソフトバンク 4.9 [6]、ロッテ 2.7 [5]、オリックス -1.5 [4] (M 15, 0.714)
0.431 |
5.5 |
18 |
0.05* |
-5.5 |
7.5 |
26.6 |
西武 8.5 [2]、日本ハム 8 [3]、ソフトバンク 7.3 [4]、ロッテ 6.1 [5]、楽天 5.5 [4]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
L |
48.5 |
35.9 |
13.7 |
1.7 |
0.2 |
0.05* |
F |
42.7 |
38.6 |
17.1 |
1.5 |
0.1 |
0.05* |
H |
8.7 |
23.6 |
55.9 |
10.2 |
1.6 |
0.05* |
M |
0.2 |
1.2 |
6.5 |
45.6 |
42.9 |
3.7 |
E |
0.1 |
0.7 |
6.7 |
40.1 |
48.8 |
3.7 |
Bf |
0x |
0.05* |
0.05* |
0.8 |
6.6 |
92.6 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率なので、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「2位」の凡例)
2位 2位以上が確定
2位 2位以上の可能性あり
2位 自力での2位以上の可能性が消滅
2位 2位以上の可能性が消滅
「V」と「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、優勝確率 (%)、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、CS自力指標、CS消滅指標、CS確定指標
CS自力指標がマイナスになると自力でのCS進出が消滅する
CS消滅指標がマイナスになるとCS進出が消滅する
CS確定指標がマイナスになるとCS進出が確定する
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
CS自力指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最高3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出確定ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになると自力でのCS進出が消滅する。
CS消滅指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最低3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出必須ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになるとCS進出が消滅する。
CS確定指標
そのチームが全敗する条件での勝率を残りチームの最高3位勝率から引いた値を試合数に換算したもの。全敗・勝利数のCS進出確定ラインへの不足分を表す。この指標は小さいほど良く、マイナスになるとCS進出が確定する。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
<今日の動き>
巨人 -> ヤクルト 上位が確定
ヤクルトは今季の優勝が消滅。最終順位は2位以下が確定。巨人は横浜、阪神、広島への上位がすでに確定しており、これで2位以上が確定。
中日 -> 阪神 上位が確定
阪神は巨人に次いで2個目の下位確定で、最終順位は3位以下が確定。中日は横浜への上位がすでに確定しており、これで4位以上が確定。
ヤクルト 3位に浮上
広島が4位に転落。
西武 首位に
日本ハムが2位に転落。ゲーム差なし。
ロッテ 4位に浮上
楽天が5位に転落。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
6 勝 |
20 回戦 |
13 勝 |
広島 |
0 - 5 |
巨人 |
巨人は初回、広島先発の1年目ルーキー戸田から阿部のタイムリーなどで2点先制。5回にも代わった福井から追加点。巨人先発の笠原は6回無失点の好投、福田、高木康成とつないで広島をゼロ封。笠原はプロ初勝利。
12 勝 |
18 回戦 |
5 勝 |
中日 |
6 - 4 |
横浜 |
中日は4回表、横浜先発の藤井から、松井佑介のタイムリーなどで3点を先制。5回にもブランコのソロで加点。はっきりしない先発ソトを6回で降板させると、小刻みな継投で横浜の反撃をかわして、最後は山井がしめて何とか逃げ切った。
8 勝 |
18 回戦 |
9 勝 |
ヤクルト |
2 - 1 |
阪神 |
ヤクルトは7回表、川本のタイムリーで同点にすると、8回に川端のタイムリーで逆転。先発は1軍復帰直後の館山で、8回5安打1失点の熱投。最後はバーネットでしめて1点差勝利。阪神は今日も打線が投手陣を援護出来ず。
6 勝 |
21 回戦 |
12 勝 |
オリックス |
3 - 4 |
西武 |
西武は6回裏、カーターのスリーランで先制。8回表にオリックスに追いつかれるが、その裏、再びカーターの犠牲フライで勝ち越し。今日は涌井が9回をきっちり抑えて勝利。
8 勝 |
17 回戦 |
8 勝 |
楽天 |
3 - 5 |
ソフトバンク |
ソフトバンクは、楽天先発の釜田を序盤に攻略し、3回までに3点を先制。先発の山田大樹、藤岡、森福とつないで逃げ切った。多村は猛打賞の活躍。ここにきてソフトバンクの戦力が充実感を増している。
13 勝 |
19 回戦 |
5 勝 |
日本ハム |
0 - 10 |
ロッテ |
日本ハム先発の多田野は立ち上がりが不安定で、7点をロッテに献上し2回途中で降板。これで勝負あり。ロッテは派手な大勝で連敗ストップ。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月12日22:00現在
セリーグ
0.676 |
--- |
19 |
100x |
28 |
41.2 |
-4.9 |
中日 -3.5 [3] (M 10, 0.526)、ヤクルト -8 [4] (Lower)、広島 -9.2 [4] (Lower)、阪神 -13.3 [3] (Lower)、横浜 -15 [5] (Lower)
0.589 |
9.5 |
18 |
99.95* |
16.5 |
31.2 |
4.1 |
巨人 6.5 [3]、ヤクルト -4.5 [1] (M 9, 0.5)、広島 -4.1 [4] (M 6, 0.333)、阪神 -7.8 [4] (Lower)、横浜 -9.4 [6] (Lower)
0.486 |
11.5 |
22 |
63.2 |
8.5 |
21.6 |
19.6 |
巨人 12 [4] (Higher)、中日 5.5 [1]、広島 1.8 [6]、阪神 -2 [6] (M 12, 0.545)、横浜 -5 [5] (M 8, 0.364)
0.478 |
1 |
19 |
36.7 |
3.5 |
19.4 |
21.4 |
巨人 13.2 [4] (Higher)、中日 8.1 [4]、ヤクルト 4.3 [6]、阪神 -2.8 [2] (M 12, 0.632)、横浜 -4.8 [3] (M 7, 0.368)
0.416 |
7 |
18 |
0.1 |
-5.5 |
8.9 |
27.9 |
巨人 16.3 [3] (Higher)、中日 11.8 [4] (Higher)、ヤクルト 8 [6]、広島 4.8 [2]、横浜 -1 [3] (M 14, 0.778)
0.354 |
7 |
22 |
0x |
-10.1 |
4.1 |
37.1 |
巨人 20 [5] (Higher)、中日 15.4 [6] (Higher)、ヤクルト 10 [5]、広島 7.8 [3]、阪神 4 [3]
(セ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
G |
99.9 |
0.1 |
0x |
0x |
0x |
0x |
D |
0.1 |
99.9 |
0.05* |
0.05* |
0x |
0x |
S |
0x |
0.05* |
63.2 |
36.0 |
0.8 |
0.05* |
C |
0x |
0.05* |
36.7 |
62.4 |
0.9 |
0.05* |
T |
0x |
0x |
0.1 |
1.6 |
96.4 |
2.0 |
Bs |
0x |
0x |
0x |
0.05* |
2.0 |
98.0 |
パリーグ
0.544 |
--- |
22 |
97.2 |
13.4 |
26.3 |
14.7 |
日本ハム 1.8 [5]、ソフトバンク -0.2 [3] (M 19, 0.864)、ロッテ -0.6 [6] (M 15, 0.682)、楽天 -1.5 [5] (M 15, 0.682)、オリックス -5.5 [3] (M 9, 0.409)
0.543 |
0 |
19 |
98.1 |
10.9 |
24.8 |
13.3 |
西武 3.3 [5]、ソフトバンク 1.6 [5]、ロッテ -0.4 [5] (M 14, 0.737)、楽天 -2.8 [1] (M 13, 0.684)、オリックス -4.8 [3] (M 7, 0.368)
0.526 |
2 |
19 |
91.8 |
7.4 |
22.6 |
14.3 |
西武 3.2 [3]、日本ハム 3.5 [5]、ロッテ -2 [0] (M 16, 0.842)、楽天 1.2 [7]、オリックス -3.3 [4] (M 9, 0.474)
0.482 |
5 |
21 |
7.8 |
2.4 |
14.9 |
22.5 |
西武 6.6 [6]、日本ハム 5.4 [5]、ソフトバンク 2 [0]、楽天 2.2 [5]、オリックス -0.8 [5] (M 15, 0.714)
0.474 |
1 |
22 |
5.1 |
2.4 |
14.6 |
24.3 |
西武 6.5 [5]、日本ハム 3.8 [1]、ソフトバンク 5.9 [7]、ロッテ 2.9 [5]、オリックス -1 [4] (M 17, 0.773)
0.435 |
4.5 |
19 |
0.05* |
-4.8 |
8.5 |
27.2 |
西武 8.5 [3]、日本ハム 7.8 [3]、ソフトバンク 7.3 [4]、ロッテ 5.8 [5]、楽天 5 [4]
(パ) |
1 位 |
2 位 |
3 位 |
4 位 |
5 位 |
6 位 |
L |
40.8 |
35.9 |
20.4 |
2.6 |
0.2 |
0.05* |
F |
44.5 |
33.6 |
20.0 |
1.8 |
0.1 |
0.05* |
H |
14.4 |
28.7 |
48.8 |
7.2 |
1.0 |
0.05* |
M |
0.2 |
1.3 |
6.2 |
50.3 |
36.9 |
5.0 |
E |
0.05* |
0.5 |
4.5 |
36.3 |
51.4 |
7.3 |
Bf |
0x |
0.05* |
0.05* |
1.8 |
10.5 |
87.7 |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率なので、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「2位」の凡例)
2位 2位以上が確定
2位 2位以上の可能性あり
2位 自力での2位以上の可能性が消滅
2位 2位以上の可能性が消滅
「V」と「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、優勝確率 (%)、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、CS自力指標、CS消滅指標、CS確定指標
CS自力指標がマイナスになると自力でのCS進出が消滅する
CS消滅指標がマイナスになるとCS進出が消滅する
CS確定指標がマイナスになるとCS進出が確定する
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
CS自力指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最高3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出確定ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになると自力でのCS進出が消滅する。
CS消滅指標
そのチームが全勝する条件での勝率から残りチームの最低3位勝率を引いた値を試合数に換算したもの。全勝・勝利数のCS進出必須ラインからの上積みを表す。この指標は大きいほど良く、マイナスになるとCS進出が消滅する。
CS確定指標
そのチームが全敗する条件での勝率を残りチームの最高3位勝率から引いた値を試合数に換算したもの。全敗・勝利数のCS進出確定ラインへの不足分を表す。この指標は小さいほど良く、マイナスになるとCS進出が確定する。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。