<今日の動き>
ヤクルト -> 広島 上位が確定
ヤクルトは最終順位 3 位が確定し、クライマックス・シリーズ進出が決定。広島は 4 位以下 5 位以上が確定。
日本ハム -> ソフトバンク 上位が確定
日本ハムは最終順位 2 位以上が確定。ソフトバンクは優勝の可能性が消滅
日本ハム 優勝マジックが M 2 に
残り 4 試合で 2 勝以上すれば、西武の結果に関わらず、日本ハムの優勝が決まる。優勝マジックが消滅する条件は、日本ハムの 3 敗かつ西武の 3 勝。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
横浜は同点で迎えた6回裏、中村ノリのタイムリーと渡辺直人の内野安打で勝ち越し。先発ブランドンは6(1/3)回3失点ながら試合を作り、菊池、藤江、加賀、山口とつないで逃げ切り。
中日は2回表、堂上剛裕の犠牲フライ、谷繁のタイムリーなどで3点を先制。先発の川上憲伸は5回4安打無失点、継投陣もヤクルトに点を許さずゼロ封。
阪神は初回、鳥谷のソロで先制。4回にも1点を追加。先発能見は広島打線を5安打無失点に抑え完封で10勝目。広島先発の前田健太は14勝目ならず。
日本ハムは3回裏、糸井のタイムリーで西武先発・岸から2点を先制。5回にも1点を追加。先発のウルフは5(1/3)回、宮西、石井、増井、武田久とつないで、西武の反撃を2点に抑えて快勝。優勝に王手をかけた。
楽天は2点リードされた5回表、銀次のタイムリーとガルシアのツーランで逆転に成功。7回にも3点を加えてソフトバンクを突き離して勝負あり。5回表の逆転は松井稼頭央のヒットから始まったが、この打席でのファウルで逃げるカット技術は相当なレベル。ピッチャー大隣にダメージを与えて、その後の連打につながった。
オリックスは初回、宮崎のソロで先制すると、その後も4回と6回に追加点。投げては先発マエストリと継投陣がロッテ打線に仕事をさせずゼロ封。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月29日21:20現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
中日 -5.2 [0] (Lower)、ヤクルト -8.7 [1] (Lower)、広島 -12.9 [0] (Lower)、阪神 -15.3 [0] (Lower)、横浜 -15.6 [3] (Lower)
巨人 5.2 [0] (Higher)、ヤクルト -4 [0] (Lower)、広島 -7.1 [1] (Lower)、阪神 -9.6 [1] (Lower)、横浜 -10.8 [2] (Lower)
巨人 9.7 [1] (Higher)、中日 4 [0] (Higher)、広島 -2.3 [3] (Lower)、阪神 -5.8 [1] (Lower)、横浜 -7.1 [2] (Lower)
巨人 12.9 [0] (Higher)、中日 8.1 [1] (Higher)、ヤクルト 5.3 [3] (Higher)、阪神 -2.1 [1] (M 1, 0.167)、横浜 -3.8 [1] (Lower)
巨人 15.3 [0] (Higher)、中日 10.6 [1] (Higher)、ヤクルト 6.8 [1] (Higher)、広島 3.1 [1]、横浜 -1.3 [1] (M 1, 0.25)
巨人 18.6 [3] (Higher)、中日 12.8 [2] (Higher)、ヤクルト 9.1 [2] (Higher)、広島 4.8 [1] (Higher)、阪神 2.3 [1]
パリーグ
西武 -1.4 [0] (M 2, 0.5)、ソフトバンク -1.8 [2] (Lower)、楽天 -3.1 [1] (Lower)、ロッテ -4 [1] (Lower)、オリックス -9.8 [0] (Lower)
日本ハム 1.4 [0]、ソフトバンク -1.5 [0] (M 5, 0.714)、楽天 -1.3 [2] (M 3, 0.429)、ロッテ -1.7 [3] (M 1, 0.143)、オリックス -7.6 [2] (Lower)
日本ハム 3.8 [2] (Higher)、西武 1.5 [0]、楽天 0.3 [2]、ロッテ -1.8 [0] (M 3, 0.5)、オリックス -6 [2] (Lower)
日本ハム 4.1 [1] (Higher)、西武 3.3 [2]、ソフトバンク 1.8 [2]、ロッテ 0.1 [2]、オリックス -5.8 [1] (Lower)
日本ハム 5 [1] (Higher)、西武 4.7 [3]、ソフトバンク 1.8 [0]、楽天 2 [2]、オリックス -4.7 [1] (Lower)
日本ハム 9.8 [0] (Higher)、西武 9.6 [2] (Higher)、ソフトバンク 8 [2] (Higher)、楽天 6.8 [1] (Higher)、ロッテ 5.7 [1] (Higher)
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 「V」「2位」「CS」の文字の色と字体について
「CS」の凡例
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する。下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
(補足2) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足3) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足4) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「対象チームが残りを全勝したとき、その最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「対象チームが残りを全勝したとき、その最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足5) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
ヤクルト -> 広島 上位が確定
ヤクルトは最終順位 3 位が確定し、クライマックス・シリーズ進出が決定。広島は 4 位以下 5 位以上が確定。
日本ハム -> ソフトバンク 上位が確定
日本ハムは最終順位 2 位以上が確定。ソフトバンクは優勝の可能性が消滅
日本ハム 優勝マジックが M 2 に
残り 4 試合で 2 勝以上すれば、西武の結果に関わらず、日本ハムの優勝が決まる。優勝マジックが消滅する条件は、日本ハムの 3 敗かつ西武の 3 勝。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
14 勝 | 21 回戦 | 4 勝 |
巨人 | 3 - 4 | 横浜 |
横浜スタジアム |
横浜は同点で迎えた6回裏、中村ノリのタイムリーと渡辺直人の内野安打で勝ち越し。先発ブランドンは6(1/3)回3失点ながら試合を作り、菊池、藤江、加賀、山口とつないで逃げ切り。
8 勝 | 24 回戦 | 13 勝 |
中日 | 4 - 0 | ヤクルト |
神宮 |
中日は2回表、堂上剛裕の犠牲フライ、谷繁のタイムリーなどで3点を先制。先発の川上憲伸は5回4安打無失点、継投陣もヤクルトに点を許さずゼロ封。
10 勝 | 23 回戦 | 11 勝 |
広島 | 0 - 2 | 阪神 |
甲子園 |
阪神は初回、鳥谷のソロで先制。4回にも1点を追加。先発能見は広島打線を5安打無失点に抑え完封で10勝目。広島先発の前田健太は14勝目ならず。
12 勝 | 24 回戦 | 10 勝 |
西武 | 2 - 4 | 日本ハム |
札幌ドーム |
日本ハムは3回裏、糸井のタイムリーで西武先発・岸から2点を先制。5回にも1点を追加。先発のウルフは5(1/3)回、宮西、石井、増井、武田久とつないで、西武の反撃を2点に抑えて快勝。優勝に王手をかけた。
11 勝 | 22 回戦 | 9 勝 |
楽天 | 8 - 4 | ソフトバンク |
福岡ヤフードーム |
楽天は2点リードされた5回表、銀次のタイムリーとガルシアのツーランで逆転に成功。7回にも3点を加えてソフトバンクを突き離して勝負あり。5回表の逆転は松井稼頭央のヒットから始まったが、この打席でのファウルで逃げるカット技術は相当なレベル。ピッチャー大隣にダメージを与えて、その後の連打につながった。
13 勝 | 23 回戦 | 9 勝 |
オリックス | 5 - 0 | ロッテ |
千葉QVCマリン |
オリックスは初回、宮崎のソロで先制すると、その後も4回と6回に追加点。投げては先発マエストリと継投陣がロッテ打線に仕事をさせずゼロ封。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月29日21:20現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
(1) | 巨人 |
勝率 | 差 | 残 | CS率 | V | 2位 | CS |
0.664 | --- | 4 | 100x | 20 | 20 | 20 |
(2) | 中日 | V | 2位 | CS |
0.581 | 10.5 | 4 | 100x | 0 | 20 | 20 |
(3) | ヤクルト | V | 2位 | CS |
0.508 | 9 | 7 | 100x | 0 | 0 | 20 |
(4) | 広島 | V | 2位 | CS |
0.452 | 7 | 6 | 0x | 0 | 0 | 0 |
(5) | 阪神 | V | 2位 | CS |
0.421 | 4 | 4 | 0x | 0 | 0 | 0 |
(6) | 横浜 | V | 2位 | CS |
0.369 | 6 | 9 | 0x | 0 | 0 | 0 |
各順位で終わる確率 (%) |
(セ) | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5 位 | 6 位 |
G | 100x | 0x | 0x | 0x | 0x | 0x |
D | 0x | 100x | 0x | 0x | 0x | 0x |
S | 0x | 0x | 100x | 0x | 0x | 0x |
C | 0x | 0x | 0x | 99.8 | 0.2 | 0x |
T | 0x | 0x | 0x | 0.2 | 99.8 | 0.05* |
Bs | 0x | 0x | 0x | 0x | 0.05* | 99.95* |
パリーグ
(1) | 日本ハム |
勝率 | 差 | 残 | CS率 | V | 2位 | CS |
0.566 | --- | 4 | 100x | 16.7 | 20 | 20 |
(2) | 西武 | V | 2位 | CS |
0.535 | 4 | 7 | 99.6 | 3.3 | 14.1 | 17.6 |
(3) | ソフトバンク | V | 2位 | CS |
0.516 | 2.5 | 6 | 89.2 | 0 | 5.9 | 14.4 |
(4) | 楽天 | V | 2位 | CS |
0.496 | 2.5 | 8 | 10.4 | 0 | 5.1 | 10.4 |
(5) | ロッテ | V | 2位 | CS |
0.484 | 1.5 | 7 | 0.8 | 0 | 1.4 | 4.3 |
(6) | オリックス | V | 2位 | CS |
0.406 | 10 | 6 | 0x | 0 | 0 | 0 |
各順位で終わる確率 (%) |
(パ) | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5 位 | 6 位 |
F | 99.7 | 0.3 | 0x | 0x | 0x | 0x |
L | 0.3 | 89.1 | 10.2 | 0.4 | 0.05* | 0x |
H | 0x | 9.9 | 79.3 | 10.5 | 0.3 | 0x |
E | 0x | 0.6 | 9.8 | 69.3 | 20.3 | 0x |
M | 0x | 0.05* | 0.8 | 19.8 | 79.4 | 0x |
Bf | 0x | 0x | 0x | 0x | 0x | 100x |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 「V」「2位」「CS」の文字の色と字体について
「CS」の凡例
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する。下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
(補足2) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足3) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足4) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「対象チームが残りを全勝したとき、その最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「対象チームが残りを全勝したとき、その最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足5) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。