<今日の動き>
ソフトバンク -> 楽天 上位マジック点灯が近づいている
点灯指標が 0.7 に低下。
ヤクルト CSマジックが M 5 に
残り 13 試合。
西武 V指標で日本ハムを抜く
首位日本ハムに 0.5 ゲームに迫った西武だが、V指標は、日本ハム 11.6、西武 12.4 で西武が少しだけ上回った。ただし、優勝確率は日本ハム 58.7 %、西武 37 % で日本ハムの方が高い。残り試合数は西武の方が3つ多いこともあり、両チームほとんど互角の状況。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
ヤクルトは3回表、巨人先発の杉内を攻め、田中、バレンティン、宮本のタイムリーなどで一挙に8点を挙げ試合を決めた。先発石川は11安打を浴びるも粘りのピッチングで7勝目。
横浜は3点リードされた5回裏、梶谷のスリーランなどで逆転。その後、小刻みな継投で最後は山口がしめて快勝。広島先発の野村は10敗目。
ソフトバンクは同点で迎えた8回表、本多のタイムリーで勝ち越し。森福、柳瀬、岡島の強力リリーフが楽天の反撃を抑えて勝利。
西武先発の石井一久は立ち上がり、陽のホームランなどでいきなり3点を奪われ1回で降板。日本ハムに主導権を握られて試合が進むが、8回裏、浅村のタイムリーヒットで逆転。9回表を涌井で逃げ切り。西武お得意の8回逆転勝ち。日本ハムは主力リリーフ陣の疲労がここにきて不安材料に。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月22日19:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
中日 -5.2 [0] (Lower)、ヤクルト -8.5 [2] (Lower)、広島 -12.1 [3] (Lower)、阪神 -15.5 [0] (Lower)、横浜 -15.9 [5] (Lower)
巨人 5.2 [0] (Higher)、ヤクルト -3.7 [1] (M 1, 0.111)、広島 -7.9 [1] (Lower)、阪神 -9.3 [2] (Lower)、横浜 -10.5 [5] (Lower)
巨人 10.5 [2] (Higher)、中日 4.7 [1]、広島 -2.8 [3] (M 5, 0.385)、阪神 -3.8 [5] (M 1, 0.077)、横浜 -8 [2] (Lower)
巨人 15.1 [3] (Higher)、中日 8.9 [1] (Higher)、ヤクルト 5.8 [3]、阪神 -1.1 [2] (M 6, 0.6)、横浜 -4.3 [1] (M 1, 0.1)
巨人 15.5 [0] (Higher)、中日 11.3 [2] (Higher)、ヤクルト 8.8 [5]、広島 3.1 [2]、横浜 -2.2 [1] (M 5, 0.5)
巨人 20.9 [5] (Higher)、中日 15.5 [5] (Higher)、ヤクルト 10 [2] (Higher)、広島 5.3 [1]、阪神 3.2 [1]
パリーグ
西武 2 [3]、ソフトバンク -0.5 [2] (M 8, 0.8)、楽天 -2.3 [1] (M 5, 0.5)、ロッテ -1 [4] (M 5, 0.5)、オリックス -9 [0] (Lower)
日本ハム 1.1 [3]、ソフトバンク -1.9 [0] (M 10, 0.769)、楽天 -0.8 [5] (M 7, 0.538)、ロッテ -1.9 [3] (M 7, 0.538)、オリックス -8.5 [2] (Lower)
日本ハム 2.5 [2]、西武 1.9 [0]、楽天 0.7 [4]、ロッテ -1.5 [0] (M 8, 0.8)、オリックス -5.5 [4] (Lower)
日本ハム 3.3 [1]、西武 5.8 [5]、ソフトバンク 3.4 [4]、ロッテ 0.9 [2]、オリックス -5.8 [1] (M 1, 0.077)
日本ハム 5 [4]、西武 4.9 [3]、ソフトバンク 1.5 [0]、楽天 1.2 [2]、オリックス -4.5 [3] (M 1, 0.083)
日本ハム 9 [0] (Higher)、西武 10.5 [2] (Higher)、ソフトバンク 9.5 [4] (Higher)、楽天 6.8 [1]、ロッテ 7.5 [3]
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 「V」「2位」「CS」の文字の色と字体について
「CS」の凡例
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する。下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で順位が決定されたことを示している
(補足2) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足3) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足4) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「残りを全勝する対象チームの最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「残りを全勝する対象チームの最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足5) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
ソフトバンク -> 楽天 上位マジック点灯が近づいている
点灯指標が 0.7 に低下。
ヤクルト CSマジックが M 5 に
残り 13 試合。
西武 V指標で日本ハムを抜く
首位日本ハムに 0.5 ゲームに迫った西武だが、V指標は、日本ハム 11.6、西武 12.4 で西武が少しだけ上回った。ただし、優勝確率は日本ハム 58.7 %、西武 37 % で日本ハムの方が高い。残り試合数は西武の方が3つ多いこともあり、両チームほとんど互角の状況。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
8 勝 | 22 回戦 | 10 勝 |
ヤクルト | 9 - 3 | 巨人 |
東京ドーム |
ヤクルトは3回表、巨人先発の杉内を攻め、田中、バレンティン、宮本のタイムリーなどで一挙に8点を挙げ試合を決めた。先発石川は11安打を浴びるも粘りのピッチングで7勝目。
15 勝 | 23 回戦 | 6 勝 |
広島 | 4 - 7 | 横浜 |
横浜スタジアム |
横浜は3点リードされた5回裏、梶谷のスリーランなどで逆転。その後、小刻みな継投で最後は山口がしめて快勝。広島先発の野村は10敗目。
15 勝 | 22 回戦 | 6 勝 |
中日 | 2 - 0 | 阪神 |
甲子園 |
9 勝 | 20 回戦 | 9 勝 |
ソフトバンク | 4 - 2 | 楽天 |
Kスタ宮城 |
ソフトバンクは同点で迎えた8回表、本多のタイムリーで勝ち越し。森福、柳瀬、岡島の強力リリーフが楽天の反撃を抑えて勝利。
7 勝 | 21 回戦 | 12 勝 |
日本ハム | 4 - 5 | 西武 |
西武ドーム |
西武先発の石井一久は立ち上がり、陽のホームランなどでいきなり3点を奪われ1回で降板。日本ハムに主導権を握られて試合が進むが、8回裏、浅村のタイムリーヒットで逆転。9回表を涌井で逃げ切り。西武お得意の8回逆転勝ち。日本ハムは主力リリーフ陣の疲労がここにきて不安材料に。
12 勝 | 21 回戦 | 8 勝 |
オリックス | 3 - 8 | ロッテ |
千葉QVCマリン |
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月22日19:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
(1) | 巨人 |
勝率 | 差 | 残 | CS率 | V | 2位 | CS |
0.675 | --- | 10 | 100x | 20 | 20 | 20 |
(2) | 中日 | V | 2位 | CS |
0.592 | 10 | 9 | 100x | 0 | 19.2 | 20 |
(3) | ヤクルト | V | 2位 | CS |
0.508 | 10 | 13 | 99.8 | 0 | 1 | 17.2 |
(4) | 広島 | V | 2位 | CS |
0.451 | 7 | 10 | 0.2 | 0 | 0 | 4.5 |
(5) | 阪神 | V | 2位 | CS |
0.417 | 4 | 10 | 0.05* | 0 | 0 | 0.5 |
(6) | 横浜 | V | 2位 | CS |
0.353 | 7.5 | 14 | 0x | 0 | 0 | 0 |
各順位で終わる確率 (%) |
(セ) | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5 位 | 6 位 |
G | 100x | 0x | 0x | 0x | 0x | 0x |
D | 0x | 99.95* | 0.05* | 0x | 0x | 0x |
S | 0x | 0.05* | 99.8 | 0.2 | 0.05* | 0x |
C | 0x | 0x | 0.2 | 96.4 | 3.4 | 0.05* |
T | 0x | 0x | 0.05* | 3.4 | 96.5 | 0.1 |
Bs | 0x | 0x | 0x | 0x | 0.1 | 99.9 |
パリーグ
(1) | 日本ハム |
勝率 | 差 | 残 | CS率 | V | 2位 | CS |
0.548 | --- | 10 | 99.7 | 11.6 | 14.1 | 16.6 |
(2) | 西武 | V | 2位 | CS |
0.545 | 0.5 | 13 | 98.6 | 12.4 | 13.4 | 16.1 |
(3) | ソフトバンク | V | 2位 | CS |
0.525 | 2.5 | 10 | 90.9 | 6.4 | 9.2 | 12.9 |
(4) | 楽天 | V | 2位 | CS |
0.492 | 4 | 13 | 6.2 | 4.7 | 8.2 | 10.8 |
(5) | ロッテ | V | 2位 | CS |
0.492 | 0 | 12 | 4.5 | 5 | 6.6 | 8.8 |
(6) | オリックス | V | 2位 | CS |
0.403 | 11 | 10 | 0x | 0 | 0 | 0 |
各順位で終わる確率 (%) |
(パ) | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5 位 | 6 位 |
F | 58.7 | 31.8 | 9.2 | 0.3 | 0.05* | 0x |
L | 37.0 | 47.4 | 14.3 | 1.2 | 0.1 | 0x |
H | 4.2 | 19.6 | 67.1 | 8.1 | 1.0 | 0x |
E | 0.05* | 0.8 | 5.4 | 47.1 | 46.7 | 0x |
M | 0.05* | 0.5 | 4.0 | 43.3 | 52.2 | 0.05* |
Bf | 0x | 0x | 0x | 0x | 0.05* | 99.95* |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 「V」「2位」「CS」の文字の色と字体について
「CS」の凡例
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する。下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で順位が決定されたことを示している
(補足2) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足3) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足4) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「残りを全勝する対象チームの最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「残りを全勝する対象チームの最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足5) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。