<今日の動き>
阪神 CS進出の可能性が消滅
西武 -> 日本ハム 優勝マジック点灯が近づいている
西武から日本ハムへの点灯指標が 1 に。日本ハムから西武へは 1.1。西武は直接対決1勝、それ以外では2勝かつ日本ハム2敗で優勝マジックが点灯。日本ハムは直接対決2勝、それ以外で3勝かつ西武3敗で優勝マジック。直接対決が残り2試合で、どちらが優勝マジックを点灯させるか、激しいつばぜり合い。
ロッテ -> 楽天 上位マジック点灯が近づいている
ロッテから楽天への点灯指標が 1 に。楽天からロッテへは 1.1。直接対決が残り2試合で、こちらも激しい4位争い。
ヤクルト CSマジックが M 3 に
ロッテ 4 位に浮上
楽天が 5 位に転落。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
ヤクルトは3回裏、宮本のタイムリーで先制。4回にも追加点。先発の館山は8回3安打無失点、最後はバーネットがしめて阪神をゼロ封。
横浜は2点リードされた3回表、荒波のソロとラミレスのタイムリーで同点。そのまま延長に入るが決着つかず引き分け。先発三浦は9回151球を投げ抜くも勝ちがつかず、10勝目はまたならなかった。
巨人は同点で迎えた8回表、阿部が広島先発の大竹から27号のソロホームランを放って勝ち越し。先発宮國は8回2失点で抑えの西村につなぎ逃げ切り。
日本ハムは同点で迎えた3回裏、西川、稲葉のタイムリーで勝ち越し。先発の武田勝はロッテに7安打打たれながらもリードを守り、7回から継投に入るが4番手の石井がホワイトセルにソロを打たれて同点。延長に入っても決着がつかず、時間切れ引き分け。
西武は6回裏、オーディスのツーランで先制。7回にもカーターのタイムリーで1点を加点。8回表、先発の菊池雄星が無死1塁2塁のピンチを招くが、十亀、ウィリアムスで2点に抑えてなんとかリードを保ち、9回は涌井がしめて逃げ切り。
ソフトバンクは4回表、今宮の犠牲フライで先制。その後も毎回のように加点。先発の武田翔太はオリックス打線を4安打無失点に抑え込み完封勝利。オリックスは12連敗。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月25日22:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
中日 -5.9 [0] (Lower)、ヤクルト -9.5 [1] (Lower)、広島 -13.1 [2] (Lower)、阪神 -16 [0] (Lower)、横浜 -16.1 [5] (Lower)
巨人 5.9 [0] (Higher)、ヤクルト -3.5 [1] (Lower)、広島 -7.6 [1] (Lower)、阪神 -9.6 [1] (Lower)、横浜 -10.5 [4] (Lower)
巨人 10.5 [1] (Higher)、中日 4.5 [1] (Higher)、広島 -2.8 [3] (M 3, 0.273)、阪神 -4.3 [4] (Lower)、横浜 -7.8 [2] (Lower)
巨人 15.1 [2] (Higher)、中日 8.6 [1] (Higher)、ヤクルト 5.8 [3]、阪神 -1.1 [2] (M 5, 0.556)、横浜 -4 [1] (Lower, for Code 2)
巨人 16 [0] (Higher)、中日 10.6 [1] (Higher)、ヤクルト 8.3 [4] (Higher)、広島 3.1 [2]、横浜 -2 [1] (M 4, 0.5)
巨人 21.1 [5] (Higher)、中日 14.5 [4] (Higher)、ヤクルト 9.8 [2] (Higher)、広島 5 [1] (Higher, for Code 2)、阪神 3 [1]
パリーグ
西武 1.2 [2]、ソフトバンク -0.8 [2] (M 5, 0.625)、ロッテ -1.5 [3] (M 3, 0.375)、楽天 -2.6 [1] (M 2, 0.25)、オリックス -9.8 [0] (Lower)
日本ハム 0.9 [2]、ソフトバンク -1.9 [0] (M 8, 0.727)、ロッテ -1.6 [3] (M 5, 0.455)、楽天 -1.3 [4] (M 5, 0.455)、オリックス -9 [2] (Lower)
日本ハム 2.8 [2]、西武 1.9 [0]、ロッテ -1.2 [0] (M 6, 0.75)、楽天 0.3 [3]、オリックス -6.5 [3] (Lower)
日本ハム 4.5 [3]、西武 4.6 [3]、ソフトバンク 1.2 [0]、楽天 1 [2]、オリックス -5.7 [2] (Lower)
日本ハム 3.6 [1]、西武 5.3 [4]、ソフトバンク 2.8 [3]、ロッテ 1.1 [2]、オリックス -6.3 [1] (Lower)
日本ハム 9.8 [0] (Higher)、西武 11 [2] (Higher)、ソフトバンク 9.5 [3] (Higher)、ロッテ 7.7 [2] (Higher)、楽天 7.3 [1] (Higher)
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 「V」「2位」「CS」の文字の色と字体について
「CS」の凡例
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する。下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
(補足2) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足3) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足4) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「対象チームが残りを全勝したとき、その最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「対象チームが残りを全勝したとき、その最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足5) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
阪神 CS進出の可能性が消滅
西武 -> 日本ハム 優勝マジック点灯が近づいている
西武から日本ハムへの点灯指標が 1 に。日本ハムから西武へは 1.1。西武は直接対決1勝、それ以外では2勝かつ日本ハム2敗で優勝マジックが点灯。日本ハムは直接対決2勝、それ以外で3勝かつ西武3敗で優勝マジック。直接対決が残り2試合で、どちらが優勝マジックを点灯させるか、激しいつばぜり合い。
ロッテ -> 楽天 上位マジック点灯が近づいている
ロッテから楽天への点灯指標が 1 に。楽天からロッテへは 1.1。直接対決が残り2試合で、こちらも激しい4位争い。
ヤクルト CSマジックが M 3 に
ロッテ 4 位に浮上
楽天が 5 位に転落。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
10 勝 | 20 回戦 | 9 勝 |
阪神 | 0 - 3 | ヤクルト |
神宮 |
ヤクルトは3回裏、宮本のタイムリーで先制。4回にも追加点。先発の館山は8回3安打無失点、最後はバーネットがしめて阪神をゼロ封。
5 勝 | 20 回戦 | 12 勝 |
横浜 | 2 - 2 | 中日 |
ナゴヤドーム |
横浜は2点リードされた3回表、荒波のソロとラミレスのタイムリーで同点。そのまま延長に入るが決着つかず引き分け。先発三浦は9回151球を投げ抜くも勝ちがつかず、10勝目はまたならなかった。
15 勝 | 22 回戦 | 6 勝 |
巨人 | 3 - 2 | 広島 |
広島マツダスタジアム |
巨人は同点で迎えた8回表、阿部が広島先発の大竹から27号のソロホームランを放って勝ち越し。先発宮國は8回2失点で抑えの西村につなぎ逃げ切り。
5 勝 | 21 回戦 | 13 勝 |
ロッテ | 3 - 3 | 日本ハム |
札幌ドーム |
日本ハムは同点で迎えた3回裏、西川、稲葉のタイムリーで勝ち越し。先発の武田勝はロッテに7安打打たれながらもリードを守り、7回から継投に入るが4番手の石井がホワイトセルにソロを打たれて同点。延長に入っても決着がつかず、時間切れ引き分け。
9 勝 | 20 回戦 | 10 勝 |
楽天 | 2 - 3 | 西武 |
西武ドーム |
西武は6回裏、オーディスのツーランで先制。7回にもカーターのタイムリーで1点を加点。8回表、先発の菊池雄星が無死1塁2塁のピンチを招くが、十亀、ウィリアムスで2点に抑えてなんとかリードを保ち、9回は涌井がしめて逃げ切り。
13 勝 | 21 回戦 | 6 勝 |
ソフトバンク | 7 - 0 | オリックス |
京セラドーム大阪 |
ソフトバンクは4回表、今宮の犠牲フライで先制。その後も毎回のように加点。先発の武田翔太はオリックス打線を4安打無失点に抑え込み完封勝利。オリックスは12連敗。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月25日22:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
(1) | 巨人 |
勝率 | 差 | 残 | CS率 | V | 2位 | CS |
0.68 | --- | 8 | 100x | 20 | 20 | 20 |
(2) | 中日 | V | 2位 | CS |
0.587 | 11.5 | 7 | 100x | 0 | 20 | 20 |
(3) | ヤクルト | V | 2位 | CS |
0.508 | 9.5 | 11 | 99.95* | 0 | 0 | 18.2 |
(4) | 広島 | V | 2位 | CS |
0.447 | 7.5 | 9 | 0.05* | 0 | 0 | 3.1 |
(5) | 阪神 | V | 2位 | CS |
0.418 | 3.5 | 8 | 0x | 0 | 0 | 0 |
(6) | 横浜 | V | 2位 | CS |
0.353 | 7.5 | 13 | 0x | 0 | 0 | 0 |
各順位で終わる確率 (%) |
(セ) | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5 位 | 6 位 |
G | 100x | 0x | 0x | 0x | 0x | 0x |
D | 0x | 100x | 0x | 0x | 0x | 0x |
S | 0x | 0x | 99.95* | 0.05* | 0x | 0x |
C | 0x | 0x | 0.05* | 95.7 | 4.2 | 0x |
T | 0x | 0x | 0x | 4.2 | 95.7 | 0.05* |
Bs | 0x | 0x | 0x | 0x | 0.05* | 99.95* |
パリーグ
(1) | 日本ハム |
勝率 | 差 | 残 | CS率 | V | 2位 | CS |
0.552 | --- | 8 | 99.9 | 11.7 | 15.5 | 17.9 |
(2) | 西武 | V | 2位 | CS |
0.544 | 1 | 11 | 99.0 | 11.8 | 13.7 | 16.7 |
(3) | ソフトバンク | V | 2位 | CS |
0.524 | 2.5 | 8 | 91.7 | 5.5 | 8.3 | 13 |
(4) | ロッテ | V | 2位 | CS |
0.496 | 3.5 | 10 | 5.3 | 4 | 6.6 | 7.9 |
(5) | 楽天 | V | 2位 | CS |
0.492 | 0.5 | 11 | 4.0 | 2.8 | 6.5 | 10.3 |
(6) | オリックス | V | 2位 | CS |
0.397 | 12 | 8 | 0x | 0 | 0 | 0 |
各順位で終わる確率 (%) |
(パ) | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5 位 | 6 位 |
F | 68.8 | 27.1 | 4.0 | 0.1 | 0.05* | 0x |
L | 29.2 | 56.8 | 12.9 | 0.9 | 0.1 | 0x |
H | 2.0 | 15.3 | 74.5 | 7.5 | 0.8 | 0x |
M | 0.05* | 0.4 | 4.9 | 50.4 | 44.2 | 0x |
E | 0.05* | 0.4 | 3.7 | 41.0 | 54.9 | 0x |
Bf | 0x | 0x | 0x | 0x | 0x | 100x |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 「V」「2位」「CS」の文字の色と字体について
「CS」の凡例
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する。下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
(補足2) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足3) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足4) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「対象チームが残りを全勝したとき、その最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「対象チームが残りを全勝したとき、その最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足5) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。