<今日の動き>
巨人 -> 中日 上位が確定
巨人は他の5球団すべてに対して上位が確定し、最終順位1位が決定。
西武 -> 楽天 上位マジックが点灯
点灯指標マイナス 0.3。再び、西武は日本ハム以外の4球団に対してマジックが点灯。
楽天 自力2位が消滅
ヤクルト CSマジックが M 7 に
広島が負けたため、マジックが一つ減少。残り14 試合。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
巨人は同点で迎えた6回裏、長野のタイムリーで勝ち越し。7回から福田、山口、西村とつないで逃げ切って、セリーグ優勝。ヤクルトは先発村中が3回3失点と誤算も、5回表にはバレンティンのタイムリーで追いついたが、その後、加点出来なかった。
横浜は1点ビハインドで迎えた7回裏、広島3番手のサファテから、下園が満塁でタイムリーを放ち逆転。加賀、山口とつないでそのまま逃げ切り。広島は今日も3安打と貧打で追加点が奪えなかった。国吉は4勝目。
中日は2点ビハインドの7回表、ブランコのスリーランで逆転。浅尾、田島、山井で逃げ切り。阪神先発の岩田は3安打で負け投手に。
ソフトバンク・大隣と楽天・辛島、両先発の投げ合い。ともに序盤に1点を失うが、その後は粘りのピッチングで譲らず。継投に入っても両チーム加点出来ず引き分け。
西武は日本ハム先発の吉川に抑えられ、7回まで1得点。しかし、8回裏、浅村と中島の連続タイムリーで逆転。9回表を涌井が抑えて大きな1勝を挙げた。
ロッテは先発成瀬が初回表、イデホにタイムリーを打たれて1点を失うが、その裏、角中とサブローのタイムリーですかさず逆転。その後、成瀬は7回3安打と好投し、益田、薮田とつないで快勝。成瀬は12勝目。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月21日22:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
中日 -5.7 [0] (Lower)、ヤクルト -8.5 [3] (Lower)、広島 -12.1 [3] (Lower)、阪神 -15.5 [0] (Lower)、横浜 -16.4 [5] (Lower)
巨人 5.7 [0] (Higher)、ヤクルト -3.7 [1] (M 2, 0.2)、広島 -7.4 [1] (Lower)、阪神 -8.3 [3] (Lower)、横浜 -10.5 [5] (Lower)
巨人 11.5 [3] (Higher)、中日 4.7 [1]、広島 -2.3 [3] (M 7, 0.5)、阪神 -3.3 [5] (M 3, 0.214)、横浜 -8 [2] (Lower)
巨人 15.1 [3] (Higher)、中日 8.4 [1] (Higher)、ヤクルト 5.3 [3]、阪神 -1.1 [2] (M 7, 0.636)、横浜 -4.3 [2] (M 1, 0.091)
巨人 15.5 [0] (Higher)、中日 11.3 [3] (Higher)、ヤクルト 8.3 [5]、広島 3.1 [2]、横浜 -2.7 [1] (M 5, 0.455)
巨人 21.4 [5] (Higher)、中日 15.5 [5] (Higher)、ヤクルト 10 [2] (Higher)、広島 6.3 [2]、阪神 3.7 [1]
パリーグ
西武 2 [4]、ソフトバンク -1 [2] (M 8, 0.727)、楽天 -2.3 [1] (M 6, 0.545)、ロッテ -1.5 [4] (M 5, 0.455)、オリックス -9 [0] (Lower)
日本ハム 2.1 [4]、ソフトバンク -1.9 [0] (M 11, 0.786)、楽天 -0.3 [5] (M 9, 0.643)、ロッテ -1.9 [3] (M 8, 0.571)、オリックス -8 [2] (Lower)
日本ハム 3 [2]、西武 1.9 [0]、楽天 1.7 [5]、ロッテ -1.5 [0] (M 9, 0.818)、オリックス -5 [4] (Lower)
日本ハム 3.3 [1]、西武 5.3 [5]、ソフトバンク 3.4 [5]、ロッテ 0.4 [2]、オリックス -5.8 [1] (M 2, 0.143)
日本ハム 5.5 [4]、西武 4.9 [3]、ソフトバンク 1.5 [0]、楽天 1.7 [2]、オリックス -3.5 [4] (M 3, 0.231)
日本ハム 9 [0] (Higher)、西武 10 [2] (Higher)、ソフトバンク 9 [4] (Higher)、楽天 6.8 [1]、ロッテ 7.5 [4]
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足2) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足3) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「残りを全勝する対象チームの最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「残りを全勝する対象チームの最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足4) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。
巨人 -> 中日 上位が確定
巨人は他の5球団すべてに対して上位が確定し、最終順位1位が決定。
西武 -> 楽天 上位マジックが点灯
点灯指標マイナス 0.3。再び、西武は日本ハム以外の4球団に対してマジックが点灯。
楽天 自力2位が消滅
ヤクルト CSマジックが M 7 に
広島が負けたため、マジックが一つ減少。残り14 試合。
<試合結果>
勝ち数は今日の試合結果を含む
各カードは24回戦まで
7 勝 | 21 回戦 | 10 勝 |
ヤクルト | 4 - 6 | 巨人 |
東京ドーム |
巨人は同点で迎えた6回裏、長野のタイムリーで勝ち越し。7回から福田、山口、西村とつないで逃げ切って、セリーグ優勝。ヤクルトは先発村中が3回3失点と誤算も、5回表にはバレンティンのタイムリーで追いついたが、その後、加点出来なかった。
15 勝 | 22 回戦 | 5 勝 |
広島 | 1 - 3 | 横浜 |
横浜スタジアム |
横浜は1点ビハインドで迎えた7回裏、広島3番手のサファテから、下園が満塁でタイムリーを放ち逆転。加賀、山口とつないでそのまま逃げ切り。広島は今日も3安打と貧打で追加点が奪えなかった。国吉は4勝目。
14 勝 | 21 回戦 | 6 勝 |
中日 | 3 - 2 | 阪神 |
甲子園 |
中日は2点ビハインドの7回表、ブランコのスリーランで逆転。浅尾、田島、山井で逃げ切り。阪神先発の岩田は3安打で負け投手に。
8 勝 | 19 回戦 | 9 勝 |
ソフトバンク | 1 - 1 | 楽天 |
Kスタ宮城 |
ソフトバンク・大隣と楽天・辛島、両先発の投げ合い。ともに序盤に1点を失うが、その後は粘りのピッチングで譲らず。継投に入っても両チーム加点出来ず引き分け。
7 勝 | 20 回戦 | 11 勝 |
日本ハム | 2 - 4 | 西武 |
西武ドーム |
西武は日本ハム先発の吉川に抑えられ、7回まで1得点。しかし、8回裏、浅村と中島の連続タイムリーで逆転。9回表を涌井が抑えて大きな1勝を挙げた。
12 勝 | 20 回戦 | 7 勝 |
オリックス | 1 - 3 | ロッテ |
千葉QVCマリン |
ロッテは先発成瀬が初回表、イデホにタイムリーを打たれて1点を失うが、その裏、角中とサブローのタイムリーですかさず逆転。その後、成瀬は7回3安打と好投し、益田、薮田とつないで快勝。成瀬は12勝目。
<上位マジックの動向、CS進出の状況、順位確率表>
2012年9月21日22:00現在
「V」「2位」「CS 」の下にある数値は、 20 で「確定」、10 以下で「自力消滅」、0 で「完全消滅」
セリーグ
(1) | 巨人 |
勝率 | 差 | 残 | CS率 | V | 2位 | CS |
0.681 | --- | 11 | 100x | 20 | 20 | 20 |
(2) | 中日 | V | 2位 | CS |
0.588 | 11 | 10 | 100x | 0 | 18.4 | 20 |
(3) | ヤクルト | V | 2位 | CS |
0.504 | 10 | 14 | 99.1 | 0 | 2 | 16.2 |
(4) | 広島 | V | 2位 | CS |
0.455 | 6 | 11 | 0.9 | 0 | 0 | 5.9 |
(5) | 阪神 | V | 2位 | CS |
0.42 | 4 | 11 | 0.05* | 0 | 0 | 2.7 |
(6) | 横浜 | V | 2位 | CS |
0.347 | 8.5 | 15 | 0x | 0 | 0 | 0 |
各順位で終わる確率 (%) |
(セ) | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5 位 | 6 位 |
G | 100x | 0x | 0x | 0x | 0x | 0x |
D | 0x | 99.95* | 0.05* | 0x | 0x | 0x |
S | 0x | 0.05* | 99.1 | 0.9 | 0.05* | 0x |
C | 0x | 0x | 0.9 | 95.1 | 4.0 | 0x |
T | 0x | 0x | 0.05* | 4.0 | 95.9 | 0.05* |
Bs | 0x | 0x | 0x | 0x | 0.05* | 99.95* |
パリーグ
(1) | 日本ハム |
勝率 | 差 | 残 | CS率 | V | 2位 | CS |
0.553 | --- | 11 | 99.9 | 12.8 | 14.5 | 16.8 |
(2) | 西武 | V | 2位 | CS |
0.541 | 1.5 | 14 | 97.6 | 12.1 | 13.2 | 15.8 |
(3) | ソフトバンク | V | 2位 | CS |
0.521 | 2.5 | 11 | 84.2 | 6.4 | 9.2 | 12.4 |
(4) | 楽天 | V | 2位 | CS |
0.496 | 3 | 14 | 14.2 | 5.2 | 9.5 | 11.8 |
(5) | ロッテ | V | 2位 | CS |
0.487 | 1 | 13 | 4.2 | 5 | 6.6 | 8.8 |
(6) | オリックス | V | 2位 | CS |
0.407 | 10 | 11 | 0x | 0 | 0 | 0 |
各順位で終わる確率 (%) |
(パ) | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5 位 | 6 位 |
F | 71.9 | 23.5 | 4.4 | 0.1 | 0.05* | 0x |
L | 25.7 | 55.6 | 16.3 | 2.2 | 0.3 | 0x |
H | 2.3 | 18.0 | 63.9 | 13.8 | 2.0 | 0x |
E | 0.1 | 2.4 | 11.8 | 53.5 | 32.3 | 0.05* |
M | 0.05* | 0.4 | 3.7 | 30.4 | 65.4 | 0.05* |
Bf | 0x | 0x | 0x | 0x | 0.05* | 99.95* |
100x = 100 %
99.95* = 99.95 % 以上でかつ 100 % より小さい
0.05* = 0.05 % 未満かつ 0 % より大きい
0x = 0 %
残りのペナントレースを2千万回試行した場合の確率で、「100x」「0x」は全てのケースを網羅した場合の「100%」「0%」とは必ずしも一致しない。
<表の見方>
1行目
(順位)、チーム名 、各順位への状況 (下に「CS」の凡例)
CS CS進出が確定
CS 自力でのCS進出の可能性あり
CS 自力でのCS進出の可能性が消滅
CS CS進出の可能性が完全に消滅
「V」「2位」「CS」は、それぞれ「1位以上 (= 優勝)」「2位以上」「3位以上 (= CS進出)」を意味する
下線または斜体は、勝率が同じとなるためリーグ規定で最終順位が決定されたことを示している
2行目 (色枠) 左から
勝率、ゲーム差、残り試合数、クライマックスシリーズ(CS)進出確率 (%)、優勝指標、2位指標、CS指標
3行目以降 各チームごとに
相手チーム名、上位マジック点灯指標、[残りの直接対決試合数]、(M 上位マジック, 上位確定に必要なこれからの最高勝率)
(補足1) 優勝指標、2位指標、CS指標について
指標は大きいほど良く
20 になると、その順位以上が「確定」
10 から 20 の間で、その順位以上へ「自力で到達することが可能」
10 以下で、「自力で到達する可能性が消滅」
0 になると、「到達する可能性が完全に消滅」
(補足2) 相手チーム名の色と字体について
赤色 そのチームへ上位マジックを点灯した
青色 そのチームから上位マジックを点灯された
赤色 そのチームへの上位が確定した
青色 そのチームから上位を確定された
ピンク色 そのチームへ上位マジックを点灯しかけている
ライム色 そのチームから上位マジックを点灯されかけている
(補足3) ( )内の言葉について
Higher そのチームの上位が確定
Lower そのチームの下位が確定
Not Higher 上位は確定していない
Not Lower 下位は確定していない
No Magic マジックは点灯していない
M 0.0 実数値マジックが正確にゼロである
実数値マジックとは、「残りを全勝する対象チームの最終勝率と同じになるために必要な勝ち数」を実数表現したもの。整数である通常のマジック数は、「残りを全勝する対象チームの最終順位を上回るために必要な勝ち数」で、実数値マジックの少数部分を切り上げたものに等しいことが多い
(補足4) 勝率が同じとき、最終順位を決定する基準とその順番
セリーグ
Code 1 「勝ち数」による比較
Code 2 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
パリーグ
Code 1 「直接対決での勝ち数」による比較
Code 2 「リーグ内 (交流戦を除く) での勝率」による比較
Code 3 「昨年度の最終順位」による比較
<用語の大まかな説明>
上位マジック
相手チームの全勝勝率を上回るために必要な勝利数。これだけ勝てば、最終順位が確実に相手を上回る。すべてのチームに点灯すると、数の最も大きい上位マジックが優勝マジックとなり、その相手が優勝マジック対象チームとなる。
上位マジック点灯指標
上位マジックの点灯は相手チームとの直接対決に全敗することが条件だが、これを緩和して何試合こちらが勝てば上位マジックが点灯するかを表したもの。この数値が負になれば上位マジックが点灯し、数値が残りの直接対決試合数を越えると逆に相手から上位マジックを点灯されてしまう。
「上位マジック点灯指標」「優勝確率」「CS出場確率」については、このページに詳しい説明があります。