怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

7月29日 金曜の私へのトラウマ弔問を断られてしまった

2011-08-01 08:34:04 | 学校に対して
事故から金曜が怖く、先生達に来てもらっていたのを、校長と教頭に連絡無しに、打ち切りにされてしまった。

7月の月命日の弔問時に、お願いして初めて揃って来てもらった2年の先生達。
彼らに、事故を風化させないよう、事故の情報を記したプレートの作成を依頼。
それが親分達登場で「これから入学してくる生徒達を考えると・・・」「目立つ場所にある文庫にはどうかと・・・」と消極的。

「在校生達に判断してもらってからにして下さい!」たたき台も作ろうとせず、これが生徒達に深い傷を負わせた、学校の責任の取り方?引率した8人の退職や移動を許し、2人しか残せなかった学校。逃げれば、忘れさせればいいって、大人の姿を見せるのが教育?
「中学生はしっかりとした判断力を持ってます!私達大人が心配するほど、子供じゃない。」って思わず言ってしまった。学校側は何を隠す?またいつもの不信感が募る。

7月23日にFAXした「中学への要望」も、提出された「事故を風化させない案」には、事故の記録の保存、講話、意識とかの言葉が並ぶ。もっと自分達が汗をかいて、何か形にするってことを考えないと。それが私達遺族、学校に不信感を持った生徒や保護者への責任の取り方。穏便に納めようという、この姿勢・・。

今、動かなくていつ動く?どんどん時間だけが過ぎていく。
学校が奪った娘の命の重さ、娘の無念さを思うとやりきれない。