昨日仕事に行ってる主人から9時過ぎに「検察から連絡があった。」とメール。
5年近く待ってようやく・・。
それからが大変だ。
各マスコミから電話と取材の嵐だった。
5年も前の事故なのに風化防止の気持ちからもありがたかった。
検察が我が家に来た時に説明されたのと同じだった。
ボートを曳航した元所長の起訴。
私が泣いて「学校が許せない」と言っても、学校への言及はなかった・・
それどころか
重度うつ病で出てこない校長を心配する。
この5年。
多くの同級生達から聞いた事故の様子。
学校が「生徒の命を預かっている」という認識を持っていてくれたら、
娘は2時間半も行方不明の状態にされなかっただろう。
それどころか、助かっていたかもしれない。
引率した8人の先生達は中学から異動すると娘の弔問にも来ない。
まるであの事故がなかったように。
あの事故によって娘の命が無くなったことを忘れたかのように。
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8人もいたら何か再発防止をできるだろうに。
1/19に毎月弔問に来る豊橋教育長に菜の花キャンドルに、引率した先生達がひとりも来ないことを伝えた。
被害を受けた同級生達と加害者になった先生達。
なぜ遺族に任せて先生達はなにもしないのだろう。 自分達がかかわったことを忘れたいように。