怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

8月12日 今日は金曜、私のトラウマ弔問が・・

2011-08-12 20:22:51 | 学校に対して
やはり朝から、どこか金曜は悲しい。
事故の起きた時間になると、14カ月近く経つのに、今だ心が張り裂けそうになる。

この市で迎える二度目のお盆。
例年は亡き父に会いに、隣県の実家に家族3人で帰省していた。
もう一生、お盆に実家に帰ることはできない。
事故で引率した先生達は、普通にお盆を過ごせるんだろうな。


夕方になり、校長とこの4月に移動してきた校務主任が来た。
娘に会ったこともない二人。
校長も、去年の9月に休職した元校長の代わりに、この中学にきた。

最初は金曜の私のトラウマ弔問にも来てもらっていた。
しかしトラウマ弔問の趣旨を説明したのに、娘が好きだった「手紙」を平気で書いてきてくれなかったり、先生達や私達遺族の監視?が目的で来てると感じたから、「無理」とお断りした。


今後のトラウマ弔問は、市教委に相談し、毎週現場の先生は一人は来てくれると。
しかし学校5役(校長、教頭、、、、)も誰か来るという。

事故の風化防止のため、お願いした事故の情報を記したプレートも作成OKと。

でもなぜ被害者遺族が、ここまで要望しないと、風化防止の策が進まない?

加害者の学校が、娘の命を、病死や交通事故死と同じに受け止めているから?
 

   娘は、 親は、 あなた達  「学校を信じた」  のだから!