花菜ちゃん 今日も笑ってますか?
今日も華菜ちゃんの大好きなお友達が集まってくれるよ。
良かったね。
今日も華菜ちゃんの大好きなお友達が集まってくれるよ。
良かったね。
この言葉で始まる菜の花キャンドルの知らせ。
娘の名前で入れてもらったラインやメールで同級生に送った。
私は働いていたり、専門学校に通っていたり、大学生になっている同級生が集まってくれるか心配だった。
準備の時間に行った主人が車椅子の私を連れに来てもらった時、何人かの同級生が来てることを教えてもらい
安心した。
しかし、去年と同じく朝は晴れていたが、雨が降ってきた菜の花キャンドル。
私が到着すると
LEDの灯りが
すでに灯されていた。
風も強く寒かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ca/a9fc872fea89c0610f18996173e5117a.jpg)
同級生達は寒さの中キャンドルを作ってくれたのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/41/bce39d744c45fa260b39a186e788d8ac.jpg)
主人が始まりの挨拶をした。
「二十歳になる来年は、私たちがメインではなくて、君たちにこのキャンドルをやってほしい」
娘を追悼することは、二度と学校現場でこのような事故が起こらないことを訴えることにつながる。
このキャンドルの集いは多くの方に支援いただいた。
大学の先生に教師になる生徒さんのコメントをもらったりと・・・・。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/66/90a4ee66c63675cc3314253ec2dfdc50_s.jpg)
▲絵本を作った。二度と事故が起こらないように。