言い訳と 決別する ~ イルチブレインヨガの<<腕立て伏せ>> 第10日目 ☆

2015年09月08日 | トレーニング
イルチブレインヨガの「1日5分の腕立て伏せ21日間」シリーズの10日目です。
今日は、言い訳をしないマインドへの転換がテーマです

                                          

毎日腕立て伏せをしていると、1日くらい休みたくなるものです。
10日間も続けていると、そろそろこんな自分の声が聞こえてきませんか?

「今日は時間がないから休もう」

「今日はコンディションがよくないから休もう」

「今日は仕事で疲れたから休もう」

私たちはよく、「~のせいで~ができない」という表現を使います。何かを休むには、とても好都合な言葉です。

でも、「~のせいで」と言う時、どこまでが真実でどこまでが単なる言い訳なのか、注意深く見る必要があります。

もしその言葉を言い訳として使っているなら、あなたは自らを「犠牲者」「被害者」の立場に追いやっていることになります。
自分の運命を自ら決めるのでなく、誰かにコントロールされる受け身の人です。

どんなに大きな問題を抱えていても、ケロッとした顔で難しいことを成し遂げる人がいます。障害を苦とも思わず、いつも活気に満ち溢れている
こういうタイプの人は、まさに自分の人生を切り開いていける「創造者」です。

「被害者」「被害者」から「創造者」~ イルチブレインヨガの「腕立て伏せシリーズ」の10日目の今日は、ちょっと発想の転換を図ってみましょう。

まず、自分の頭にある「~のせいで~ができない」という考えを3つくらい紙に書いてください。
その後、その下に「~さえなければ~ができる」という文章を変えてみましょう。

例)
私は、○○のせいでダイエットができない。
私は、○○さえなければダイエットができる。

2つの文章は意味が同じでも、思考パターンは大きく異なります。
「○○さえなければ、~ができる」と考えれば、あとは、「○○」を解決すればよい、ということになります。

これで言い訳ができなくなりましたね。
あとは、実践あるのみです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。