消化不良の改善に役立つ イルチブレインヨガの 「座りながら腰回し」 ☆

2015年09月21日 | トレーニング
イルチブレインヨガの「座りながら腰回し」のトレーニングをご紹介します
座った状態で腰をぐるりと回すことで内臓を刺激し、消化不良の改善へとつなげるエクササイズです。
イルチブレインヨガのオリジナル脳トレーニング「腸運動」とセットで行うと、胃腸の調子がぐんと良くなります。

食べた物が胃の中に残ったり、吸収されずにそのまま排便されたりする消化不良。
消化不良が続くと体内の余分な水分や老廃物が体外へ排出されず、さまざまなトラブルの原因になります

消化不良になるのは、胃腸の機能が低下しているからです。胃腸まわりの筋肉のコリをほぐして、血のめぐりをスムーズにすることが大切
イルチブレインヨガの「座りながら腰回し」なら、お腹を覆っている筋肉や膜を動かして、胃腸の働き活性化することができます。

座りながら腰回しをすると、元の位置からズレてしまった内臓が本来のポジションに戻り、胃や腸がリラックスしていきます
お腹まわりの脂肪も刺激されるため、ポッコリお腹の解消にもつながります

「腰回し」運動で消化不良を改善し、必要な栄養素をしっかりと吸収しましょう。

<イルチブレインヨガの「座りながら腰回し」>
 
    

1 あぐらを組んで座り、腰をまっすぐ伸ばします。

2 両手をひざの上に置いて腰を左右に軽く揺らし、肋骨の下あたりに刺激が加わるのを感じます。

3 腰を右にスライドさせ、その後、時計回りに円を描くように腰を回します。

※ひざに当てた手の力を使って、しっかりと腰を動かします。
※腰を後ろに引く時は、おなかに力を入れてグイっと押し込みます。

4 20回ほど回します。

5 反対方向にも同様に回します。

 

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