9月22日(金)に裏岩手連峰の三ツ石山(1466m)に登りました。
網張温泉スキー場からリフト三本を乗り継ぎ、その先山頂までは二時間半、帰りは別ルートで下山し無料シャトルバスを利用する計画。
8時の運転開始に合わせて準備していたら、運よく最初に乗ることが出来たが、2本目の乗り場への移動で長身の青年が小走りで追い抜いていく、長身の小走りに敵うはずもない。きっと、岩手山まで往復し最終のリフトに間に合わせようとしているのだろうと見送る。
三本目のリフトを降りて振り返れば、予想通りの展望で鳥海山もはっきり見える。乳頭山、秋田駒ケ岳、鳥海山、和賀山塊、栗駒山、焼石連峰、紫波三山、早池峰山が手に取るように見える。勿論、岩手山も。
乳頭山秋田駒ケ岳
鳥海山岩手山
リフト係の小父さんが、今日は拝観料をいただきたいとふざけているが、納得できる。帰りは別ルートだし、昼近くなると遠望がきかなくなるのでここでしばらく撮影する。
この先は、大松倉山を経由し三ツ石山まで緩やかなアップダウンが続くが、帰り道が結構辛いのでシャトルバスを利用する。
大松倉山が見えてきたが、三ツ石山の色付きをを期待させる。
大松倉山
咲いていた主な花は、
エゾオヤマリンドウヤマハハコ
ミヤマアキノキリンソウ
11時22分に山頂に到着、8時40分に歩き始めたのでほぼコースタイムどおり。予想どおりの絶景が広がっているが、シャトルバスの出発時刻14時30分も気になる。乗り場まで1時間半のコースタイムなので13時に出発しても間に合うが、やはり気になる。
岩手山
秋田駒ケ岳方面森吉山方面
昼飯を山頂で食べるか迷ったが、20分ほど下った三ツ石山荘で食べることにした。山頂の滞在時間は約40分。
アルファ米のご飯と牛すき丼。食前にはベーコン入りホウレンソウスープ、食後にはドリップコーヒーのフルコースを美味しくいただいた。
山頂は平場が少ないので、これで良かったと思いながら、13時5分にバス乗り場に向けて出発。
何人にも追い抜かれながら14時16分、ちょうどいい時刻にバス乗り場に到着。
毎年この時期に登っている三ツ石山、紅葉の状態も展望も一番の1日だった。
網張温泉スキー場からリフト三本を乗り継ぎ、その先山頂までは二時間半、帰りは別ルートで下山し無料シャトルバスを利用する計画。
8時の運転開始に合わせて準備していたら、運よく最初に乗ることが出来たが、2本目の乗り場への移動で長身の青年が小走りで追い抜いていく、長身の小走りに敵うはずもない。きっと、岩手山まで往復し最終のリフトに間に合わせようとしているのだろうと見送る。
三本目のリフトを降りて振り返れば、予想通りの展望で鳥海山もはっきり見える。乳頭山、秋田駒ケ岳、鳥海山、和賀山塊、栗駒山、焼石連峰、紫波三山、早池峰山が手に取るように見える。勿論、岩手山も。
乳頭山秋田駒ケ岳
鳥海山岩手山
リフト係の小父さんが、今日は拝観料をいただきたいとふざけているが、納得できる。帰りは別ルートだし、昼近くなると遠望がきかなくなるのでここでしばらく撮影する。
この先は、大松倉山を経由し三ツ石山まで緩やかなアップダウンが続くが、帰り道が結構辛いのでシャトルバスを利用する。
大松倉山が見えてきたが、三ツ石山の色付きをを期待させる。
大松倉山
咲いていた主な花は、
エゾオヤマリンドウヤマハハコ
ミヤマアキノキリンソウ
11時22分に山頂に到着、8時40分に歩き始めたのでほぼコースタイムどおり。予想どおりの絶景が広がっているが、シャトルバスの出発時刻14時30分も気になる。乗り場まで1時間半のコースタイムなので13時に出発しても間に合うが、やはり気になる。
岩手山
秋田駒ケ岳方面森吉山方面
昼飯を山頂で食べるか迷ったが、20分ほど下った三ツ石山荘で食べることにした。山頂の滞在時間は約40分。
アルファ米のご飯と牛すき丼。食前にはベーコン入りホウレンソウスープ、食後にはドリップコーヒーのフルコースを美味しくいただいた。
山頂は平場が少ないので、これで良かったと思いながら、13時5分にバス乗り場に向けて出発。
何人にも追い抜かれながら14時16分、ちょうどいい時刻にバス乗り場に到着。
毎年この時期に登っている三ツ石山、紅葉の状態も展望も一番の1日だった。