「寅さんの旅した風景」を久しぶりに旅しました。(その1は3.22 その2は3.25)
今回は、第18作『寅次郎純情詩集』(昭和51年12月公開)で、ロケ地になった別所温泉駅です。
上田城から車で30分ほど走ったところに別所温泉駅はあります。
(保存されているモハ5250形「丸窓列車」)
駅前の雰囲気は、40年経っているのですが、映画で見た景色とあまり変わっていない感じがしました。
駅前の階段に立てば、今にもさくらが、おにいちゃんを迎えに階段を上ってくる気がしました。
お金も無いのに旅役者の一座を宴会に招き、警察のご厄介に…。いつものように、さくらが迎えにいくことに…。
駅舎もレトロな雰囲気で素敵な建物です。
さくらが乗ってきた丸窓の列車も保存されています。
(1枚目の写真と同じ列車です)
やがて、列車がやってきました。丸窓も健在でしたが、楕円形になっていました。
残念ながら駅には、寅さんの痕跡を示す物は何もありませんでした。ちょっとさびしい気がしました。
そのあと塩田平を走って帰路につきました。道の回りには、広々とした田園が広がり、遠くには雪をかぶった浅間山が見えました。またひとつ信州らしい風景に出会うことができました。
今回は、第18作『寅次郎純情詩集』(昭和51年12月公開)で、ロケ地になった別所温泉駅です。
上田城から車で30分ほど走ったところに別所温泉駅はあります。
(保存されているモハ5250形「丸窓列車」)
駅前の雰囲気は、40年経っているのですが、映画で見た景色とあまり変わっていない感じがしました。
駅前の階段に立てば、今にもさくらが、おにいちゃんを迎えに階段を上ってくる気がしました。
お金も無いのに旅役者の一座を宴会に招き、警察のご厄介に…。いつものように、さくらが迎えにいくことに…。
駅舎もレトロな雰囲気で素敵な建物です。
さくらが乗ってきた丸窓の列車も保存されています。
(1枚目の写真と同じ列車です)
やがて、列車がやってきました。丸窓も健在でしたが、楕円形になっていました。
残念ながら駅には、寅さんの痕跡を示す物は何もありませんでした。ちょっとさびしい気がしました。
そのあと塩田平を走って帰路につきました。道の回りには、広々とした田園が広がり、遠くには雪をかぶった浅間山が見えました。またひとつ信州らしい風景に出会うことができました。
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