祇園祭の話題が続きましたが、またまた京都です。
京都には多くの寺社仏閣がありますが、まだまだ知らない寺社もたくさんあります。そんな寺社仏閣巡りの手引きとなっているのが、『京都の寺社505を歩く上・下』(山折哲雄監修、槇野修著 PHP新書)です。
今回は、「真如堂(しんにょどう)」を訪れました。正式には「真正極楽寺」というそうですが、一般的には「真如堂」で通っています。
丸太町通りから白川通りに入って北に向かうと、東側は大文字に続く山並み、西側は丘と谷がくりかえされる地形になっています。その一角に黒谷(くろだに)さんと呼ばれる金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)があり、その少し北に真如堂があります。白川通りからは坂を上って、階段を上がっていきます。
(東参道からお参りです)
(大文字山が見えます)
三連休の京都というのに静かなお寺です。「もみじの真如堂」と言われるように、境内はもみじでいっぱいです。ここも秋の寺でした。でも、夏の緑もいいものです。
(緑につつまれた静かな境内)
境内には端正な本堂や三重の塔もあり、木槿(ムクゲ)の花が咲いていました。
(本堂)
(ムクゲの花)
(三重塔)
京都の気温は35度でしたが、この一角だけは緑に包まれ、風が心地よく通り、本堂でもゆっくりとご本尊に手を合わせることが出来ました。
さあ、お腹もすいたので昼食にしましょう。丸太町通りに戻って、岡崎通りを南下すれば、ここは行列が出来る店が三軒も並んでいるのです。お目当ては「小宝」のオムライスでしたが、他に山本麺蔵、岡北など、うどん店がすごい行列になっていました。暑い中、ご苦労様です。
ところで、小宝のオムライスですが、ほんまにおいしいです。小でも十分ですが、大を食べている人がいて、その大きさと言ったら…。いつの間にかグルメ情報になってしまいましたね。
(小宝のオムライス 小です)
京都には多くの寺社仏閣がありますが、まだまだ知らない寺社もたくさんあります。そんな寺社仏閣巡りの手引きとなっているのが、『京都の寺社505を歩く上・下』(山折哲雄監修、槇野修著 PHP新書)です。
今回は、「真如堂(しんにょどう)」を訪れました。正式には「真正極楽寺」というそうですが、一般的には「真如堂」で通っています。
丸太町通りから白川通りに入って北に向かうと、東側は大文字に続く山並み、西側は丘と谷がくりかえされる地形になっています。その一角に黒谷(くろだに)さんと呼ばれる金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)があり、その少し北に真如堂があります。白川通りからは坂を上って、階段を上がっていきます。
(東参道からお参りです)
(大文字山が見えます)
三連休の京都というのに静かなお寺です。「もみじの真如堂」と言われるように、境内はもみじでいっぱいです。ここも秋の寺でした。でも、夏の緑もいいものです。
(緑につつまれた静かな境内)
境内には端正な本堂や三重の塔もあり、木槿(ムクゲ)の花が咲いていました。
(本堂)
(ムクゲの花)
(三重塔)
京都の気温は35度でしたが、この一角だけは緑に包まれ、風が心地よく通り、本堂でもゆっくりとご本尊に手を合わせることが出来ました。
さあ、お腹もすいたので昼食にしましょう。丸太町通りに戻って、岡崎通りを南下すれば、ここは行列が出来る店が三軒も並んでいるのです。お目当ては「小宝」のオムライスでしたが、他に山本麺蔵、岡北など、うどん店がすごい行列になっていました。暑い中、ご苦労様です。
ところで、小宝のオムライスですが、ほんまにおいしいです。小でも十分ですが、大を食べている人がいて、その大きさと言ったら…。いつの間にかグルメ情報になってしまいましたね。
(小宝のオムライス 小です)