朝日新聞の土曜版に載ってたのを見て
二日がかりでパパが作ってくれました。
豚肉はビタミンＢ１が豊富で
疲労回復にグーッ！
メッチャおいしかったです！
パパさん、またよろしくお願いしまーす。 (^^)v
今日のシネマ
２００２年 アメリカ
1976年、シカゴ。
カトリックの家庭に育つ８歳のピートは消防士のパパ、優しいママ、そして７人の兄弟に囲まれて元気に暮らしていた。
２年生の終わり、夏休みの前にシスターから“悪魔の道を選ぶか神の道を行くかは今年の夏の行ないで決まります”と言われ気にするピート。
そんな時、兄シェイマスから、異教徒をカトリックに改宗させれば聖人になって天国に行ける、と聞き、早速ユダヤ教の教会堂へ通い始めるピート。
やがて、教会のラビと顔馴染みになったピートは、ある出来事をきっかけにラビの息子ダニーとも仲良くなるのだったが…。 （ＴＳＵＡＹＡより）
すごく評判が良くて、以前から気になってた作品。
しかも制作に ベン・アフレック と マット・デイモン の名前も。
かなり期待しながら観ました。
キリスト教徒とユダヤ教徒。
この映画の軸は宗教なので 身近でない私にはわかりにくいところもあったかな。
ただ、子供の目線からなので その辺のところは うまーく描かれています。
皆さん、けっこう好意的に観てるんだけど、私はそれができませんでした。
ツタヤさんのレビューを ちょっと読んでみてください。
主人公のビートは ダニーと友達になり、ダニーを改宗することで
彼も自分も天国に行ける、と信じてます。
だけどダニーは白血病を患ってる。
そのダニーに ビートは色々とやらせるわけ。
最後には 海の沖の方まで泳がせちゃう。
白血病の子にこんなことさせて、あんた何やらせんねん！
て、思いっきり突っ込みたくなった。
なんでもっと親が注意深く見てないわけ？
・・・結局ダニーは死んじゃう。
私がダニーの親だったら 絶対にビートを恨むと思うし
逆にビートの親だったら ダニーの親に対して心底申し訳ないと思うと思う。
子供同士の絆や友情は 純真無垢なものかもしれないけど
実際問題、そんなきれいごとじゃ終わらないでしょ。
そんなこんなで、多分製作者側が一番伝えたかったことを
素直にキャッチすることができず消化不良。
ああ、もっと気楽に観たら良かった。
こんな観方しかできなかった自分が いと哀し。
今日のシネマ
２００７年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
観ながら全体の７割は泣いてました。
なんで、なんで？
なんでこんなに涙が出るの？
私、どうかしちゃったのかな、
・・・ってくらい泣きました。
この映画でこんなに泣く人、多分いないよね。
愛する夫が死んじゃって 打ちひしがれてるホリー （ヒラリー・スワンク） の元へ
死んだはずの彼から手紙が届く。
最初の一通目で号泣。
７割泣いてたって書いたけど
泣いてはクスッと笑い、また泣いて・・・って状態で
全体的に７割ってことです。
途中でパパが部屋に入ってきて、 ちょっと興ざめ。
だって、一人で泣きたいじゃないの！
あんた、なんで入ってくるのさ、って冷たい視線送っちゃった。 （ひどい）
彼の死をなかなか受け入れられないホリー。
それを見ても周りの人たちはどうすることもできない。
ホリーの元には全部で１０通の手紙が届くんだけど
その間に ホリーはちょっとずつ ちょっとずつ
彼との時間を ”思い出” として受け止められるようになっていくんです。
ふと後ろを見ると 私の ”彼” はイビキかいて寝てました。
・・・・・・
男っぽいイメージの ヒラリーが こういうラブ・ストーリーはどうなのかなって思ったけど
観終わる頃は ホリーはヒラリー以外にない！ ってくらいピッタンコはまってました。
死んじゃったジェリーには ジェラルド・バトラー 。
ホリーママには キャシー・ベイツ 。
私の涙って いったい何リットルくらいあるんだろう・・・・。
昨日は朝からしとしとと雨。
ますます気分が落ち込みます。
やる事はいっぱいあるのに
一度止まると 次に続かない。
ああ、今日一日 憂鬱だな・・・
って 思ってるところへ pipiちゃん からメール。
「カラオケ行かない？」
おお・・・！
これは神様からのプレゼントか？
なーんて 勝手な解釈して
出かけてきました。
なんてったって自宅からの送迎付きだから
こんなに楽チンなことはございません。
この日、どんな曲を歌ったかというと・・・
・難破船 （明菜）
・彩～aja～ （サザン）
・ＬＥＧＥＮＤ （中島美嘉）
・Ｏver Load （中島美嘉）
・ノーサイド （ユーミン）
・花 （中 孝介）
・ＳＥＡＳＯＮＳ （あゆ）
・Ａｕｔｏｍａｔｉｃ （ヒッキー）
・ぼくたちの失敗 （森田童子）
・さよならぼくのともだち （森田童子）
・明日 （平原綾香）
・花咲く旅路 （はらぼー）
・未来予想図Ⅱ （ドリカム）
２時間で１３曲。
楽しいひと時をありがとう。
守護天使pipiちゃん。
またお願いいたします。
・・・・そんなわけで 心配してくださってる皆さん、
私は 体調をみながら このようにしっかり生きております。
大丈夫です。
ありがとう。
６月７日のお話。
パパさんと二人で散策です。
場所は群馬県 四万温泉。
まずは小泉の滝。
道路脇にある東屋から眺めます。
下には降りて行けないみたい。
温泉街の雰囲気って好き。
夜はもっといい感じなんだろうな。
浴衣なんか着ちゃって
下駄をカランコロンいわせて。
がらくた・・・じゃないっすよ。
うれしいとメガネが落ちるんですよ。
四万の病気が治るって。
もっちろん ゴクっと飲んできました。
元気をください。
パパさんは ポストより ”キリンオレンジ” に反応してた。
これは何？
四万川の水、透き通っていたね。
宇宙人みたいな影は ワタシです。
そして・・・・今日のメインイベント！
”千と千尋の神隠し” のモデルの一つと言われている
積善館さんで日帰り入浴。
本当に雰囲気あります。
ここだけ不思議な空間でした。
千尋はこの赤い欄干を渡ったのかな。
今にも千尋が走り降りてきそうな階段。
お風呂に向かいます。
元禄の湯。
ここ、脱衣場がありません。
扉を開けるといきなり この状態。
一段高くなった場所で着替えます。
びっくりしたなぁ もう。
アーチの部分は 「蒸湯」 と書いてあります。
つまり サウナのこと。
閉所恐怖症の人は絶対に入れません。
温泉を出てお昼ご飯。
積善館さんのイチオシ。
釜揚げうどん。
温泉で炊き上げたうどんに
色々な薬味がついてきます。
おいしかった。
パパさんが温泉街のたばこ屋さんで見つけたもの。
ＧＯＬＤＥＮ ＢＡＴ と ＳＨＩＮＳＥＩ
えらく感動してました。
我が家の家宝にするらしい。 （笑）
というわけで タイムスリップの旅 おしまい。
なんでここに行ったのかは こちら をごらんください。
そういうわけだったんですねぇ。
暑くなると 冷たい麺類がおいしいね。
最近、我が家に良く登場する
ぶっかけうどん。
大根おろしをたっぷりかけて
レモンを絞っていただきます。
具を色々変えて楽しもう。
ナス、キュウリ、シシトウ。
昨年に引き続きポレポレ農園で育てていますが
今年もなんとか収穫することができました。
昨年、キュウリが出来過ぎて
食べ切れなかったため
今年は苗を一本のみにしました。
ジャガイモは初挑戦。
まだちょっと早いかな、と思いつつ試し掘り。
小さいのもあったけど けっこう出来ていました。
上がキタアカリで 下が男爵です。
じゃがバターにして食べたら最高でした！
ジャガイモと同じく、今年初めて挑戦してみたのがスイカです。
無駄花も咲いてたけど
よーく見たら・・・・
花の下の部分が膨らんでるでしょ？
そう・・しっかし実になる本花もありました！
スクスクと元気に育って
大きな実になってくださいよぉ～
畑に行く楽しみが また一つ増えました！
映画レビューがたまってますが
同じく本の方もたまっています・・・・汗。
これはかなり前に読んだ本。
どうしても、こういう季節感のない記事は
後回しになっちゃう・・・(^^ゞ
大石静のエッセイです。
エッセイ好きの私は
今までいろんな人のを読んできました。
どちらかというと あまり肩に力を入れずに
軽い気持ちで読み流せるのが
エッセイの良さだと思ってますが
彼女のは ほんと、いちいち
「そうだ！」 「その通り！」 「うん、わかる、わかる」
と 相槌打ってしまいたくなる内容ばかり。
生きていくって 大変なことだけど
いいことも悪いことも
全てそれが私の人生・・・と
潔く受け止めている姿は
素直に 見習いたいなぁ、と思いましたね。
タイトルの 「ポンポンしてる」 の意味については
ここには書きません。 （書けません、か・・）
想像力の豊かなアナタ・・・
多分それで合ってると思います。 （笑）
大石静が携わった作品についての詳細は こちら。
へー、あれもそうだったんだぁ～！
って 思うのが きっとあるはず。
ＮＨＫの大河だってやってるんだぞ。
好きな作家さんの一人です。
今日のシネマ
２００６年 フランス/ベルギー
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
大好きです！
もう最高に好き！
最近、フランス映画、いいなぁ～
私の心、わしづかみにされちゃうなぁ～
夫に先立たれた平凡な中年女性と人気ロマンス作家のキュートな恋模様をファンタジックに綴る大人のラブ・コメディ。
早くに夫を亡くしたオデットは、昼はデパートの化粧品売り場で働き、夜は踊り子の羽根飾りの内職をして２人の子どもを育てている。
つつましい生活ながらも、持ち前の明るさで楽しい毎日を送るオデット。
そんな彼女の一番のお気に入りは、憧れの作家バルタザールのロマンス小説を読むこと。
ある日彼女は、思いの丈をファンレターにしたため、サイン会で彼に手渡すのだったが…。
これがＴＳＵＴＡＹＡさんのイントロダクション。
主役であるオデット（カトリーヌ・フロ） がブリリアント！
こんな可愛い中年になりたいっ！
”地上５センチの恋心” ・・・・ オデットは 幸せを感じると
ふわぁ～って 身体が宙に浮いちゃうの。
５センチどころじゃなくて 何メートルも浮いちゃう。
でも その感じ、わかる！
天にも上るくらいの幸福感。
最近、そういう思いってあったっけか・・・。
ビミョーなお年頃で 身体もあちこちガタついてきてるし
そうなると気持ちもついマイナスの世界に入っちゃう。
ダメだ、ダメだ、こんなことじゃ。
そんな私にピッタンコな作品でした。
でも・・・これ、男性には向かないと思われます。
女性の中でも好き嫌い分かれるかな。
この作品にときめいたアナタとは きっといいお友達になれるかも。 （笑）
今日のシネマ
１９８８年 アメリカ
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ウディ・アレン作品。
好きな人 多いですよね。
実は私は苦手。
イライラしちゃうんですよね。
なのに 時々こうやって観てしまうのは 何かやっぱり惹かれるものがあるんだろうな。
初秋の山荘を舞台に ある家族とその友人らが集まって繰り広げる２日間を描いたもの。
全編ずーっとこの山荘の中のことです。
母娘の葛藤や 愛する人と親友の関係等 そこでのそれぞれの思いが交錯する。
大きな事件が起きるわけでもないし すっごく共感できたりする場面もない。
ただ淡々と 人んちの内輪もめを眺めてる感じ。
だけど・・・・なんなんだろうねぇ。
このウディ・アレンの世界は。
きっとまた少し経ったら観ちゃうんだろうなぁ。
音楽も今回はジャズ。
これも惹かれちゃった理由の一つかも。
出演は ミア・ファロー 、 ダイアン・ウィースト 、 サム・ウォーターストン 等。
今回は本人は出てません。
九州の次は 静岡に出張だったパパさん。
今度のお土産は 黒はんぺんでした。
私のママの故郷は静岡県清水市。 （現在は静岡市清水区）
小さい頃は私も何度も通ったし
仲良しの従姉妹が今でもそこで暮らしています。
私にとって 黒はんぺんは とっても懐かしい食べ物です。
母や従姉妹は
「黒はんぺん」 ではなくて
「黒はんべん」 と言ってました。
だから私の中でも やっぱりこれは
「黒はんべん」 。
昔食べたものの方が
もっと色が黒かったような気がするなぁ。
でも、一口食べたら あの頃の思い出が
ふわぁ～って蘇ってきましたよ。
パパさん、またまた懐かしいものを
ありがとう。
月に一度の 持ち寄りランチ付き英会話。
Ｙさんの今日のデザートは
なんと豆乳を使ったヘルシーケーキ。
さっぱりしてておいしかったでーす。
喋って食べてまた喋る。 （笑）
今月から また pipiちゃん が復帰して
賑やかになりました。
みなさーん！
See you next week！
二男が授業で作ったプリンスメロンを持ち帰りました。
食べるには ちと早いそうです。
早く食べられるように
お腹に抱えて暖めようか。 （笑）
ところで・・
二男よ、マスクメロンの成長はいかがかね。
母はそっちを特に楽しみにしているよ～。
パパさんの九州土産。
博多明太子は はずせない。
珍しく義理ママも ご飯、おかわりしてました。
もう一つは 梅ヶ枝餅。
私はこれを見ると さだまさしを思い出す。
そう・・「飛梅」 って歌です。
中学高校時代は 彼の作る詩に
どっぷりはまっていたっけなぁ。
梅ヶ枝餅・・
懐かしくておいしかった。
パパさん、ありがと。
５月２８日は パパさんのバースデーでした。
でも 九州に出張に行ってて お祝いできなかったので
日曜日に ささやかなバースデーパーティをやりました。
久々にスポンジケーキ焼いてみたら
けっこううまくできて ホッ・・・
ジャーン！
ご飯を食べ終わるまで ずっと置いといたら
クリームが溶けてきてユルユルになっちゃった。
見た目は悪いけど 愛情たっぷりのケーキ、
おいしかったでしょ？ （強制）
パパさん、
お誕生日おめでとう！
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