先週の土曜日、再びパパさんに付き添ってもらって東京のK病院へ
MRI検査をした後、外来にて先生からこの前の大腸内視鏡検査の結果を聞きました
今回取った4つのポリープ全て、悪性ではありませんでした
昨秋、M病院で見つかった癌化したポリープは
しっかり切除されていたようで安心しました
ただし、30代で大腸癌による開腹手術をしていること、
父がそれで亡くなっていることから、間違いなくリスクは高いので
今後も必ず定期的に内視鏡検査をやる必要がある、とのことでした
まあ、仕方あるまい・・・
MRIで検査した膵嚢胞は、大きくはなっていないものの
私が見ても画像でわかる感じで、
これは癌化する可能性があるので、年に一度の検査が必要ということでした
胃や腸は定期検査が容易ですが、
膵臓はCTやMRIをやってたまたま見つかる、という場合がほとんどです
私もリウマチの薬の副作用で肝機能の数値が悪くなり
その精密検査でMRIをやって偶然に見つかりました
粘液性嚢胞腫瘍と漿液性嚢胞腫瘍は中年の女性に多い、ということで
実は私の友人の中で二人、膵嚢胞で経過観察の人がいます
確率は低いと言えども、癌化する可能性がある、と聞けば
やはりしっかりと診ていきたいですよね
他には、今回 甲状腺の心配もあったのですがそれは陰性でした
5月には今度は胃カメラをやって萎縮性胃炎のその後をチェックしてもらいます
念頭に決めた、「今年は身体のメンテの年」を、着々と実践しています
脳ドックも2年に一度行ってるし、心配なことは後回しにせず
しっかりケアしていこうと思っています
土曜日は雨が降ってとても寒かったですが
桜と東京タワーを見て テンションがちょっと上がりました