昨秋、私のミスで霜に当ててしまったブーゲンビリア・・
ヨレヨレになりながら落葉し、頼りなげな姿になった鉢を見てお義母さんは
「もうそれ、ダメだと思う。 捨てた方がいいんじゃない？」
・・・・
陽の当たるリビングの窓際は、既に冬越しする鉢でいっぱい。
朽ちてしまったかもしれない彼女の居場所なんてここにはない・・
でも、どうしても捨てることができずにバラみたいに剪定した後、
二階の自分の部屋に連れていき、
少しでも多く陽に当てようと あちこち場所を変えながら数ヵ月が経ちました。
あっ！！！！！
生きてる！
良く頑張ってくれたね。ありがとうね。
剪定の時期を考えると今年は花は無理かもしれない。
でも、ゆっくりでいいから。
待ってるから。
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ジュリアちゃん、すごく素敵だよ。素晴らしいです。
あなたのそういった優しい所が大好きです。
それに比べてアタシってば・・・
きっと捨てる方を選ぶだろうな。
ジュリアちゃんのその行為、尊敬です。
そして自分を恥ずかしく思う今日この頃・・・
今頃反省かいっ！って話
か・・・かわみんちゃん・・褒めすぎです。
嬉しいけど、褒めすぎてます。(^_^;)
こうやって一部分だけを切り取って記事にすると
なんか天使の心を持ってるように勘違いしちゃうよね。
私は悪魔の心もしっかり持ち合わせていますから。（怖）
この鉢は私のせいで霜に当ててしまったっていうのが一番大きい。
うちにはいろんな鉢物があるんだけど、
なんとなーく これは私の管理、これはお義母さんの管理
みたいな風に割り当てが漠然とだけど決まってて
もし、これがお義母さんの管理下の鉢だったら、私、どうしたかな、って思うわけです。
お義母さんが捨ててしまおう！って捨てたものを
じゃ、私が・・・って拾ってまで面倒見たかなって。
だからね、ぜんぜんたいしたことないの。
恥ずかしくなんて思わないでね。
私も一緒、一緒。
私も毎日反省です。
私もそんな優しいジュリアちゃんが大好きです♪
まあ、またまた嬉しいお言葉をいただきました。
いつも心に余裕があるとは限らないから、
ちょっと恥ずかしいんだけれどね。
植物が喋れないからね、辛くても、悲しくても。
こちらが汲み取ってあげないと。
動物も同じですね。