毎日がHappy気分♪

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そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆やがて海へと届く◆

2023年01月06日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2022年 日本

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引っ込み思案な性格で自分をうまく出すことができない真奈は、

自由奔放でミステリアスなすみれと出会う。

2人は親友になったが、すみれは一人旅に出たまま突然姿を消してしまう。

すみれがいなくなってから5年、

すみれの不在をいまだ受け入れることができずにいる真奈は、

すみれを亡き者として扱う周囲に反発を抱いていた。

ある日、真奈はすみれのかつての恋人である遠野から

彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。

カメラに残されていたのは、真奈とすみれが過ごした時間と、

真奈が知らなかったすみれの秘密だった。

真奈はもう一度すみれと向き合うため、すみれが最後に旅した地へと向かう。
                   (映画comより)

 

昨年に観た映画が残り4本

やっぱりレビューが間に合わず・・(間に合ったためしがない

とにかく まずはその4本を消化してから2023年の映画鑑賞を始めようと思います

4本のうちの最初の1本は 中川龍太郎監督 作品

この監督の作品を観るのは、多分 初めてだと思います

 

 

親友・・・ 

私はこの言葉があまり好きではありません

「あなたは私の親友よ」

聞いても言っても その瞬間から

なんだかそれは白々しく思えてしまう

私にはそんな言葉です

 

呼び方はどうであれ、いくら気の置けない何でも話せる友人がいたとしても

その人の全てを知ってる?と 聞かれたら 

そんなことはありえない、と 私は思います

 

ここに出てくる真奈とすみれ

正反対の二人が大学の入学式で意気投合し仲良くなる

しかし、親友だと思っていたすみれが ある日突然いなくなってしまいます

いったい彼女に何が起ったのか

 

・・・って・・ 

私が事前に知っていた情報はここまででした

なので、話が進むに連れてわかってくる事実にまずビックリ

そ、そういう話だったのか・・

なんか『すずめの戸締まり』と同じパターンじゃん(いや、内容は全然違いますよ)

 

なんでもかんでもあのことに結びつけようとするのはどうなんだろう、と ちょっと引きました・・

”喪失” と ”再生” を描いているようですが

間延び感も否めないし、全体的にゆっくり進む雰囲気に、何度か睡魔が襲ってきました

最初と最後のアニメーションの起用も その効果が私にはあまり響かず

 

ということで、正直、私にはあまり合いませんでした
(あくまでも個人の感想です)

 

真奈 = 岸井ゆきの

すみれ = 浜辺美波

すみれの彼氏 = 杉野遥亮

他に 鶴田真由中嶋朋子光石研 など

 

友達の存在は大きい

救ったり救われたり

ちょうどいい距離感が保てたら 最強の関係になり得ますね

 

 

 

  

 

 

 

 

2022-76

 

 

 

 

 

 

 

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