今日のシネマ
DVDにて鑑賞。
胸の奥がジュワ~~~ンと暖かくなる映画でした。
『出会えたことが、うれしくて、可笑しくて、そして寂しい』
空気が読めなくても
無防備感むき出しでも
世之介は、彼を思い出す全ての人を笑顔にさせる力を持ってる。
それってすごいことだ。
15年後、友人の一人が言った、
「アイツに会ったってだけで、だいぶ得をした気分になった」
・・・こんなこと、言われてみたいね。
吉高由里子が苦手な人(実は私)にもお奨め。
絶対、彼女が可愛いって思えるから。
いい映画でした。お奨め。