今日のシネマ
1984年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
常に独創的な世界を描き続ける
「ピンク・フロイド/ザ・ウォール」のアラン・パーカーが、
ウィリアム・ワートンの原作を基に、
ベトナム戦争のショックで精神病院に入れられて、
頑なに自らの幻想に心を閉ざしている青年バーディと、
彼を立ち直らせようとする、同じくベトナム負傷兵の青年アルの心の交流を、
鳥になることを夢見るバーディの幻想を交えて描いたヒューマン・ドラマ。(TSUTAYAより)
久々の ニコラス・ケイジ。
若い。 そして髪がフサフサ。
戦争によって精神を病んだバーディと
その友人 アルのお話。
戦闘シーンは ほとんどありません。
全体的に すごく重くって暗い・・。
だけど2人から目が離せないの。
絶対に絶対に途中でやめないでほしいです。
この映画はラストを見ずに語れません。
アラン・パーカー、万歳!
彼が映画界に入るきっかけとなった 『小さな恋のメロディー』 は
私の青春の宝物。
ああ、また観たくなったなぁ。
って、今は バーディの話だった。
バーディを演じるのは マシュー・モディン (本当はアルの役のオーディションに来たらしい)
重くて苦しいけど 時々 ほんわか。
これ、好き。
ラスト、もっと好き。