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そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

NO71~76 映画一括レビュー ④

2009年12月20日 | 映画でハッピー♪

 

 今日のシネマ

一括レビュー       からの続きです。

 

『誘惑の接吻』

ドリュー・バリモア、ミーシャ・バートン、ブラッド・レンフロほか、

豪華スター共演で少年の成長を性をテーマに描いた青春ドラマ。

自由奔放に生きる母が祖父に勘当され、

一緒に田舎町に引っ越すことになったサム。

しかし、母の生活は一向に変わらず…。 (DMM・comより)

ドリューちゃん会いたさにレンタルしたけど

騙された・・・(怒)


 

 

 

『夜になるまえに』

キューバ出身の亡命作家レイナルド・アレナスが死の直前に綴った自伝を基に、

「バスキア」で監督デビューを果たしたジュリアン・シュナーベルが映画化。

その波乱に満ちた生涯を力強く描く。

1943年、キューバに生まれたアレナスは詩に夢中になり、

カストロによるキューバ革命の熱狂を経て、20歳で作家としてデビューをはたす。

が、カストロ独裁政権下では、芸術家、しかもホモセクシャルであるアレナスは

激しい迫害の対象となってしまう……。 (TSUTAYAより)

 

 

『父の祈りを』

IRAの抗争が激化した北アイルランドとロンドンで

“ギルフォード・フォー事件”と呼ばれた衝撃の実話に基づくフィクション。

1974年10月5日、ロンドン郊外の町ギルフォードで起きた爆弾テロ事件。

多くの市民を巻き込んだこの事件の犯人として、

いわれなき罪に問われた父と息子。獄中での気の遠くなるような歳月の中で、

息子は、静かなる闘いに魂を投じる父の姿をはじめて正視する。 (TSUTAYAより)

 

 

『やわらかい手』

あの胸にもういちど」のマリアンヌ・フェイスフルが、

幼い孫を助けたい一心で飛び込んだ未知の世界で

新たな人生を見つける初老の女性を演じるハートフル・ドラマ。

孫の手術費を稼ぐためそれまで無縁だった性風俗店で働き始めた

主人公を巡って繰り広げられるホロ苦くも温かな人間模様を

ユーモラスなタッチで綴る。

共演に「アンダーグラウンド」「美しき運命の傷痕」のミキ・マノイロヴィッチ。

監督はCMディレクターとして活躍し、

本作が長編2作目のサム・ガルバルスキ。 (TSUTAYAより)

私ならどうするだろう・・・って

ずっと考えながら観てました。

  

 

『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』

人気作家クリスティアナ・ブランドの『ふしぎなマチルダばあや』を、

「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソン脚本・主演で映画化したファミリー・ファンタジー。

監督は「ウェイクアップ!ネッド」のカーク・ジョーンズ。

ブラウン家のわんぱくな7人の子どもたち。

1年前に母親を亡くして以来、彼らの最大の楽しみは、

家にやって来たナニー(乳母)へのいたずら。

おかげで雇ったナニーは次から次へと辞めてしまうのだった。

そんなブラウン家に、新たにやって来たのは、

不思議な魔法のステッキを持った

伝説のナニー、マクフィーだった。 (TSUTAYAより)

ナニー・マクフィー・・・

クール!

 

 

『チェンジリング』 

 ロサンゼルスで起きた実話を元に、

クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演で

映画化したサスペンスドラマ。

息子が行方不明になり不安を抱える母・コリンズ。

数月後、警察が彼女の下にひとりの子供を連れて来るが…。 (TSUTAYAより)

辛くて辛くて辛い映画。

 観終わるまで(観終わっても) 私の心臓の鼓動は

速まったままでした。

これが実話だなんて 本当に恐ろしい。

アンジー演じるお母さんの

 「あの時私が家に居れば」 という後悔の念が

痛いほど伝わってきて どうしようもありませんでした。

イーストウッド監督、アンジー お見事。

 

 

 

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コメント (4)