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*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

粘土団子。

2009-07-27 23:44:21 | Weblog

ap bank fes'09のワークショップで持って帰って来た粘土団子。




十二分に乾燥させ、今日はやっと風がそう強くもなく晴れてたので、ようやく庭に植えてみた


・・植えた、というか、置いた、だな

何が出るんだろうな~。




ap bank fes '09行って来た!~その2~

2009-07-25 00:01:07 | Weblog
今日は、フェス2日目のお話


娘ができてからというもの、我が家は車でのフェス参加。世界一環境思いのap bank fesは、電車など公共機関を使っての参加を呼びかけているのだけれど、やっぱり子連れではるばるだとまだなかなか・・、ということで、ごめんなさい、と心の中で思いつつ、今年も駐車券を購入。専用駐車場からつま恋までは送迎バスで行くのだけど、びっくりしたのが、インター出口付近から数キロ離れてる駐車場まで、渋滞状態。車の多さに愕然。あたしたちも車で来てるから人のことは言えないけれど、そーか、たしかにETCの割引導入で高速代金がかなり安くなったことも拍車をかけたに違いない。そうなると、使う側にしたら嬉しいこの制度も・・・いいのかな?と思わずにはいられなかった。


朝からちょっぴり複雑な気持ちになったとはいえ、今日はとにかくライブを楽しむ日だっ! 今日はつま恋に入園したらすぐに、ライブエリアへ。

ファミリーブロックの前の方に陣取ったのはいいのだけど・・ライブが始まってみてビビる。すぐ前のブロックの人々が立ち上がると、スクリーンさえも人影にうもれて見えなかった。でもま、いっか、純粋に音を楽しもう・・。


毎年ミスチル目的で来てるフェスだけど、普段あまり聴かないアーティストの曲やトークが聴けて、意外な発見があったりするのもこのフェスのいいところ。フェス2日目のライブ出演アーティストは、石井竜也、伊藤由奈、今井美樹、GAKU-MC、KREVA、Salyu、スガ シカオ、Mr.Children。
みーんな歌がうまかったし(当たり前だろ!というにしても、でもやっぱりうまかったもの)、今井美樹は想像してたようにきれいな声だった。

でもなんといってもやっぱり印象的だったのが、石井竜也。『君がいるだけで』『浪漫飛行』はかなり盛り上がったし、『Shake Hip!』は、あたしは知らなかったけど、旦那はかなり喜んでいた。歌の合間のトークも、ノリがおもしろかったし、でも、響くもんがちゃーんとあった。
「今この場にいることが大切、テレビで見てる人たちはごめんな、でも、今この場所で同じ空気を吸ってることが大事なんだ、音楽は空気の振動なんだ、だから音楽はすばらしいんだ!!」って熱く言い切っていたのはすばらしかった。そっか。そうだな。あまり音楽聞いてて空気の振動で伝わって来てるなんて意識しないけど、でもライブがやっぱり臨場感があるのはそういうことなんだな、空気の振動に包まれているからやっぱり違うんだろーな、と当たり前のことを、でも改めて科学的に証明させられたカンジ。単にお祭り騒ぎして帰らないところが、さすが、と思った。


そして、トリのミスチル。ってか、始まるや雨がっ。『エソラ』の「天気予報によれば 夕方からの 降水確率は上がっている」のくだりが妙にぴったりすぎて、桜井さんもちょっと笑ってたような声のカンジだった(だってほら、スクリーン見えないからよくわからないけど、声のカンジからしてね)。
雨が降った直後に娘は力つきて寝ちゃうし、カッパ着て娘抱えて、ファミリブロックではベビーカー広げちゃいけないから、仕方なくファミリーブロックを出ることに。爆睡の娘をベビーカーにのせてレインカバーをして、ライブエリアの後ろの方で立ち見。でも、ブロック内では座ったままで何も見えなかったから、むしろ立ち見でスクリーンが見えたのでよかった

ミスチルが歌った曲:
Simple
靴ひも
箒星
エソラ
彩り
タダダキアッテ
蘇生
and I love you
終わりなき旅
僕らの音

どれも大好きな曲ばかりで、あたしのなかのミスチルベストくらいの勢いでかなり盛り上がったのだけど、とくに、何回もライブで聴いてるはずの『終わりなき旅』が、改めて胸に響く名曲だった。
「誰のマネもすんな 君は君のままでいい 生きるためのレシピなんてない ないさ」
CDで聞いてたときは普通に流れてた部分だったのだけど、ちょうどスクリーンが桜井さんのアップになったこと、そしてその画面の桜井さんの表情が険しく迫力があったことが相まって、「誰のマネもすんな!」って、愛のある叱り方のようなニュアンスに初めて聞こえて、その後の歌詞の流れといい、あ、この曲は、子どもがもしこの先へこたれてダメになりそうになったときには絶対に聞かせてあげよう、と思った。そのくらい、ものすごく言葉のひとつひとつが心に迫ってくる演奏だった。

それと、最後に『僕らの音』だったあたりが、またサイコー。何となく聴きたいなぁと思ってた曲だったので、泣けてもおかしくないくらいに奇跡的だった! 「君は9月の朝に吹き荒れた通り雨 叩きつけられて」を「君は7月のつま恋 吹き荒れた通り雨 ・・・」にアレンジも、会場にいたみんなには嬉しいプレゼント
いやー・・・、ホントによかったなぁ、今年のミスチルライブは泣く泣くパスだったのだけど、その分、本っ当によかった!
ミスチルの途中で寝ちゃった娘も、前半はノリノリで、まわりに合わせて手拍子したり、「1」にした手を前に振ったりできてた(笑)。


今年は2日間にわけて、ライブも、それ以外のワークショップもお店も、大満喫のap bank fes'09だった。また来年もこれでいこうっ。



ap bank fes'09行って来た!

2009-07-22 23:09:43 | Weblog

今年もやってきました、この季節! 毎年恒例イベント、これがなきゃ夏が始まんない、ap bank fesですよっっ!


このフェスは毎年海の日の3連休の3日間開催されるので、今までは1日だけライブのチケットを買って参加してたのだけど、それだとせっかくの他のエリアが楽しめないので、今年は2日にわけて行くことに。ライブはフェス2日目である19日日曜日のチケットを買って、初日のフェスは、単純につま恋入園料1000円を払って入園。


フェス会場である静岡県はつま恋についたのは、11時ころ。最初に向かったのは、「粘土団子で地球緑化!」というワークショップ。でも着いたのがちょっと遅くて、すでに材料配布済み。しょんぼりしてると、近くにいた親切な人が少し譲ってくれた。小さい子どもがいると、こういうところでちょっと得する(笑)。
ということで、さっそくいただいたブロックの粘土をありがたくちぎって、コロコロお団子作り

この粘土にはハーブや夏野菜などの種が数種類混ぜ込んであって、家に帰って乾燥させてから土の上に置いておくと、芽が出てくるのだとか。何が出てくるかは、お楽しみ。さっそく、例年にない、フェスの手みやげができた


粘土団子作りのあとは、オーガニックフードエリアをまわって、ランチすることに。もう今年で5周年を迎えるap bank fes。台風で飛んでしまった2年前以外は毎年参加してる常連であるあたしたちは、もうこのフェスの大前提である「myカトラリー持参」はもちろん、今年の新たな「my食器持参」の提案に応えて、お皿も持っていった。赤とピンクのハート形の、派手かわいいお皿をさっ!(笑)

写真のパンケーキ以外にも、カレーや、ホットドック、とうもろこしなどなどをおいしく食べたのだけど、有機栽培のキュウリやトマト、スイカを買ったときは、娘が「あま~い、おいしぃ」と言ってバクバク食べたのでびっくり。違いのわかる女だなぁっ!(笑)


自然の恵みをたっぷり味わった後は、今年初の試みであるスタンプラリーをしながら、会場の各エリアをお散歩。もうこのころにはライブエリアでは初日のライブが始まっていて、それ以外のエリアは人も散り散り。ただでさえ広大な広場を独占状態。
 
丘の上にはカラフルな旗がいっぱいはためいていて、ホントに風が気持ちいいっ。ライブも文字通り“風の便りに”聞こえてくるし(場所によってはっきりだったり、もやもやだったりね)。娘も芝生の丘を駆け降りて、コケて転がって、大喜びだった。

あと、毎年気になってたハンモックにも、今年ようやく挑戦! ぶりんって裏返って落ちるんじゃないかとおそるおそる・・。無事にのっかってみると、すっぽりと包まれて、なんか不思議な安定感。お母さんのお腹の中にいるカンジって、こんなカンジかな?? 


さてひと通り自然を満喫した後は、もうひとつ、ぜひやってみたかった「ミツロウキャンドル作り」のワークショップへ。 まず、凧糸を小枝に結ぶところからスタート。糸を、ミツロウが入ったずんどうに入れ、すぐに引き上げる。ちょっと乾いたらまたミツロウに入れて、引き上げて、乾かして・・・を延々繰り返して、太さを出していく。

・・地道だ・・・そして実に地味だ・・。しかも大人6人でずんどうを囲み、なんとか釣り、みたいだな(笑)。引き上げてから次に浸すまでにちゃんとひと呼吸置いて乾かさないとロウがしっかり身にならずに先細りしていくし、浸す時も長く浸すと今までせっかくついて固まったロウが溶けちゃうし、なかなか、地味ながらもコツのいる作業であった。

↑20分くらいで、ようやくこの太さ。てか、ちょっと飽きてない?(笑) だって、腕が痛くなってきたんだもの
結局この釣りのような作業を30分ちょっとして十分な太さのローソクにしてから、飾り付け。トータル1時間ちょいとかけて、ようやくオリジナルキャンドルの完成

下に、フェスグッズのデザインにもあった「to U」の文字で作った顔を何色かのドットでつけたんだけど・・ちょっと見にくいな・・。裏面には、今年のフェス参加者である親子3人の名前と飾りを。


ライブエリア以外でもこーーんなに楽しく遊べるんだから、今までなんてもったいないことをしてたんだ!と思いつつ、この日は帰ることに。そして最後に、竹でできたブランコで遊んだ。


これは3本の支柱で作られた小さいバージョンで、もうひとつ大きい方は、これよりも長い4本の竹を支柱にできてて、それなんてもう、ホントにハイジのブランコのようだった! でも逆にこの3本支柱のブランコは、支点が1点なので、大きく揺らせば揺らすほどランダムな動きをする。ブランコ好きの娘をのせてみるも、しがみつくのに必死だったのか、表情が硬かった


帰路についたのが17時半。今日は朝も早かったからそんなに長居するつもりはなかったのに、本当に楽しくてつい予想外に長居してしまった。毎年、こんなふうに、自然豊かなつま恋自体やワークショップを楽しみたかったのだけど、5年目にしてようやくそれができた! もう大満足。明日は明日でライブを楽しもう、ということで、フェスのお話、パート2へ続く・・。




それはないゼっ!だったこと。

2009-06-17 22:25:35 | Weblog


我ながら引くことが結構あんだよね、最近、これまたどうしたことか


今日は、用があって麻布十番へ行って来た。さっすが行き交う人々が都会だゎ~、細長~い足のお姉さんたちとか、外国人親子とか、見たこともないカタチのベビーカー押してるママとかね。伝統を残しつつ見事に都会と融合している(というか都会そのものだけど)渋~い町の空気を吸ってリフレッシュして帰ったのだけども・・。

帰りに地元の駅の近くにあるマツキヨに(あ~、一気にローカル色だ・・)寄ったのだけど、そこで重大なことに気づく。都会に行くからと機能的には無意味につけた飾りベルトが、ないっっ。好きなブランドでちょっと高くてかなりかわいくて気に入ってたのにっ! しかも着用2回目という歴史の浅さ。即かなり動揺しはじめ、マツキヨに何しに寄ったか真っ白になりかつどうでもよくなりかけたのだけど、そこはひと息入れて意識をとりもどし、なんとか買い物はして、駅に急いで戻った

駅の落とし物相談所みたいなところではかなり親切に対応してくれて、あたしが乗って来た電車が折り返しですぐまたこの駅を通るから、と電車2本分車内に確認しに行ってくれたり、経由して来た駅にも問い合わせてくれたりしたのだけど、結局見つからず。対応してくれた駅員さんに心から礼をのべて、かなり凹み気味で家へ帰る。

はぁ~、やってもぅた・・落とし物なんて、しかもお気に入り・・。 仕方ない、マツキヨで買ってきた物でも整理するか・・・ん? 買ってきた・・物・・・な、なーーーいっ! 落ち着いて思い起こしてみる・・・レジでお会計して・・レジ袋は結構です、って言ったら、ベビーカー押してるあたしを気遣ってレジの人がカゴを先にカウンターの方へ運んでくれて・・・で、あたしは財布におつりを入れてそのままカウンターに行かずに駅に向かっちまったんだっ、どどぉーーん。ベルト紛失で動揺しすぎて意識になかった・・。買い物したのに荷物を持ってこない、なんてボケを自分がしたことにまた衝撃を受け、とりあえずマツキヨへチャリを飛ばす

いやー、こっちはちゃんとありましたよ、さすがにね。でも、店の人に、「あのぅ、さっき買い物したんですけど買った物を持たずに帰ってしまって・・」と言ったら、「買い物したけど買った物を持たずに帰った?」とうまいことオウム返しされたのではずかしかった。 いっそのこと、「いやぁベルト無くして動揺してまして・・」なんて説明したくなったさ。こっちの精神状態を知らずに、荷物を置いてったっつぅ事実だけを見たら、かなりやばい人だょなぁ・・・。


しかし、立て続けのショックで逆に笑えたので、ベルト紛失の傷もちょっと癒えちゃった。どんくらい癒えたかってぇと、ベルト無くして80%凹んだとして、買ったもの店に忘れて来たと気づいて100%となり、でも買った物は無事に捕獲、あ~よかった、で、60%くらいに。←って、まだかなり凹んでるじゃんっ!


そういえば1カ月ほど前にもこんなことあったな。母が家に車で迎えにきて、車でレストランへ向かう途中、な~んか足元に違和感があって見たら・・。

どぉーーんっ。あり得なくねぇ? 靴と健康サンダルだよ・・。思わずのシャッターチャンスだよね。
たしかに出がけ急いでて慌てて娘に靴をはかせてはいたけれども、だからといってこれはひどいね

ほーんと、大丈夫かよっ、あたしっっ。←いやー、これはもう、笑っちゃいましょっ。



やるな!と思ったこと。

2009-05-21 23:54:49 | Weblog

、が、あったんだった、そういえば、沖縄で!


沖縄美ら海水族館でのことなのだけど。水族館は、サンゴの海、とか、熱帯魚の海、黒潮の海、とかいった具合にエリアにテーマがあるのだけど、そのエリアごとに端っこにラックがあって、そのブースにいた魚や生き物たちを紹介したA4サイズ両面フルカラーの『美ら海観察ガイド』が置いてあった。水族館を見終えたころには全16種32ページがそろうというので、へぇ、すごい、太っ腹!とか言いながらホクホク1枚ずつ手にとり水族館を満喫し、最後にギフトショップにたどり着くと・・・そこで、美ら海ガイド用のクリアファイルを売っていた! っなるほど! ファイルのデザインも水族館水族館しているし、まぁ記念になるからね、ということで、たしか650円のそのファイルを買いましたとも! 中身も入って650円だとすればまぁいいか、と思ったし。





こんな感じ。 でも、最初から中身入って650円で売ってたら買わないだろうなぁ・・、と思うので、これはホントにすごくうまいぜ!と思った。し、現地で水槽見ながら一部ずつガイドを手にしていくことによって、全部集まった時ちょっとした達成感があるし(?!)、自分で収集したからこそクリアファイルにまとめてみてもひと味違うのだろうなぁ。いやぁよくできたシステムだヮ、ぜひ覚えておこう!(←何のためによ?)



風太くん。

2009-05-07 22:28:40 | Weblog

4月末日、GWのかおり立ちこめる平日に、千葉市動物公園へ行って来た(それがなぜ今さらのアップかというと、旅疲れも癒えぬままに日々遊び疲れていたからさ)。ここは結構穴場的スポットとしてママ友に好評で、まぁ行ったのが平日というのもあるのだけど、本当にのどかでよかった

さぁそしてここは、「立つレッサーパンダ」として一世風靡した風太くんがいる動物園でもあり。あの人は今!?的に、風太くんを見てきた(笑)。


入園してすぐのところにいきなり、惜しげもなく風太くんがいてびっくり! もっともったいぶってもよさそうなものを! 

お昼ちょっと前にいきなりのご対面をしたのだけど、そのときの風太くんはまったりモード。立つどころではなさそうだったので、とりあえず、また後で通りすがることに。


そしてその、また後で通りすがったときのこと。

お、今度はちゃんと動いてる。かわいいなあっ! だいたい動物ってのは、物になるときたいがいデフォルメされてかわいく作られるもんだけど、風太くんに限って言えば、向かいにあった風太像よりも実物の方が断然かわいかった。もうちょっと真剣に似せて作ってあげて!ってカンジ。でもまぁ記念に撮りましたとも、そのかわいくもない風太像と、そりゃもちろん。

フイに立ったりするのかしら?と期待しつつ見てたのだけど、そんなそぶりもなく、普通にうろうろ動き回る風太くん。

そんなとき、あと15分で風太くんのおやつの時間、という情報を入手し、おやつの時こそ立つんじゃないか、せっかくなら見て行こう、ということでボーっと、動き回る風太くんを見つつ待機。

風太くんがいる柵の隣にあるブースには風太くんの奥さんがいて、さらにその隣にはお子だちがいたのだけど、風太くんが一番かわいかったなぁ。レッサーパンダは単独行動らしく、そのため家族とも離してあるというようなことをさっき園のおじさんが説明してたけど、そのわりには風太くん、たびたび隣の奥さんのいるブースとつながってる壁の方にトコトコ行って気にしてるみたいだった(笑)。


さぁそしておやつの笹とリンゴを持った飼育員さんがやってくると・・

立った! 

 風:「(リンゴおくれっ!)」

 風:「(ねぇね、リンゴまだあんでしょ?)」

 風:「(あれ? リンゴは??)」
↑場所変えて飼育員さんの手元を覗き込んでる姿、かなりかわいかった。
 風:「(リンゴないならフツーに笹食べる)」


おぉおおお~!と盛り上がる観客をよそに、飼育員さんは「立つことで風太くんは有名になりましたけども、レッサーパンダはみんな立てるんです。風太くんはむしろ他の子たちより立つのが下手な方で・・」と言っていた。・・え、マジで? ・・そうらしいです。立ち姿がかわいいから?風太くんが一気に有名になってしまったとか。メディアのこわさを改めて知りましたゎ。でもまぁホントにかわいいからいっか


千葉市動物公園、風太くんだけかと思ってたら(←失礼だゎっ!)、馬や(←でたでた、馬好きめっ)ゾウ、キリン、ゴリラ、ペンギンなんかもいて、結構なかなかだった!



沖縄旅行ダイジェスト。

2009-05-05 22:29:05 | Weblog

沖縄に行ってきました♪。娘がまだ旅費かからないうちに、というセコい考えのもと計画された今回の旅行。GWを先取って、4月23日から4日間の旅。(さぁそれがなぜ今さらのアップかというと、旅疲れも癒えぬままに日々遊び疲れていたからさ)  今回の旅行のメインイベントは、沖縄美ら海水族館へ行くこと。まだ沖縄の梅雨入り前だというのに、4日間とも曇りとか雨の予報でちょぃとテンション下がり気味も、まぁ今回のメインは水族館だから!と言い聞かせて行ってきました



どどぉーん。これが沖縄美ら海水族館名物の、ジンベイザメが3匹もいる、一面の大水槽! かなり圧巻! だし、とても神秘的で美しかった。

↑コバンザメって器用にくっついて泳いでんな~って、そこに釘付けだった(笑)。でも後で調べてみたらコバンザメって頭の一部が吸盤になっててくっつくのですってね(結構グロくて検索して後悔した。それでも興味ある人はここ)。


そしてこちら、名物イベント、ジンベイザメの餌付けシーン。
 
ジンベイザメは、食事をするとき水面に対して体を立てるようなカタチになるのだと! 水面にあが~っと口を開けてる姿は鯉のぼりを彷彿させた・・・季節柄?! 
ちなみに、ジンベイザメが食事とともに飲み込んでしまう水の量は100リットルにものぼるらしぃ。・・予想をはるかに上回る量でびっくり!(・・ただし、予想なんてしたこともないのだけど。)
このジンベイザメの餌付けは、一日2回、15時と17時に見られます。


この日も天気予報はよくなかったのだけど、10時すぎに水族館に着いたら何だか空が明るく、雲の切れめから光が! まさに希望の光! どのみちジンベイザメの餌付けは15時からだし、ならば午前中、海遊び、行っとく?ということで、水族館と同じ敷地内、海洋博公園内のエメラルドビーチへ。1才半の娘もめでたく海デビュー♪。

↑水を怖がることなく海遊びを堪能。
今回は海行けなくても、とあきらめてたけど、やっぱり沖縄といったらねぇ! 来たぜ沖縄っ!なカンジではしゃぐこと1時間ちょぃ。娘は大変海水が気に入ったようで、何回もなめていた




水族館の翌日に行ったのは、むら咲むら(むらさきむら)。体験王国、というくらい、吹きガラスや陶芸体験、シーサー色付け、琉球藍染め、黒糖作り・・・などなどなど、実に101にものぼるさまざまな体験ができるところなのだけど、私の目当ては・・・乗馬!! え、馬スか? ・・えぇ、馬です、ウマ、海で乗馬!

おぉおおお! 海っ! 天気がイマイチで海の色がくすんでたけど、相当に気持ちよかった!・・これが青い空と透き通るような海の色だったらさぞかしなぁ! 
ここで初めて乗馬ライセンス4級パワー炸裂、インストラクターの人は付き添いってだけで、海岸まで馬に乗って行くところからずっと自力で馬を操作、海岸についてからはまったくのフリースタイル♪。いけそうなら走っちゃっていいですから、と言われ、そうそう、それがしたくて4級をとったんだった!と、あまりに久々の乗馬だったけどせっかくなので走らせてみようと指示出し、なんとかもっさりと久しぶりの駈足が出て感動するも、そのうち馬がテンション上がっちゃって暴走気味になったので、駈足終了。そうだった、楽しいけれど、そういう難しさもあるんだったゎ~そういえば、と一気に乗馬のいろいろを思い出し。

↑少しいじけて、波打ち際をチャポチャポ。
あー、でもやっぱりいいぜ、乗馬。と改めて思ったひとときでした。
ちなみにあたしが馬に乗ってる姿を見て娘は、「ママ! ウマ! ママ!」と早口言葉みたいに忙しく叫んでた(笑)。


このむら咲むら、古き琉球時代の王国を再現したという敷地は、赤瓦に石灰岩の石畳、まるで離島に来たかのような(行ったことないんだけど)のどかでゆったりとした雰囲気がかなりよかった! し、どこの店の人もいるのかいないのかわからないようなカンジで、あーこりゃ沖縄時間って絶対にあるな、確実に!と再認識。
乗馬の他にシーサーの色付けもやったけれど、もっともっと、いろいろとやってみたかったなぁ~

塀のうえにシーサーが並んでるゾーンがあったのだけど、フと、こんなシーサーを発見。

DAIGOシーサーに・・・、

3でアホになってるナベアツシーサー(笑)。


前回、初めて沖縄に旅行したのが10年前。そのとき通った道なんかもたまに通って、おぉ、10年前とニアミス!が何回かあって楽しかった。し、那覇市街を車で走ってる時、通りすがりの看板を見て、「牛丼、カツカレー、沖縄そばだって! 牛丼屋で沖縄そばっておもろくなぃ??」って言ったら、旦那に「・・お前10年前も同じこと言ってたぞ」と言われた・・マジで!? ・・あはっ!変わってねぇ~な~、沖縄っ!←ってか、お前こそなっ!(笑)



「アンパンマンとやなせたかし展」。

2009-03-29 00:27:23 | Weblog

↑というのが、日本橋三越のギャラリーで3月19日から10日間だけ開催されていて、アンパンマン好きの娘(というか、むしろあたし いや、でも確かに娘も大好き)を連れて初日の19日に行って来た

イベント開催期間の初日と土日だけ、アンパンマンショーを屋上でやるということで、まぁショーは絶対みたいわけじゃないけど、のぞけたらのぞくか、くらいの気持ちで、でもせっかくだから一応11時からのショーを視野に入れた時間帯に家を出発。10時20分くらいに三越に着いたのだけど、ショーの整理券がすでに午後の分も
配布済みだった。 午前と午後、各200枚ずつ配ったハズなのに!?  おそるべし、アンパンマン人気・・。
最近金曜日の夕方にやっているアンパンマンのアニメも見ているのだけど、まだストーリーを理解して見てるわけじゃない娘は、最初のアンパンマンが出てくるところじゃ「あんぱんっ!」ってものすごく食いつくけど、中盤のその他諸々のキャラたちがやんややんややってるとこじゃ全然テレビ見てない(笑)。で、最後また
バイキンマンを倒しにアンパンマンが出てくると、「あんぱんっ!」って言って見る。まぁそんなカンジなので、ショーは簡単にあきらめがついたのだけど、それにしてもその人出とそのパワーにはビックリ


展示自体は、ショーをやってる時間にまわったから比較的ゆっくりと見てまわれた。といっても、暴れん坊お嬢と一緒なので、心行くまでじっくり見られたわけでもないのだけど・・


おもしろかったのが、アンパンマン誕生のいきさつが見られたこと。最初の最初は、あんなかわいいキャラじゃなくて、ちょっと太っちょの(たしか、)お人好しのおじさんキャラだったよう。たとえて言うなら、パーマンのバードマンのような(マニアック!)。
これについて、やなせたかしさんの解説もあったのだけど、やなせさんは当時、服が汚れたりやぶれたりすることなく戦うヒーローに疑問を抱いていて、自らをも犠牲にするもの、という考えから、アンパンマンのキャラクターを作ったのだそう。で、それが最初はおじさんキャラで(笑)、でも、自分の顔を子どもに食べさせる、なんて作風が受け入れられるわけがない、と思っていたのだとか。それがまさかの子どもたちに受け入れられ、姿カタチを変えて、今や子どもの大人気キャラクターに。本当にその人気ったらすごい。娘と出かけるときにアンパンマンのおもちゃを持って行くと、小さい子たちがオモチャに寄ってくるもの


あと印象に残ってるのは、バイキンマンについての話。バイキンマンは最初のころ、やせていて羽が今よりも大きく、耳(というか触覚)には毛がはえていて、モチーフはハエ、だったのだそう。
今のバイキンマンは羽が小さくなっていて、それはつまり、バイキンマンはUFOに乗ってるから飛ぶ必要がなくなって羽が小さくなってきたのであって、
ちゃんと進化論の過程をふんでいる、と書いてあった(笑)。細かっ!


「アンパンマンとやなせたかし展」というくらいだから、やなせさんの、アンパンマン以外の仕事も展示されていた。やなせさんが作った絵本とか、詩と絵を組み合わせた作品だとか。関連グッズショップで、やなせさんの絵本、『やさしいライオン』というのを買って帰って来たのだけど、これがなんつぅーか・・とっても切ないストーリー。みなしごのライオン赤ちゃんが犬のおかあさんに育てられて立派なライオンになったのだけど、都会のサーカスに連れて行かれて離ればなれに暮らすことになる。そんなある日、ライオンはお母さん犬の声が聞こえた気がして、檻をやぶって夜の街を駆け抜けて、町外れの丘で今にも死にそうなお母さん犬と再会、しかしそこで警官隊に銃で撃たれてしまう、という話。もぅ、なんでこんな結末にしちゃったのぅうぅ。こんなの、子どもに読みながら泣いちゃいそう。だし、子どもの心にはどう響くのだろうなぁ・・とにかく、当面は大切にしまっておこぅ


グッズショップといえば、あたしが詩集とか絵本とかを選んでいたら、娘がメロンパンナちゃんの顔型のポーチをいくつもいくつも持って来てはあたしの足元に置いといたカゴにどんどん入れてて、気づいたときには山盛りになってた。で、売り場に戻して、また本を手に選んでいるとまた娘がポーチをカゴに・・の堂々巡り。仕方ないのでひとつ買った(笑)。



やなせさんにはまだまだ長生きしてもらって、おもしろいアンパンマンのキャラクターをこれからもどんどん生み出してほしいと思ぅ。

最近のヒット☆スイーツ!

2009-03-12 00:19:55 | Weblog

先月だけど、久しぶりに銀座に行って、「おいしそう」と思って買って来たスイーツが久しぶりにかなりの大ヒット。 久々にリピートしたいお気に入りのスイーツが見つかったので、思わずご紹介したく思います。


今あたしのいち押しは、プランタン銀座の地下でみつけた、vanilla sugarの「ショーコラ」。
簡単にいえばチョコを具にしたクッキーのサンドイッチみたいなもので、いやいゃ、もっと簡単に言えばクッキーにチョコがはさまってるってことなんだけども、このチョコが、濃厚でおいしいのはもちろん、とてもやわらかくて、でも外側にコーティングがほどこされててパリっともして、そのパリっトロっなカンジが何とも絶品。「食感」も十分おいしさの要素になるんだなぁと再認識するほど。

自分で撮った写真がないので、オンラインショッピングの画像を借りて・・


そもそも来客用に、と買って来たのだけど、結局出しそびれて、うっかり賞味期限が少し切れちゃってたのを食べたから、クッキーはちょっと元気なかったけど、本来ならサクっとしているらしぃ

いやー、ホントにおいしぃ。手みやげや、おもてなしにもちょうどいい。サイトを見たら、楽天で共同購入をちょうどやってたので、最近は滅多にやらないんだけどつい買ってしまった。


おまけ。プランタン銀座の店舗で、ショーウインドウの下にあしらわれていたトレードマークのドール型を娘がはがそうとしているところ。こらこら・・

何カ所かはがれてたから、きっと子どもの気になるポイントなんだろうな(笑)。



同じ日に、もうひとつ、今度は銀座三越の地下で通りすがりに気になって買ったWa ・Bi・Saの「香ほろん」というクッキーもおいしかった

和フレーバーのクッキーで、ザクッとした歯ごたえはショートブレッド風。ひとつが小さいんだけど、その分、パンチのある食べごたえ。よくみたら、これはヨックモックが出してた。さすがっす。

これはお友達が来たときに出したら、好評だった。しかも、その友人がちょうどテレビで誰かが紹介してたのを見た矢先だったらしく、かなりタイムリーだったみたいだし。


機会があれば、ぜひ、おためしくださぃね~

vanilla sugarの「ショーコラ」
Wa ・Bi・Saの「香ほろん」



ひなまつり。

2009-03-01 22:45:47 | Weblog

今年で2回目の、娘のひな祭り。今日はじぃじばぁばを招いて、ひと足早いひな祭りパーティーをしました。


ひな祭りの定番、ちらし寿司と蛤の潮汁、めづらしく和の献立で腕をふるってのおもてなし
 
寿司飯なんて初めてこさえた。味はおっかなびっくりだったけど、とりあえず中トロをバラに見立てた見かけだおし作戦でカバー

ちなみにここで、ひな祭りトリビア。ちょうつがいを外した蛤の貝は、同じ組み合わせでないと絶対に合わないことから、末永い良縁を、という願いが込められているのだそう。



さて、昨日は大雪でしたが、そんななか、車で船橋東武の物産展へ行ってきました。毎年このひな祭りの時期にやるのが、京洛老舗会の物産展。去年も行ったのだけど、お目当ての物がすでに品切れだったため、今年こそわ!とリベンジマッチ(笑)。
雪で客足も鈍ったか、はたまた気合いを入れてオープン直後に行ったからか、きっとその両方なんだろうけど、今年は無事にお目当ての品が買えた

右の、ミニ友禅ダンスが狙ってた物。それぞれの段に、かわいい和菓子が詰まってる。で、同店の、京菓子15個詰め合わせにもつい手を出してしまった。だって、かわいすぎたから

桜餅の形とか、お花とか桃とか、よくできすぎのかわいすぎ京菓子がズラーっと並んでて、好きな物を箱に15個詰め詰め。すごくワクワクなひとときだった。あー、しまった、比較対象物置くの忘れた。大きさはそれぞれ3センチ四方ほど。味は・・まだ食べてない。なんかもったいなくて(笑)。
ひな祭り当日のお楽しみにとっておこぅ~