今回はXLRのフロントマスターです
レバータッチ等は特に問題ありませんでしたが、ピストン部のダストシールが崩壊しており、このダストシールを買うにはピストン部の部品も付いてくるためです
シリンダーのヘッドボルト破損で9ヶ月くらい放置していた事を考えてもフルードの交換をサボっていたのがばれてしまう図
サークリップを抜くと錆だらけになったクリップとピストンが出てきました
こちらが交換部品の品番
サクッと組み上げて完成
新品の受け面は綺麗だな~
今回はすぐに緩んだため杞憂でしたが、フルードカップの皿ネジを舐める可能性を考慮して新品を用意していました
せっかくなのでこちらも交換
ちなみにXLR125Rは次回で最終回の予定です
といっても次回分の実作業が今現在も終わっていないのですが……
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