久々のこのコーナー。
いや、昨日の閲覧数が5になってるのが気になったとか決してそういうんじゃなくてね。(それもあるけど)
どっちかって言うと、今ブログのアクセス解析機能が10日間無料会員にも使えるようになったので。
せっかくだから俺はこの機能が使える間できるだけ更新をするぜ!
それでは本題に入りましょう。
今回紹介するのは「湾岸ミッドナイト」と「C1ランナー」
元々は親父の。
うちの親父は産廃が生まれる直前まで後期の2dy2に乗っていた時期があり、その影響からこれを買っていたとか。
そんな訳で、我が家にある湾岸~C1は全て当時物の初版というなかなか凄いことになってます。
もっとも、親父はC1ランナーに移った後からZが出なくなったためしばらく興味が失せていましたが……。(湾岸35~C1ランナーは産廃が買ってた)
ストーリはやはり説明するまでも無く、L28改3.1ℓツインターボを搭載したS30通称「悪魔のZ」を操る朝倉アキオが様々な(Zに魅せられた)ライバルと首都高でバトルし……というやっぱり車物の定番。
ただしこっちは前回紹介した頭文字Dとは異なり、バトルそのものよりも「なぜ走るのか」「なぜ首都高にこだわるのか」といった部分に重点が置かれています。
その他にも、その時々の車社会に対しても描かれているのが特徴。(特にC1ランナー以降)それ以外にもにもちょっとした現代社会的ネタもあります。
実は最近産廃は頭文字Dよりもこっちのほうが好きだったりして。
そんなこんなで総括すると「湾岸ミッドナイト」「C1ランナー」は
「車で語る哲学and現代社会」
ってところでしょうか。
今回もおまけ
小説版。こっちも初版。
これは珍しいのでは。