2ストV型2気筒(ジャンク品)

基本自力メンテマンなので車、バイク業界に貢献していません!!

TZRのハンドル調整andいい加減カメラマウント

2012-11-24 22:41:51 | TZR250R
ちょいと前についたーにてハンドルの向きがずれている、と書いた部分を調整しました。
もし明日出かけるとしたら、その前に作業をやる時間など無いでしょうし。気づいて工具を取りに行くなんていう気力が無いでしょうし。

あと、調節ついでに例のカメラマウントについても。


まずこれがずれている右側。
見づらいですが、穴の奥のほうで左上のほうにわずかに光が見えるのが分かるでしょうか。
この穴の位置がぴったり合う位置が通常の状態のようです。

ちなみにこっちが穴位置の合っている左側。

ハンドルの固定をしているクランプのねじの位置はここ。
5ミリの6角レンチで緩ませます。
なお写真にはありませんが、ここの穴の内径は概ね4~4.5あたりだと思うので、そのぐらいの太さのものを通しておけば通した物の角度などからかなり正確な位置が出せると思います。

これで調節完了。
動かすときはフロントブレーキのリザーバータンクやそれにつながるホース、スロットルワイヤーなどに無理が無いか確かめるのをお忘れなく。





そしてカメラマウント。
ベースはこれ。

ヤマダ電機にて680円。
これを選んだのは雲台の部分がうまく取り外せそうだったから。

根元はこんな感じ。
なんの捻りも無く+ドライバーで外せました。

抜き取ったあとの雲台部分。
この穴はM4のビスが使えます。

残った足。
これは使い道に困る。
撮影用の三脚は別のミニ三脚があるし……。
これをトップブリッジにある先ほどの穴の部分につけることにします。
まああまり期待していなかったのですが……。

で、とりあえず付けてみた。

左にハンドルをフルロックしてみる。
どうやらギリギリで当たらない様子。

で、結果。やっぱりメーターばっかり映してるじゃん。
やっぱりマウント部から作らなきゃなぁ。
と思っていたら、

少し上にカメラを向けてみた図。
この程度なら、いける?

とりあえずこの取り付け方法のままで防振、脱落対策を施したら試し撮りしてみようかと思います。

コーヒーうまうま

2012-11-23 22:01:41 | ちょっとしたこと
ブログにアクセスできない日が続くとは……、ぐぬぬ。





さてさて、
「中二病でも恋がしたい!」1話を見て中二病だったからあの時コーヒーを飲みたくなったのか!とか考えてしまう産廃です。
そんなこんなで今回はコーヒーの話。

産廃がコーヒーをまともに飲み始めたのは中三の夏休みごろからでした。
そのとき塾のスケジュールが1時から6時までだったため、途中で寝たりしないようにと考えて毎日ジョージア飲んでました。
そうしたら飲むたびに通常のものが甘すぎるように感じるようになり、微糖→ウルトラ微糖と変化していきました。
その後、毎回缶コーヒーを買うのではコスパが良くないとのことで、ドリップパックのコーヒーを飲むようになりました。(このころブラックで飲むようになる)
ちなみに現在使っているマグカップやケトルを買ったのもこの時期。
そして高一の冬から現在と同様豆を買ってきてペーパードリップでコーヒーを入れるようになりました。




今コーヒーを淹れるときに使う道具はこんなもの。(サーバーは撮り忘れた)
白いほうの薬缶で沸騰させてから下のケトルに湯を移し変えて淹れます。
あまりにも湯が熱すぎると豆ごとの味の違いが分かりにくくなってしまうとのことなので。(実際浅い煎り方の豆でも苦味が強く出てしまう)

では抽出編。


産廃が入れるときの分量は200ccにつき10グラム。
他の方の入れ方を見るともっとたっぷり使っている方が多いのですが、産廃は貧乏性なもんでもったい無くてそんなことができません。
お客さんが来たときはよくコーヒーを振舞うんですけどね。
とりあえず今回は2杯半なので25グラムです。
普段は豆だけ買ってきて親の代から使っているカリタ製のミルで引きますが、今回は貰い物の豆なので割愛。
産廃は大体豆の量を量り終わってから薬缶を火にかけるようにしています。
そうすると沸騰するころに豆が挽き終わって調度いい具合に。引き具合は中挽き~中細挽きぐらい。
湯が沸いたらさっきのケトルに入れ替えて残った分はカップとサーバーを暖めるのに使います。


サーバーが暖め終わったら湯を捨て、ドリッパーを乗せて蒸らします。

こんな具合。

なお産廃は豆全体に湯がいきわたってからタイマーを3分かけます。
蒸らし時間はタイマーをかけてから30秒。

1回目を入れたらその後は最初のラインを超えない8~9分目ぐらいのところまでお湯を入れては放置。
雫の落ち具合などから多目の場所をキープするか、豆の底ギリギリまで粘るかを判断します。
3分程度(大体±20秒ぐらい)で調度いい量になったらドリッパーを外します。
このときは雫が落ちきるまで待たずに外すのがポイント。
最後まで抽出しきると舌やのどにしつこく絡むような苦味や酸味が出てしまいます。

今回の抽出し終わったあとのドリッパーと豆。
きれいに豆がフィルター全体に張り付き、崩れている場所も無いのでなかなかいい感じではないかなと。

で、完成。(湯気が写るようにとああだこうだしていたらピントずれすぎワロエナイ)
このマグカップは225ccで調度良く入っているように見えるので、200ccだと少し足りない感じ。
真っ白なので耐熱、耐水性に優れたステッカー素材か何かがあればそういう事もしてみたいですね。

産廃のお勧め 漫画編その2 「湾岸ミッドナイト」「C1ランナー」

2012-11-15 20:06:03 | アニメとか漫画とかラノベとか

久々のこのコーナー。
いや、昨日の閲覧数が5になってるのが気になったとか決してそういうんじゃなくてね。(それもあるけど)
どっちかって言うと、今ブログのアクセス解析機能が10日間無料会員にも使えるようになったので。
せっかくだから俺はこの機能が使える間できるだけ更新をするぜ!

それでは本題に入りましょう。
今回紹介するのは「湾岸ミッドナイト」と「C1ランナー」
元々は親父の。
うちの親父は産廃が生まれる直前まで後期の2dy2に乗っていた時期があり、その影響からこれを買っていたとか。
そんな訳で、我が家にある湾岸~C1は全て当時物の初版というなかなか凄いことになってます。
もっとも、親父はC1ランナーに移った後からZが出なくなったためしばらく興味が失せていましたが……。(湾岸35~C1ランナーは産廃が買ってた)
ストーリはやはり説明するまでも無く、L28改3.1ℓツインターボを搭載したS30通称「悪魔のZ」を操る朝倉アキオが様々な(Zに魅せられた)ライバルと首都高でバトルし……というやっぱり車物の定番。
ただしこっちは前回紹介した頭文字Dとは異なり、バトルそのものよりも「なぜ走るのか」「なぜ首都高にこだわるのか」といった部分に重点が置かれています。
その他にも、その時々の車社会に対しても描かれているのが特徴。(特にC1ランナー以降)それ以外にもにもちょっとした現代社会的ネタもあります。

実は最近産廃は頭文字Dよりもこっちのほうが好きだったりして。

そんなこんなで総括すると「湾岸ミッドナイト」「C1ランナー」は

「車で語る哲学and現代社会」

ってところでしょうか。

今回もおまけ



小説版。こっちも初版。
これは珍しいのでは。

相模湖ソロツーリング&TZRの燃費

2012-11-06 23:58:07 | TZR250R
日曜日にソロで相模湖公園まで行ってきました。ルートは環八→20号。

いきなり相模湖公園内から。公園内は寂れつつも人は結構いるといった感じ。

F-14にでも乗せてもらえるのだろうか。(ぉ

全体図など。一回りしても20分はかからないぐらいの広さ。

写していませんが周囲のベンチにはカップルの姿がちらほらと。ぐぬぬ。GTロマンのように男同士のカップルはいませんでしたが……。
あと個人的に奥に見える橋のかかり方とか好きです。

道中20号の大垂水峠。バリ伝第一部の舞台とか何とか。
東京側の方はこんな感じで木がかなり鬱蒼と繁っていて寒かったです。(表示板曰く12℃とか)革ジャンを着て行って正解でした。
あと最近の自転車ブームのせいかかなり自転車の姿が多かったです。1台追い抜くと10秒以内に次の自転車と遭遇するぐらい。
別にどうとは言いませんがバスがすごく追い抜きづらそうにしていました。対向車線にはみ出せないし大型だし小回りも聞かないからねぇ。

多摩モノレール。「パパのいうことを聞きなさい!」アニメ版にて登場したのである意味有名?


某MADのせいで「こちらバルダー」が聞こえる。
そんなわけで久方ぶりの半日ツーリングでした。

おまけで燃費。

今回は

走行距離168.3km
給油量7.83ℓ
燃費≒21.5km/ℓ

でした。

走り通しだったので大垂水で回し気味に走った影響は少なかった模様。
あと今回ブレーキレバーが垂れ過ぎているような気がしたので調整しなおしました。おかげで今回は右手の疲労が少なかったです。
冬の空気になってきたためかエンジンも吹け上がりがよく絶好調。
ただし左手の指は豆が2箇所できましたが……。