記事は乗っているときに書け。
というわけでまとめて一気に行きます。
ついたーで度々登場させているのでご存知の方が多いかと思いますが……。平成13年式のサンバーディアスバンを去年の末に購入しました。
パートタイム4WD、スーパーチャージャー搭載の最強バージョン(?)です。
用途は当然CRFを運ぶためのトランポです。それ以外にも故障車や今後ヤフオクで落札したバイクを引き取りに行ったりするのにも使える?
見えづらいですがハンドルアップスペーサーを組んだCRFでも荷室フルフラットでも何とか収まります。
フルサイズの場合は2列目シートを起こしてフロントタイヤを段差の下に潜り込ませなければなりませんが、バンでフルサイズがサスを縮めず乗ることが購入の決め手になりました。
フルサイズに今後乗り換えることがあるのかどうかはわかりませんが……。
冬タイヤは12インチ鉄チンにダンロップのウインターマックス。ホイール込みで2万円しなかったといういわくつき。
夏タイヤは13インチのアルミにブリジストンのネクストリー。タイヤサイズは155/70-13となっています。タイヤ外径は145-12 6PR比で外径+4mmなのでメーター誤差はほぼないかと。
ホイールはJWL-T適合品(総重量3.5トン以下、積載量が500㎏以下の車なので現在は無くても車検に通るようだが……)で、タイヤも
後で調べ直したら純正装着タイヤは155/80-12でロードインデックス77だった模様。
しかし車体重量970㎏+4名乗車で220㎏+4名乗車時最大積載100㎏で車両総重量1290㎏、1輪あたり322.5㎏でロードインデックス75の不可荷重は387㎏だから余裕でOKなはず。
ここからは弄ったところの記録です。
まずはこちら。長時間走行後にちょっとの間エンジンを止めるとセルが回らなくなるトラブル。
情報をネットで集め、最初はカムポジションセンサーの不良を疑い、互換部品をネット通販で購入、交換するも解決せず。
もう一度調べ直したところイグニッションスイッチの不良の可能性もあるとのこと。こちらは純正部品の取り寄せで部品を入手、ステアリング周辺のカバーを外して付け替えて作業は終了。
両方まとめても修理費は5000円程度、作業時間も30分程度で解決。
お次はこちら。サンバーワゴン用のリクライニング機構部品を購入。
3枚目の画像のように爪の歯数が多く、使えるリクライニング角度が増えるというわけ。正直この部品を2種類生産する方がコスト高な気がする。
付け替えはカバーを外して上画像の部品を交換するだけで終わり。これで後席の人にやさしい車に早変わり。
最後はサンバートランポ化で有名な部品交換。前席シート固定ボルトをM8のアイボルトに変更。ここにタイダウンをかけられるようにします。
トランポ化では板張りをするのが定番だけど産廃は荷室マットです。板張りにすると後席の出し入れが面倒になってしまうので……。
荷室マットであれば使わないときは丸めておけばいいだけなのでお手軽ですし。