ヘッドガスケットを交換し、そこからのオイル漏れが確認されないにもかかわらずオイルを食い続けるSolo。
再チェックしたところシフトシャフト部とカウンターシャフト出口から漏れていることを確認。
ラフロにて3か所まとめセットのシールを購入。
ネットにてエンジン外側からほじくるだけで交換できることが分かったのでとっとと作業開始。
ほじくり出した旧オイルシールと新品オイルシール。
見た目の違いなんてあるわけもなく。
ケースおよびシャフトのアップ。
とりあえず傷はついてなさそう。
スプラインをビニテで保護し、新品シールに傷が入らないようにします。
産廃定番の組む前にゴム部品はシリコングリス。
打ち込む際になかなか入っていかなかったので、旧シールをガイドに見立て裏返して一緒に挿入し、後ろからガンガンマイナスドライバーとプラハンでぶったたきました。
これで打ち込み終了。
カウンターシャフト側も同様に作業。
こちらはすんなりはまりました。