TZRも弄っていきます。
今回は見た目重視なところがある変更ですが……。
ちゃんとボーナスが出ることを期待して腰上の部品もそろえましたが、そちらは作業時間と場所の関係でまたいずれ……。
XLRの腰上部品も買ってしまったこともあり、2か月連続の赤字にヒ―コラしてます。
今まではこんな感じです。
あまり気にしてはいなかったのですが、動画でも撮ろうかとトップブリッジにカメラマウントを取り付けて動画撮影しようとしてみたところ……。
黄ばみと擦り傷でろくに前なんか見えません。
アタック掛けようとしても前方視界不良で伏せきれないので、交換することにしました。
だいぶ前から考えてはいたのですが、スクリーンも結構値段が張るんですよね。
社会人になったことにより金のパウァを得たので思い切って国産のお高いやつを買ってみました(そういう買い方だから腰上部品買いだめの件をを含めて貯金に回らないのだが……)
アクリポイント製のスクリーンです。
ウェビックにてセール時価格12000円ほど。
どうせ中華製でも4000円ぐらいするし……と後悔はしない方針で。
ちなみに純正のポリカではなくアクリル製です。
そのため透過率がいいのでしょうか?
その代わり樹脂の柔軟性は低いのでこけたら割れる可能性大。まあ純正スクリーンも劣化しまくってるので割れるリスクはトントンでしょうが。
純正スクリーンとの形状比較。
若干中央部が高くなっており防風性能アップかな?
縁のリブは無くなっていますね。硬いからポリカと違ってビビったり風圧でたわまないので必要ないとか?
保護フィルムをはがしていきます。
この時点で感じる圧倒的な透過率。
こちらも純正と比較。
画像じゃわかりづらいですね。
段ボールの表面が剥がれたところは同じ色だと言えば分かりやすいでしょうか。
取り付けるとこんな感じ。
この視点からだとかなりの変化です。
ついでにハンドルバー固定用のボルトも注文して付けてみました。
正直きっちりクランプされていれば必要ないし、こけた時にボルトが折れて面倒にならない分無い方がいいとも考えられますが……。
日を変えて次はサイレンサーを交換します。
去年の5月にバイト先で当てられ、派手に転倒したことでサイレンサーが壊されてから純正のサイレンサーを付けていましたが、それまでのJhaのNSR用?と思われるサイレンサーに比べて、
・重い
・純正のくせにバリバリビリビリうるさい
・抜けが悪いのか10000からフケない
の三重苦だったため、純正サイレンサーを買う前に買ったが使わなかった、ヤフオクで2本1万ちょっとで売られているチタンカラーサイレンサーを付けてみました。
見た目の通り短く細いです。内部構造的にも隔壁等がある純正と比べ、いわゆるストレート構造のため抜けがいいでしょう。
前のサイレンサーの経験から、ストレート構造でも消音剤がしっかりしていれば劣化した純正より静かですし。
さて、問題点として、純正は3角形のネジピッチが44mm?なのですが、こちらは40㎜です。そのままではサイレンサーが付きません(フランジのほうがサイレンサーより太いのは無視します)
そこでこのサイレンサー取り付け部分のフランジの穴を削り、長穴加工することで装着することにしました。
以前は不可逆的な加工が嫌だったため改めて純正サイレンサーを買いましたが、性能の劣化に萎えてしまったので。
どうせこのチャンバー売ったりするはずないし。
削りは普通の金物用丸棒ヤスリで行いました。それほど固くなかったので6か所全てを削り過ぎないよう注意して削って行っても1時間ぐらいで済みました。
大体長穴の頂点同士の距離が8mmくらいになるまで削れば問題ないかと。
組立時は付属でついてきた分厚いガスケットに加え、液体ガスケットを塗っておきました。
これにて完成です。
昼飯を食べて乾燥させてから試走に行きました。無事排気漏れもなく、音量も純正サイレンサーと同等、不快なバリバリビリビリ音も無くなりました。
抜けもよくなり、10000以上の伸びも回復。
サイレンサーの交換は美観よりパワー回復の方がメインだったので、とりあえず一安心です。
今回は見た目重視なところがある変更ですが……。
ちゃんとボーナスが出ることを期待して腰上の部品もそろえましたが、そちらは作業時間と場所の関係でまたいずれ……。
XLRの腰上部品も買ってしまったこともあり、2か月連続の赤字にヒ―コラしてます。
今まではこんな感じです。
あまり気にしてはいなかったのですが、動画でも撮ろうかとトップブリッジにカメラマウントを取り付けて動画撮影しようとしてみたところ……。
黄ばみと擦り傷でろくに前なんか見えません。
アタック掛けようとしても前方視界不良で伏せきれないので、交換することにしました。
だいぶ前から考えてはいたのですが、スクリーンも結構値段が張るんですよね。
社会人になったことにより金のパウァを得たので思い切って国産のお高いやつを買ってみました(そういう買い方だから腰上部品買いだめの件をを含めて貯金に回らないのだが……)
アクリポイント製のスクリーンです。
ウェビックにてセール時価格12000円ほど。
どうせ中華製でも4000円ぐらいするし……と後悔はしない方針で。
ちなみに純正のポリカではなくアクリル製です。
そのため透過率がいいのでしょうか?
その代わり樹脂の柔軟性は低いのでこけたら割れる可能性大。まあ純正スクリーンも劣化しまくってるので割れるリスクはトントンでしょうが。
純正スクリーンとの形状比較。
若干中央部が高くなっており防風性能アップかな?
縁のリブは無くなっていますね。硬いからポリカと違ってビビったり風圧でたわまないので必要ないとか?
保護フィルムをはがしていきます。
この時点で感じる圧倒的な透過率。
こちらも純正と比較。
画像じゃわかりづらいですね。
段ボールの表面が剥がれたところは同じ色だと言えば分かりやすいでしょうか。
取り付けるとこんな感じ。
この視点からだとかなりの変化です。
ついでにハンドルバー固定用のボルトも注文して付けてみました。
正直きっちりクランプされていれば必要ないし、こけた時にボルトが折れて面倒にならない分無い方がいいとも考えられますが……。
日を変えて次はサイレンサーを交換します。
去年の5月にバイト先で当てられ、派手に転倒したことでサイレンサーが壊されてから純正のサイレンサーを付けていましたが、それまでのJhaのNSR用?と思われるサイレンサーに比べて、
・重い
・純正のくせにバリバリビリビリうるさい
・抜けが悪いのか10000からフケない
の三重苦だったため、純正サイレンサーを買う前に買ったが使わなかった、ヤフオクで2本1万ちょっとで売られているチタンカラーサイレンサーを付けてみました。
見た目の通り短く細いです。内部構造的にも隔壁等がある純正と比べ、いわゆるストレート構造のため抜けがいいでしょう。
前のサイレンサーの経験から、ストレート構造でも消音剤がしっかりしていれば劣化した純正より静かですし。
さて、問題点として、純正は3角形のネジピッチが44mm?なのですが、こちらは40㎜です。そのままではサイレンサーが付きません(フランジのほうがサイレンサーより太いのは無視します)
そこでこのサイレンサー取り付け部分のフランジの穴を削り、長穴加工することで装着することにしました。
以前は不可逆的な加工が嫌だったため改めて純正サイレンサーを買いましたが、性能の劣化に萎えてしまったので。
どうせこのチャンバー売ったりするはずないし。
削りは普通の金物用丸棒ヤスリで行いました。それほど固くなかったので6か所全てを削り過ぎないよう注意して削って行っても1時間ぐらいで済みました。
大体長穴の頂点同士の距離が8mmくらいになるまで削れば問題ないかと。
組立時は付属でついてきた分厚いガスケットに加え、液体ガスケットを塗っておきました。
これにて完成です。
昼飯を食べて乾燥させてから試走に行きました。無事排気漏れもなく、音量も純正サイレンサーと同等、不快なバリバリビリビリ音も無くなりました。
抜けもよくなり、10000以上の伸びも回復。
サイレンサーの交換は美観よりパワー回復の方がメインだったので、とりあえず一安心です。