2ストV型2気筒(ジャンク品)

基本自力メンテマンなので車、バイク業界に貢献していません!!

サンバー ウォッシャータンクキャップ交換

2021-03-14 23:21:13 | サンバー


ウォッシャー液が切れたので補充しようとしたところ、キャップのバンド部分が切れてしまいました
パーツマニュアルを確認してモノタロウで注文しようとしたのですが、タンク回りも含めたASSY部番のみの記載キャップ単品での部番の記載なし……



みんカラで検索をかけたところ、無事発見
キャップ単品なら税込み44円

大した内容ではないです

サンバー 荷室カーテン装備

2020-08-31 23:04:03 | サンバー


今回もサンバー
商用車らしい装備が欲しいなーと思った結果、今夏は荷室カーテンをサンバーに導入して運用していました
価格は送料含めて9000円弱



取り付けは前席と後席の間にある内装取り付け枠のピンにクリップを取り付けて吊り下げ、スライドドアのウェザーストリップに左右の端を挟んで固定します
商品説明にディアスは不可と記載がありましたが、写真と同じタイプの天井をもつディアスバンなら取り付けは可能かと思われます
これがディアスワゴンの場合、天井の内装が異なるため取り付け不可なのかなと



ピンの取り外しは内装剥がしを持っていれば簡単ですし、なくても指で外せます
それなりに硬く刺さっているため、力を入れ過ぎて爪を剥がしたり抉ったりしないよう注意しながら進めます



で、早速取り付け後
手順自体は簡単ですが、こだわってビニールの張り具合や左右の偏りを最小限に取り付けようとするとそれなりに手間です
上画像も若干寄ってしまっていますが、左側だけ乗降グリップがある都合上左右ピッタリに合わせることはできませんでした





緩めに貼っておいたため、一応リアシートを倒してしまっても大丈夫です
ピッタリに張ってしまうと、シートが床下へ入ってくれません
しっかり張ったうえでリアシートをしまい込む場合はカーテン下部をカットしてしまうのも手かと思われます




リアシートが入るように取り付けると、ウェザーストリップへの挟み込みはこのくらいになります
ちなみにウェザーストリップは適当に嵌めていくだけだと角の所で長さが足りなくなってしまうため、少し伸ばしながらフチに嵌めていく必要があります

また、画像からもわかるかと思われますが着座位置およびリクライニング範囲は相当狭くなります
産廃の体格(身長171cm)とドラポジでは問題ありませんでしたが、背が高い方の場合は注意が必要かと

時候としてはまもなく出番が終わりそうですが、1シーズン使った感想としては思った以上に冷房効率が上昇しました
ただし、運転席周りの体積が減少するため車内の湿気が高い場合すぐに内窓が曇ってしまうほか、エアコンを切ってから車内温度が上昇するまでの時間も短くなります
特殊な使い方としては、夏場にリアヒーターを吹きだすことによって後席を拷問室にすることが可能です(メーカーの想定外の使用法)

運転手としては乗り出しでの社内の冷えに一定以上の効果を上げたため万々歳です

サンバー ドアスイッチゴム交換

2020-08-30 23:55:59 | サンバー


今回はサンバーの前席側ドアスイッチゴム交換です
パーツマニュアルを入手したので部番で注文



破れてしまった運転席側
以前も交換した気がしますが、最も開け閉め回数が多いため劣化も激しいようです



さくっと取り外し




ブーツの根元は返しが付いており、これをスイッチ側の根元隙間にはめるイメージです



普通に差し込んだのではリップ部分がはまらないため、リップ部のみひっくり返してスイッチ部をつまみ引っ張り出しておきます



そのままリップ部を戻し、



奥へ押し込む感じで1週させれば簡単に取り付けできます



ちゃんとはまればこのように引っ張っても外れません



サンバー リモコンキー修理

2020-06-08 00:46:43 | サンバー
サンバーは赤外線式のリモコンキーがついています
購入当初よりボタンの反応が無いことがあり、電池の位置をずらしたりすると回復をくりかえしていたのですが、今回もデジカメの画面をのぞきながらボタンを押していたところ全くの無反応
そこでよく観察してみると……



スイッチのハンダ付けに注目!!クラックが入っています
経年劣化でハンダが割れ、接触不良になっていた模様です

ハンダごてを持ち出し修理開始



こちらが修理後
組みつけてみたところばっちり点灯を確認しました
ヤフオクで状態不明のリモコンを買わずに済みました

サンバー オイル交換

2020-05-10 21:58:52 | サンバー


溜めてたネタ最終弾
サンバーのオイル交換です
普段は車検を任せている工場でやってもらうのですが、気軽に東京の実家に帰れないこんな世の中じゃ……POISON



せっかく自分でやるので、今回はフラッシングもしてみます
画像では分かりづらいですがスラッジっぽいのがフィラーキャップを外したところについてます
開けるタイミングによってはフィラーキャップの裏に乳化したオイルがついてることもあったり



レベルゲージに付着した交換前のオイルの色はこんな感じ
交換後の走行距離は4000km強なので普通に劣化が進んだ感じの暗褐色ですね
ミッション取り付け面とかからオイルがにじんだりとかしてますが、この交換サイクルであれば致命的なオイル不足にはならないようです(なったら困るが)



フラッシングに使用したオイルはカストロールのこちら
当日は早く作業したかったためオートバックスで購入しましたが、買った後モノタロウで買った方が安かったな……とちょっと後悔



フラッシングしたのでオイルフィルターも交換します
おいおいここからも漏ってないか!?



取り外したオイルフィルターとその中の残留オイル
異物等は見られませんでした



周辺のオイルを拭き取ったうえで新品を組みつけ
もうしばらく走ったらもう一回確認して漏れが無いか確認する予定です(とりあえず100㎞くらいでは問題なかった)
一息に走るとミッション取り付け面のにじみも確認できないため、出てくるのは冷間時の間だけなのかもしれません



最後に交換日と距離を記入して作業完了